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ブックマーク / www.lifehacker.jp (3)

  • 科学者を悩ます、スポーツ界における「男女の境界線」 | ライフハッカー・ジャパン

    Popular Science:インドのプロ短距離走選手であるデュティ・チャンド選手は2013年、女子選手として大会に出場することを禁じられました。チャンド選手が出場資格を剥奪された理由は、ドーピングではありません。また、女性として認められなかったわけでもありません。実際、チャンド選手は女性として生まれ、女性として育ちました。問題は、血中のホルモンにあったのです。チャンド選手の生まれつきのテストステロン値は、男性の標準とされる範囲の数値でした。国際的な規則に従えば、チャンド選手はテストステロン値が女性の基準とされる値に低下しない限り、再び競技に参加することはできないそうです。テストステロン値を適正な値に下げるには、投薬や手術といった治療が必要になります。チャンド選手は選手資格剥奪の決定に対し、スイスのスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てを行い、2015年3月に同裁判所の審理に出廷しま

    科学者を悩ます、スポーツ界における「男女の境界線」 | ライフハッカー・ジャパン
    sillyfish
    sillyfish 2016/06/07
    結局、高テストステロンに一定の有利さはあるが、女子競技への出場が不公平になるほどの差だという証明は不十分だと認定され、出場規制は2年の間凍結されることになった。その間に証拠を揃えられなければ撤廃される
  • 職場でのジェンダー差別、5つのケース | ライフハッカー・ジャパン

    99u:私たちは、どれほど気をつけているつもりでも、知らないうちに周囲の人たちを、その属性によって判断してしまうものです。 残念ながら、これは日常的に起きていることです。男女を問わず「性別だけが理由で、職場で自分だけ不当な扱いを受けている」と、こぼすのを聞いた事があるでしょうし、そうしたことが起こりうることは、心理学の調査でも裏づけられています。 特に、自分のジェンダーにふさわしいとされる振る舞いをせずにいると、男性であっても女性であっても周囲の人から偏見のまなざしで見られます。 具体的には、どのようなジェンダーバイアスがあるのでしょうか? この記事では、ジェンダーバイアスによって職場で起きるであろう差別のケース5つを見ていきます。 女性が自分の意見を述べたり、怒りを示したりすると不利益をこうむる 働く女性は、声を上げると、男性だけでなく、ほかの女性からも評価を下げられます。たとえば、ある

    職場でのジェンダー差別、5つのケース | ライフハッカー・ジャパン
  • 現在の科学では「賢さ」は証明できないらしい | ライフハッカー・ジャパン

    「あの人はデキる人だ」、「彼は誰よりも利口だから」などと他人を評価することがあります。しかし、それらはすべて口にした人の感覚でしかありません。「IQテストの結果が良ければ賢い」とも言えるのかもしれませんが、どこか腑に落ちない気持ちも残ります。そもそも「人の知能とは何であるか」という観念的な問いを思い浮かべはじめた時、兄弟メディアのKotakuに「今の科学では賢さは証明できないらしい」という記事を見つけました。やや難しい部分もありますが、非常に興味深い考察です。以下、こちらの記事より転載します。 よく「賢いね」なんて言葉を聞きますが、その「賢さ」って何でしょうか? 「賢い=頭が良い」のだとしたら、学校の成績が良いとか、IQが高いとかですかね。でも、それだと何だかしっくり来ない気がしませんか? 残念ながら、1世紀半近くの検査と数十年の神経科学にも関わらず、未だに「賢さ」を証明することは出来てい

    現在の科学では「賢さ」は証明できないらしい | ライフハッカー・ジャパン
    sillyfish
    sillyfish 2013/01/14
    「20世紀初頭には非言語能力も非常に重要視されました」レーヴン漸進式マトリックス等を生んだ思想かな?非言語検査なら文化に左右されず、異なる「人種」等の「生得的知能」を計れると「昔は」思われていたってヤツ
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