きっかけは以前取材でお世話になった医療従事者からの電話でした。 「無料と言われて契約したら高額の請求書が送られてきたんです」 求人サイトに「スタッフ募集」の広告を載せたところ、トラブルに巻き込まれたといいます。 私は“無料”をうたう求人サイトの実態について取材を始めました。 (首都圏局記者 古市駿)
![解約したのに… “無料”ネット求人広告に注意|NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/adb5c56a04f3d5a7e41efb20548da238ae2d28a0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fspecial%2Fjiken_kisha%2Fassets%2Fimg%2Fpost%2F2021%2F01%2Ffreead_eye13.jpg)
過去最多の619人の新規感染者が出た広島県。9日から「まん延防止等重点措置」が適用され、一部の施設が臨時休館となりました。 観光に来た学生:「日本史で毛利元就習っていたので、勉強のついでに中へ行きたかったんですけど、残念です」 「オミクロン株」の感染が急拡大する一方、3連休中の全国の観光地を見てみました。 地元の人:「コロナが言われ出す前に近いぐらいの人出に戻ってます、きょう」 神奈川随一の観光スポット・箱根町には、“駆け込み”旅行を楽しむ家族連れの姿が目立ちました。 東京から来た家族:「箱根神社に初詣で。すごい混んでました、人がいっぱいいました。今のうちにと思って来たんですけど」 山梨から来た家族:「これからオミクロン株が増えちゃうと、仕事もみんな持ってるんで、出掛けられなくなっちゃうので。今が最後のチャンスみたいな」 ■飲食「4人以内」に…7人組“駆け込み会食” 9日、東京の新規感染者
生後2カ月の次男を冷凍庫に入れるなどしたとして、大阪府警は10日、大阪市東住吉区駒川1丁目の会社員、西岡竜司容疑者(42)を暴行容疑で逮捕し、発表した。「暴行のつもりはなかった。かわいいという気持ちで、意地悪したいと思ってやった」と容疑を否認しているという。 捜査1課によると、逮捕容疑は昨年4月中旬、旅行先の福岡市のホテル客室で、次男を冷凍庫や冷蔵庫に入れ、扉を閉めたなどというもの。同3月には自宅のテーブル上で次男を約3分50秒間うつぶせにさせたほか、無線操縦装置型のヘリを仰向けの次男の顔付近で旋回させたり、腕にぶつけたりした疑いなども持たれている。 府警によると、西岡容疑者は40代の妻と未就学児の長男、次男の4人家族。昨年8月24日、「次男の太ももが腫れている」と大阪市内の病院を妻と受診した。次男は左太ももや肋骨(ろっこつ)などを骨折しており、病院が同市のこども相談センター(児童相談所)
私はどこの企業やグループにも所属しない「個人VTuber」として2年間活動していた。 幸いなことに、パッと見自慢できる程度の登録者数と微妙な知名度を獲得したが、専業で活動できる利益にはならず先日引退したのでここに愚痴を書く。 フェイクも混ぜているが、私を知っている人はわかってしまうと思う。 どうか気づいてもソッとして欲しい。 【やりたいことができない】 Vtuberになりたい人達は「神絵師にキャラをデザインしてもらい、歌やゲーム配信をしてあわよくば稼ぎたい」と考えているだろうが、満足にできるのはゲーム配信だけだと言っておく。 先に歌の話。 歌は権利関係が難しい。説明は省略するが歌によってはYoutubeにアップロードしても削除されてしまう。 そして、CDの曲をカラオケ化させたり、カラオケボックスでの歌をアップロードする行為も違法だ。 そのため、歌ってみた動画を投稿する時は、 ・削除リスクが
2021年12月11日。 この日は朝からよく晴れていて、冬空は彼方まできれいに澄み渡っていた。 僕はずいぶん久しぶりに、ドラクエ時代のスタッフと顔を合わせた。 数年ぶりに会った面々を前に、なんだか妙に浮足立ったような気分になって、いつもよりもよくしゃべった気がする。 懐かしさというのはこんなに人を高揚させるのかと、日頃あまり持たない感覚を僕は実感していた。 すぎやま先生のお別れの会を終えたばかりの、築地本願寺前の広場でのことだ。 すぎやま先生と初めてお会いしたのは僕がまだ20代で、夏のDQコンサートの後に楽屋に伺わせていただいた時だった。 先生はとても朗らかで、エネルギッシュで、スタッフになったばかりの自分にも優しく話しかけてくれた。 それでなんだか不思議なくらい気分が上がって、元気が溢れてきたことを今もよく覚えている。 以来、毎年夏のコンサートに行かせていただくのが年中行事になった。 僕
2021年末に公表された日本新聞協会の最新データで、一般紙の総発行部数が3000万部割れ寸前まで落ち込んだことが明らかになった。 日本の新聞は高度経済成長期の1966年に3000万部台に乗り、その後は1990年代末の5000万部超まで拡大した。しかし、その後は下降を続け、部数減が止まる気配はまったくない。このまま進めば、本年中に一般紙は3000万部台を割り込むことが確実。高度経済成長以前の水準にまで落ち込むのも時間の問題になってきた。 新聞離れに一定の歯止め? 日本新聞協会が2021年12月下旬に公表した同年10月時点のデータによれば、スポーツ紙を除く一般の日刊紙97紙の総発行部数は、前年比5.5%(179万7643部)減の3065万7153部だった。20年前の2001年には4700万部、10年前の2011年には4400万部を数えたものの、今や3000万部割れが目前である。 新聞協会のデー
成人の日の10日、各地で新型コロナ対策をとりながら成人式が行われます。一方、成人になる年齢が18歳に引き下げられる来年度以降も、成人式については引き続き20歳を対象に行う自治体が多いことがNHKの取材でわかりました。 総務省の推計によりますと、ことしの元日を20歳で迎えた新成人の数はあわせて120万人で、成人の日の10日は各地で新型コロナ対策をとりながら成人式が行われる予定です。 一方、ことし4月に改正民法が施行されると「成人」になる年齢は18歳に引き下げられます。 親の同意を得なくてもローンやクレジットカードなどさまざまな契約が18歳でできるようになりますが飲酒や喫煙などはこれまでどおり20歳未満は禁止されます。 成人式を何歳で開催するかは自治体ごとの対応になるため、NHKでは今月、全国の県庁所在地の市と政令指定都市、それに東京23区のあわせて74の自治体について、来年度以降の方針を調べ
今日は技術支援のためチュートリアル的なものを作っていたところ、そこで使っていたfaker.jsというライブラリに異変が。faker.jsの機能でTwitterで表示するようなアバター画像のURLをランダムに生成するのだが、その画像がすべて403でアクセスできない。 プロトタイピングにおいてfaker.jsはとても便利だったので、このままでは色々困っちゃうなーと思って調べてみた所、オープンソースの意義について考えさせる事実が見えてきた。 faker.jsの作者を襲った悲劇他に同じ問題に遭遇している人がいないか、Twitterでfaker.jsについて調べた所、以下のツイートを見つけた。 I lost all my stuff in an apartment fire and am barely staying unhomeless. Lost access to most of my acc
アメリカの批評家が去年の最も優れた映画を選ぶ全米映画批評家協会賞が8日、発表され、濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」が作品賞をはじめ4つの部門を受賞しました。 濱口竜介さんが監督、西島秀俊さんが主演を務める「ドライブ・マイ・カー」は村上春樹さんの短編小説が原作で、舞台俳優で演出家の男性が専属ドライバーの女性と出会い、ともに過ごすうちに、目を背けてきた亡き妻の秘密と向き合う物語です。 全米映画批評家協会は8日、「ドライブ・マイ・カー」が作品賞、監督賞、脚本賞、それに主演男優賞の合わせて4部門を受賞したと発表しました。 配給会社によりますと、作品賞を受賞した日本映画は、1985年の黒澤明監督の「乱」以来だということです。 また主演男優賞は、西島さんがアジアの俳優として初めての受賞となります。 全米映画批評家協会賞は「アカデミー賞の前哨戦」とも位置づけられています。 「ドライブ・マイ・カ
タイプ・あ~る @hitasuraeiga 『シンエヴァ』の「アスカがシンジに無理やりレーションを食べさせるシーン」は、画面が手ブレで動きまくるだけでなく背景のパースも動きに合わせて変化するなど恐ろしく複雑な構成になっていて、32秒のワンカットに費やされた作画枚数はなんと695枚!完成まで約1年も費やした力作だ。 pic.twitter.com/OrWp6t65S6 2021-11-03 12:47:51 タイプ・あ~る @hitasuraeiga もう少し詳しく説明すると、アスカの動きはまずモーションキャプチャーを使って俳優の演技をデータ化し、それを元にアニメーターが手描きで1コマずつ作画したそうです(なお、参照元は「CGWORLD 2021年8月号」のメイキング記事です。→ amzn.to/3CGF3kZ) pic.twitter.com/5OmSTdaeBd 2021-11-03 1
BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」を紹介するウェブサイト=2022年1月9日取得、NHKウェブサイトより NHK大阪放送局は9日、2021年12月に放送したBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」について、字幕の一部に不確かな内容があったと発表した。「五輪反対デモに参加しているという男性」と「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という記述について、実際に五輪デモに参加した事実が確認できていないと説明した。NHKのディレクターらの確認が不十分だったとして、視聴者におわびした。 映画監督の河瀬直美さんは東京オリンピックの公式記録映画(22年6月に公開予定)の監督を務め、19年7月から撮影を進めた。番組はNHK大阪放送局の制作で、河瀬さんの撮影現場を長期にわたり密着取材し、21年12月26日に放送、同30日に再放送した。
NTTドコモが、金融決済サービスや動画配信などの非通信事業について7月から社内カンパニー制を導入する方針を固めたことが9日、分かった。既に井伊基之社長が社内に通知した。ドコモは新規契約が頭打ちの携帯電話以外の生活関連事業を強化する方針を掲げており、独立採算で事業をより機動的に進めることができる社内カンパニー制の下で、成長を加速させる狙い。これにより令和7年度に生活関連事業の収益の倍増を目指す。 社内カンパニー制を導入する生活関連の「スマートライフ事業」は、スマートフォン決済「d払い」などの金融決済事業や動画配信の「dTV」などのエンターテインメント系事業からなる。3年3月期の売り上げに当たる事業収益は約6200億円だった。 社内カンパニー制ではサービスの企画や開発、提供までの決裁を各事業の現場に近い「カンパニー長」が行うため、より迅速な意思決定が可能になる。 一方で、主力の携帯事業の収益に
TBSの看板番組「アイ・アム・冒険少年」の人気企画「脱出島」。そこに“やらせ”行為があったという。「文春オンライン特集班」は現地で、番組の常連で絶対的王者・あばれる君(36)が漕ぐイカダが小船に牽引される様子や、出演者が一人で作ったかのように放送された「脱出」のための小道具やイカダを、大人数のスタッフが組み立てる姿など様々な“疑惑”の瞬間を目にすることになった。取材班が現地で取材した過酷な現場の全容を詳報する。(#2の続き) ◆◆◆ 服で顔を覆い、周囲を警戒するあばれる君 2021年11月25日正午、港にあばれる君が現れた。送迎車から降りたあばれる君は服で顔を覆い、周囲を警戒しながら素早く船に乗りこんだ。左手にはいつも番組で使用している青いリュックサックが下げられていた。
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