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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (8)

  • 面白い仕事とは何か - 書評 - とんでもなく面白い 仕事に役立つ数学 : 404 Blog Not Found

    2012年09月11日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 面白い仕事とは何か - 書評 - とんでもなく面白い 仕事に役立つ数学 出版社より献御礼。 とんでもなく面白い 仕事に役立つ数学 西成活裕 添え状より 「ものづくりの現場にもっと数学を!」 二重の意味で、禿同。「激しく同意」かつ「著者の禿頭にかけて同意」(失礼:-)。 以下、書の内容そのものというよりなぜ私がそれに同意するのかについて書く。書の実例はあまりに面白いのでそこをネタばれせずに紹介するにはそうする他なかったので。 書「とんでもなく面白い 仕事に役立つ数学」は、「渋滞学」「シゴトの渋滞、解消します!」の著者による、仕事場における数学のススメ。それにしてもこのタイトルもう少しどうにかならなかったか。説明的だけど退屈すぎだし、なにより前著「とんでもなく役に立つ数学」にかぶる。一般論だが学者な著者は、書名をもっと

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  • Power of, by, for, and to the People - 書評 - 日本は再生可能エネルギー大国になりうるか : 404 Blog Not Found

    2012年06月28日07:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech Power of, by, for, and to the People - 書評 - 日は再生可能エネルギー大国になりうるか 出版社より献御礼 日は 再生可能エネルギー大国に なりうるか 北澤宏一 弾言せざるを得ない。 2012年に最も読まれるべき新書であると。 書「日は再生可能エネルギー大国になりうるか」は、福島原発事故独立検証委員会委員長による、「これからの『日のパワー』の話をしよう」。あえて「エネルギー」ではなく「パワー」としたのは、それが「電力」を意味し、「力」をも意味するから。 目次 第1章 民間事故調から学んだこと 原子力のリスクを明らかにする 福島の原発事故とは何であったのか 過密な原子炉と使用済み燃料貯蔵 破滅的な事故までいかなかったのは偶然の幸運! なぜ、菅首相は現場を直接指揮しようと

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  • 備忘録 - そもそもなぜ弱者を救済せねばならないのか : 404 Blog Not Found

    2012年06月26日12:00 カテゴリCodeValue 2.0 備忘録 - そもそもなぜ弱者を救済せねばならないのか およそ現代の文明国において、「弱者、救済すべき」というのは共通認識(common sense)となっているようだ。生活保護者を叩く人ですら、「あの者は弱者にあらず」という論法は使っても「そもそも弱者を救済すべきではない」とまでは言わない。 しかしそれを子どもに問われた時、あなたはどう答えるか? これは意外と即答しがたき難問ではないか? 「偉い人がそう言っていたから」というその場しのぎの解答さえ、実は危うい。 「弱者を救済すべき」とは、五戒にも十戒にも書いていないのだ。「不救弱戒」もなければ「汝、弱者を救済を怠るべからず」もない。 代わりに書いてあるのは、「不偸盗戒」であり「汝、隣人の財産を欲するべからず」。私有財産の尊重なら、どちらにも書いてある。しかしご存知の通り弱

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    simabuta
    simabuta 2012/06/26
    『人間の強弱は自身の強弱ではなく、どれほどの助力を他者から得られるかで決まる』
  • どこにでもいるJobsに、だれもがなれない理由 : 404 Blog Not Found

    2011年09月03日23:30 カテゴリArt書評/画評/品評 どこにでもいるJobsに、だれもがなれない理由 半分正解。 スティーブ・ジョブズはどこにでもいる アップルは、「シード・ドリブン」の会社なのだ。一見すると、ジョブズが夢のようなアイデアを思いついて、それが形になって出てきているように思える。しかし実際には、いい材料(キーデバイスやキーテクノロジー)が手に入ったときに、料理人のようにそれを最善の方法で調理してお皿に盛りつけているのだ。 つまり、及第点に及ばず。 Jobs料理の鉄人である以上に、農夫であり、養父なのだから。 The History of Jobs & Apple 桃栗三年WiFi八年 今は亡きMacLife特別編集の「The History of Jobs & Apple」を見て、なぜMacLifeが生き残れず、MacPeopleが生き残ったかがわかったような気

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    simabuta
    simabuta 2011/09/04
    『「おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ」』
  • ごほうびの上げ方 - 書評 - 「続け方」に気づかせてくれた三冊 : 404 Blog Not Found

    2010年11月25日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 ごほうびの上げ方 - 書評 - 「続け方」に気づかせてくれた三冊 「あ、つながった!」 これがあるから、は何冊も同時に読みたい。 一冊だけでは絶対に気づけない発見がそれで得られるのだから。 きっかけは、こちら。 ネットで成功しているのは 〈やめない人たち〉である いしたにまさき [書評]ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である(いしたにまさき)- 極東ブログ アンケートはこんな感じ。 いちばん好きなWebサービスは何? これまで一番衝撃を受けたWebサービスは何? ネットで情報発信する際にいちばん必要なスキルとは? ネットで発信する際に心がけていることは? 収入面での変化はあった? それはネットをはじめて何年ったってから? ブログのアクセス数を増やす努力はしている? ツイッターフォロワー数を増やす努力は

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    simabuta
    simabuta 2010/12/24
    『私はごく普通の「行動経済人」』
  • パチンコが「このままでいいわけがない」理由 : 404 Blog Not Found

    2010年12月22日11:00 カテゴリ書評/画評/品評Medicine パチンコが「このままでいいわけがない」理由 なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか 若宮健 「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」のAmazon在庫も復活したようなので、告知を兼ねて改めて検証しておくことにしよう。 パチンコが、どれだけ危険かを。 404 Blog Not Found:国辱 - 書評 - なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか まずは、現状を知るべきである。 その上で、はじめてこう言えるのだから。 このままでいいわけがない、と。 改めてお断りしておくと、私自身はパチンコをやらないというか出来ない。 あの騒音には10秒耐えられず、台にすらたどりつけない。しかし20兆30兆動くとなれば、産業として興味は出る< @yuhiyuhi: @dankogai ちなみにダンさんはパチンコをなさったことは…ないですよ

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    simabuta
    simabuta 2010/12/24
    都合のいい記事の切り貼り、と一瞬思ったけどこれとおなじ文章をエロマンガについて書こうとおもっても切り貼りのための記事を探すのが「20兆/数百億」倍以上に難しいというところがミソなんだろう。それが社会性。
  • 読め。 - 書評 - こう考えれば、うまくいく。 : 404 Blog Not Found

    2010年12月16日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 読め。 - 書評 - こう考えれば、うまくいく。 著者より献御礼。 こう考えれば、うまくいく。 日垣隆 そんな直球タイトルで大丈夫か? 大丈夫、問題ない。 一番いいのを頼むなら、結局著者のということになるのだし、実は一番大事なところをきちんとひねってあるのだから。 書「こう考えれば、うまくいく。」は、「今回もだめだったよ」とならないように著者がどう考えてきたのかを一冊にまとめたもの。 日垣隆公式サイト ガッキィファイターより抜粋 週休三日で成果を四倍上げる──と考える 売り買いは極上のエンタメだ──と考える 「国民のため」「客のため」は偽善だ──と考える 情報はまだ全然足りていない──と省察する 自腹を切らずして「目利き」たりえず──と考える 正解でなく最適解で──人を評価する 人生はギャンブルだ──と正しく認識する

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  • 私益から里益へ - 書評 - 地域再生の罠 : 404 Blog Not Found

    2010年07月05日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 私益から里益へ - 書評 - 地域再生の罠 筑摩書房松様より献御礼。 地域再生の罠 久繁哲之介 参院選の前の読んでおいて欲しいもう一冊が、こちら。 地域再生の名のもとに、いかにひどい地域破壊が行われてきたかを、有権者は改めて確認しておく必要がある。 書「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?」は、「日版スローシティ」の著者が告発する、「地域再生」の現状であると同時に、「地域再生」の専門家がいかに地域再生の役に立っていなかったかというl告白であり、どうしたら「地域再生」をかっこ抜きの地域再生に出来るかを予告した一冊。 目次 - Mailより 第1章 大型商業施設への依存が地方都市を衰退させる 宇都宮市に移住して日一のバーテンダーに輝いた女性/宇都宮市で大型商業施設の撤退が止まらない/あの109も

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    simabuta
    simabuta 2010/07/06
    地域再生の視点
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