マックス・プランク研究所が開発したソフトウェア ELAN は、記録した動画・音声に注釈(アノテーション)を付けられるツールです。これは、インタビューのテキスト起こし・社会学や言語学の会話分析・マルチモーダル分析など、幅広く使えます。また、Java アプリケーションなので、Windows, Mac OS X, 各種 Unix など、で使えます。 このメモは、「ググっても引っかからなそうな、伝統的な Unix シェルスクリプトによる、ELAN 関係の技法」についての備忘録です。Windows の Cygwin(gnupack)環境や、Mac OS X のターミナルでも使えます。Mac ユーザの皆さんへ: マウスじゃなくて、Unix コマンドも使いましょう ;-) 他の特徴・使い方は、細馬宏通さん(滋賀県立大学)の「ELAN即席入門」が参考になります! ffmpeg で、カレントディレクトリ内の
<body> フレームの使えない方は<a href ="elan_abc.html">こちら</a>をどうぞ。 </body>
Praatとは Praatは、音声学に関する分析を行うためのフリーソフトである。オランダのアムステルダム大学のPaul Boersma氏とDavid Weenink氏によって開発されている。Windows版、Macintosh版、Linux版などが用意されており、いずれも公式ウェブサイトからダウンロードすることができる。なお、インターフェースはすべて英語で書かれている。 Praatは単純な音声分析だけでなく、音声合成、音声を提示する実験、簡単な統計分析なども可能である。このため、言語音の研究には必要不可欠なソフトとなっている。また、このソフトにはスクリプト機能も付いており、工夫次第でややこしい大量の処理を容易に行うことができる。 ただし、このソフトを使いこなすのはなかなか難しい。このソフトは、機能が豊富であるために、かえって複雑でとっつきにくいのだ。また、スクリプト機能はしっかりとしたプロ
Praatは,アムステルダム大学のPaul Boersma氏とDavid Weenink氏によって開発されたオープンソースのソフトウェアです。音声の音響分析を行うことのできるソフトとして,世界中で広く使われています。 ※この「Praat入門」は筑波大学と名古屋大学での授業用に作成したものです。Praatの操作法を学ぶというよりも,Praatを通じて音声の音響分析を学ぶことをねらいとしています。学外の方々にも参考にしていただけるようウェブ上で公開していますが,授業で説明を補いながら進めていくことを前提としているので,これだけ読んでもわかりにくい部分もあるかもしれません。
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