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ブックマーク / www.1101.com (23)

  • 宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    『スーパーマリオブラザーズ』が ファミコン用ソフトとして発売されてから 今年で30年になるそうです。 その記念すべき年に発売された最新のマリオは、 Wii U用の『スーパーマリオメーカー』。 なんと、マリオのコースを自由につくれるソフトです。 マリオについて語っていただくとしたら、 やっぱり、どうしても、宮茂さんです。 糸井重里が久しぶりに会いに行きました。 顔を合わせてはいたふたりですが、 長く、深く話すのは、久しぶりのことでした。 たぶん、いろんな話が行き交うことになると思います。 そのはじまりに、糸井重里はこう言いました。 「思った通りにしゃべりはじめましょうか。」 糸井 今日は、大きなテーマとしては、 『スーパーマリオメーカー』について 久しぶりに宮さんと会って話しましょう、 ということなんですが。 宮 はい(笑)。 糸井 でも、きっとそれ以外の話も、やっぱり。 宮 はい、

    宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    singo2nd
    singo2nd 2015/12/06
    "宮本 けっこう、友だちだったなぁとか(笑)。"
  • 福島県須賀川市公立岩瀬病院のこと。

    去年の3月11日に、 東日大震災のコンテンツを掲載したあとで、 1通のメールが届いた。 「福島県須賀川市にある 公立岩瀬病院を取材してもらえませんか?」 という内容だった。 震災のコンテンツに限らず、 ほぼ日刊イトイ新聞には 「取材してもらえませんか?」 「紹介してもらえませんか?」 といった内容のメールがしばしば届く。 なかには、たしかにこれはすごい、 もっと知りたい、というものもあるけれど、 ぼくらの手が足りないこともあって、多くの場合は、 すみませんがいますぐには‥‥という感じで お断りさせていただくことになる。 そのメールに反応したのは、 ぼくが東日大震災にまつわる、 とりわけ福島にまつわる さまざまな取材を重ねていくなかで、 ぼんやりと気になっていたことと テーマが重なっていたからである。 すごく乱暴にいうと、 福島に関するものは、 両端にスポットが当てられやすい。 いや、福

    福島県須賀川市公立岩瀬病院のこと。
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    singo2nd 2015/03/11
  • 早野龍五さんが照らしてくれた地図。

    じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。

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    singo2nd 2014/10/10
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson644 「誰かのせいで何かができない」と言わない自立 ここのところ、 社会人へのワークショップをたてつづけにやって、 「自立とはどういうことか」、 あらためて気づかされた。 ある女性(Aさん)は、 こどものころから、おかあさんが過干渉、 そのためやりたいことが自由にやれずに育ったという。 ここまでは、 近年、非常によく耳にする話だ。 「厳しい父親のせいで、 あるいは、過干渉の母親のせいで、 想いを表現しない人間に育ってしまった」と、 そう言う人は、 高校・大学生にも、社会人にも、とても多くいる。 だが、Aさんがそうした人々とちがっていたのは、 ここからだ、 「自分を語るうえで、母との関係は 決して小さくはない。 でも、母娘問題は、もういい!」 長年の確執を、キッパリ手放すように Aさんは言い、さらにこう続けた。 「いい大人になった人間が、 “母親のせいで、自分が 自由にやりたい

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
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    singo2nd 2013/07/12
  • 宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。

    はい。そうじゃないほうがいいですね。 じつは、今日のこの場を 提案させていただいたのは私なんですけど、 これまでに宮さんは『ピクミン3』について 何度かしゃべってはいるんですが、 まだ、宮さんの話の ほんとうにおもしろい部分を 引き出せていないような気がするんですよ。 そこで、糸井さんとお話しすることで これまでに語られてないことが ことばになったらいいなと。

    宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。
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    singo2nd 2013/07/12
  • 気仙沼から。 - ほぼ日刊イトイ新聞

  • ほぼ日&こども - ほぼ日刊イトイ新聞

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめていた、 福島のことを、もう一度。

    震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ

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    singo2nd 2012/08/14
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 福島の特別な夏。#19 おわりに

    これまで福島県に行ったことがあったかと よくよく思い返してみたのだけれど、 どうやらこの夏がはじめてだった。 通ったことはあるけれども、 降りたことも歩いたことも泊まったこともなかった。 この夏、ぼくは、はじめて福島に行った。 そして、たくさんのことをはじめて知った。 地震の速報などで 「浜通り」「中通り」といったことばを しょっちゅう目にしているでしょう? ぼくはあれを、国道だかなんだか、 そういう「ストリート」だと思っていた。 笑うかもしれないけど、 きっと、これを読んでる人のなかにも何人か、 「え? 違うの?」って 思っている人がいるんじゃないだろうか。 あのね、あれって、こういうことなんですよ。 そういうことも、いちいちはじめて知った。 あと、福島県にある地方球場に行く場合は、 最寄り駅まで電車で行く、 という方法はとらないほうがいい。 福島県内は、基、車で移動だ。 いまさらだけ

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    singo2nd 2011/08/30
    ”きっと、考えているだけではだめだし、考えることをあきらめてもだめなのだろう。独り言のようにして、いま、そう思う。”
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 福島の特別な夏。

    東北新幹線に乗って東京から福島へは 2時間かからない。 思ったよりもずっと、福島は近い。 窓の外を緑が流れていく。 西への新幹線と違って、トンネルが少ない。 こんもりとした低い山と、 そろそろ夏の形をしはじめた白い雲。 はじめて、福島へ向かいながら、 当たり前のことを思った。 東京と福島はつながっている。 福島について、考えることは難しい。 なにをどう願えばいいのか、よくわからない。 力になりたい、と思ったときに どうしていいのか、 はっきりとした道をうまく見つけられない。 ずっと先にそうなってほしいことと、 いますぐそうなってほしいことが、入り交じる。 離れた場所からぼくが思うどんな願いも、 いまそこにいる人にとっては 甘っちょろいことかもしれない。 そもそも、もとになる知識がとぼしい。 何かを読むたび、それを鵜呑みにしている気分になる。 福島について、考えることは難しい。 それでも、考

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    singo2nd 2011/08/30
    ちょっぴり文章の上手い人が一般人の視点から福島の高校野球を追っかけたコンテンツ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 東日本大地震のこと。

    ぼくらが考えた、じぶんたちなりに 「できること」とは、「お金を送ること」でした。 信用できる送り先はどこなのか、 どうやって送ればいいのか、 さまざまなご意見はあるかもしれませんが、 「ほぼ日」は、こうします‥‥ということで、 こういう結論にしました。 参考になれば幸いです。 この先、協力の方法も、 いろいろ出てくるかもしれませんが、 落ち着いた時点でやることは、 落ち着いてから考えることにして、 いまは、これにしぼることにしました。 「ほぼ日」のそれぞれ個人が、 「お試し」の意味もあって、いろんな窓口から送金をしました。 それぞれ、スムーズに行ってるようです。 ぼくは郵便局の窓口に行ったのですが、 「集まってますか?」と訊いたら、 「はい。おかげさまでよく集まっています」ですって。 ぼくらが、このかたちの支援に決めるもとになった考えは、 ぼくがツイッターで書いた以下の文章にあります。 糸

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    singo2nd 2011/03/15
    お知り合いや、ご友人の間で、「なにをどうしたらいいかわからない」という人がいたら、ぜひ、このページのことを伝えてください
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 東日本大震災のこと。

    「人」と「もの」と「金」が必要になると思います。 人とものは、必要な場所に運ぶことにコントロールが要ります。 近所のバザーのようになってしまっては困ると思うのです。 いまは「道」も足りないのです。金の用意をしましょう。 金でさまざまなものをまとめて買えます。 3月13日 反発されるかもしれませんが、言います。 「金」は、その心が尊いというのもほんとうですが、 アルバイトの時給が1000円の時代の「貧者の一灯」は、 「小銭」ではないと思います。 寄付の相場を、いま上げるべきじゃないでしょうか。 かなり大事なことだと思うのです。 3月13日

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    singo2nd 2011/03/15
  • 「MOTHER」のこと。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ほぼ日手帳2016「MOTHER2」シリーズの 発売を記念した、ポップアップストアイベントを、 「ヴィレッジヴァンガード下北沢」で開催します。 すでに9月1日から販売されている 「MOTHER2」シリーズのほぼ日手帳ですが、 すでに手に入れていただいている方にも、 これから手にする方の両方に楽しんでいただけるような、 このイベント限定の「おたのしみ」をご用意しました! 詳しくはこちらのページをご覧ください。

    「MOTHER」のこと。 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    singo2nd 2010/11/18
    動くどせいさんぱねぇ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 自分の健康について 考える道具。

    お医者さんの田美和子さんといっしょにつくった 「Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳」が ニンテンドーDSiウェアになりました。 「健康手帳」のコンセプトはそのままに、 ゲーム機に慣れ親しんでないひとにも使いやすく、 (もちろんDSiならではの工夫を凝らして) しかも無料でダウンロードできるソフトです。 ダウンロード開始の日を前に、 任天堂の岩田聡社長、 監修者の田美和子さん、 そして、糸井重里が、 それぞれの思いを語り合いました。 そこで見えてきたものは‥‥ 全8回でお送りします。

    singo2nd
    singo2nd 2010/08/06
    ゲームではないけど…
  • Lesson446 さらわれる力 ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson446 さらわれる力 ダメな大学生は、どこがダメなのだろうか? 誤解がないように言っておきたいが、 私は、いまの大学生がダメだと言う気なんか さらさらない。 優秀だと思っている。 こちらがへこむくらい、 同じ組織にはいったならリーダーとしてあおぎたいくらい、 すごい大学生にも、数々、会ってきた。 ただ、フリーランスという立場で、 さまざまな大学に呼ばれ、 あまりにさまざまな大学生に触れるものだから、 とにかく、すごくちがうな、と。 大学によってもちがうし、 同じ大学でも学生によって、ひとりひとりちがうから。 なにがちがうんだろう? と。 高校なら暗記学力の得点で、 社会人なら売り上げなどの実績で、 よくもわるくも、ある程度、説明がつく。 でも、大学生で、ダメっていうのは、 なにがダメなんだろう? 頭の中をよぎるのが、大学の先生たちのこんな言葉だ。 「具体例にしか反応できない人」

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson448  持ち出す感覚 表現というものは 恥ずかしさを伴うものだ。 でもその恥ずかしさを押して、 自分の中から何かを持ち出し、 伝えようとするとき、 内容以上に、その姿勢こそが 聞く人を励まし、解放するのではないだろうか? 私には、大学時代の友だち3人がいる。 この友人たちに会っているときは、 心の底から、くつろいで、 ここにいていい、 受け入れてもらっている という気持ちになる。 別れたあとも、 あとから、あとから、 あたたかい、ゆったりとした気持ちに 満たされていく。 友だち同士、とくに 女の友だち同士というものは、 どこか競いあうような部分があり、 私も、いつもは、 「気の利いたことを言わなければいけない」 「この集団の中では、 常に自分を磨いて、進歩してないといけない」 「おもしろい人間であらねばならない」 とどこか気をはっている。 でも、この友人たちといると、180度

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    singo2nd 2010/05/25
    『Lesson448 持ち出す感覚』
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson468 2人称=「あなた」がいない 先日、社会人向けの文章教室で 鋭い発見をした生徒さんがいた。 「相手に伝わる文章を書く」 というねらいのもとに、 職場の上司でも、自分の親でも、友人でも、恩師でもいい、 具体的な一人の相手を選んで、 その人に伝わる文章を書いていたときだ、 「すごく恐ろしいことに気づいてしまった」 とある生徒さんが、言った。 「これは、相手に向けて書いてるんじゃない! すべて自分に向けて書いているんだ!」 聞いている私は「ゾクッ!」とし、 他の生徒さんたちも、 「自分もそういうとき、あるある!」と 共感することしきりだった。 「相手に向けて言っているようで、 実はすべて自分に言っている」 文章や会話が、 そうなってしまっているときって、 あなたにはないだろうか? 卑近な例で言うと、 風のうわさで、最近、ともだちのAさんがフラれ、 落ち込んでいると聞いたとする。

    singo2nd
    singo2nd 2010/05/25
    『Lesson468 2人称=「あなた」がいない』/やっちまった。猛省。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson490 自分とつながらない人 「まず自分と通じる」、 これが伝わる表現のスタートラインだ。 自分と通じていない人の話が、 人に通じるはずもない。 自分と通じるチカラは、みんなにある。 ただ、ふだん、 自分と交信する作業を、 サボりつづけていると、 いざ、自分と通じようというとき、 つながらなくて、 迷走することがある。 うまく「自分とつながる人」、 なかなか「自分とつながれない人」、 なにがちがうのだろうか? 「自分」について文章を書いてください というと、とても多くの人が、 次のような構造の文章を書く。 1.まず自分の「欠点」をあげる。 2.次に欠点の「原因」を考える。 3.そのような欠点のある自分は「嫌だ」 変わりたいと願う。 4.これからこんな自分になりたいと 「決意表明」で締める。 たとえばこのような文章。 「私はなんて面白味に欠ける人間なんだろう。 子どものころ目立っ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson 286 つまらない大人になりたくなかった自分へ 「自分は中身のうすい、つまらない人間だ。」 まざまざとそう思い、ガクゼンとしたことがある。 会社に勤めて、十数年たち、 仕事がのりにのっていたときのことだった。 仕事で、後輩とふたり、 タナカカツキさんのところに行った。 次から、次へと、繰り出される、タナカさんの、 意表をついた、可笑しい、 でも、哀愁があったり、温かかったりするトークに、 後輩と私は、笑いっぱなしで。 おなかがよじれ、 なんともいえない至福感に満たされて帰った。 次の日、 クリスマスかなんかだった。 いつもは、そんなことしないのに、 私と後輩だけが、なぜか、しめしあわせたように、 みんなにプレゼントを買ってきていた。 そして、みんなに配っていた。 ギフト。 どうしてか、 あの、タナカカツキさんに依頼に行った時間の中で、 私も後輩も、 なにか多くを与えられたよう

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
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    singo2nd 2010/04/11
    Lesson 286 つまらない大人になりたくなかった自分へ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

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    singo2nd 2010/04/11
    Lesson 298 ゼロの感覚