ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

Ｌｅｓｓｏｎ６４４ 「誰かのせいで何かができない」と言わない自立 ここのところ、 社会人へのワークショップをたてつづけにやって、 「自立とはどういうことか」、 あらためて気づかされた。 ある女性（Ａさん）は、 こどものころから、おかあさんが過干渉、 そのためやりたいことが自由にやれずに育ったという。 ここまでは、 近年、非常によく耳にする話だ。 「厳しい父親のせいで、 あるいは、過干渉の母親のせいで、 想いを表現しない人間に育ってしまった」と、 そう言う人は、 高校・大学生にも、社会人にも、とても多くいる。 だが、Ａさんがそうした人々とちがっていたのは、 ここからだ、 「自分を語るうえで、母との関係は 決して小さくはない。 でも、母娘問題は、もういい！」 長年の確執を、キッパリ手放すように Ａさんは言い、さらにこう続けた。 「いい大人になった人間が、 “母親のせいで、自分が 自由にやりたい

[laccoacco555]

自立

[kirakking]

２ヶ月に渡る自立シリーズ。

[misato-girl]

「自立とは、誰かのせいで何かができないと言わないこと。」

[footwork_x]

>「自立とは、 誰かのせいで何かができないと言わないこと。」

[peroon]

せらくんRT

[lucifer_af]

「いい大人になった人間が、“母親のせいで、自分が自由にやりたいことがやれない”なんて、言っている時点で、自立できていないということ」

[kari-ko]

"「誰かのせいで何かができない」と言わない自立"

[yukami_dna]

Ｌｅｓｓｏｎ６４４「誰かのせいで何かができない」と言わない自立

[yuki_2021]

自立とは、誰かのせいで何かができないと言わないこと。

[laranjeiras]

「壮絶な親子問題を背負いながらも、自立している人の文章には共通点がある。それは、『よい意味で、親子問題を解決しようとしない』ことだ。これは意外と思う人が多いのではないだろうか？」

[law]

「自立とは、誰かのせいで何かができないと言わないこと。」「よい意味で、親子問題を解決しようとしない」「まず自分を生きる」