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ブックマーク / www.cyzo.com (7)

  • 「とにかく既存のファミコンの音を壊したかった」影山雅司”音のサンソフト”を支えた男

    シンプルだけど無限の可能性に満ちていたレトロゲーム。 「一日一時間!」というお母さんの監視の目をかいくぐり、大冒険を繰り広げた僕らの傍らにはいつもゲームミュージックの存在があった! そんなレトロゲームのサウンドを、21世紀に蘇らせようと今年から活動をスタートさせたレーベルが「クラリスディスク」だ。 同レーベルは、『アトランチスの謎』『東海道五十三次』『リップルアイランド』など、一度プレーしたら忘れられないサンソフト製ファミコンソフトのゲームミュージックを、何と200曲以上も収録した『Rom Cassette In SUNSOFT』を6月29日にリリースする。 そこで、今回から3回にわたってサンソフトに縁の深い人物へのインタビューを通じて、テレビゲームが熱かったあの時代を振り返ってみたいと思う。 ■「ゲームミュージックのおかげで、当に必要な音が分かるようになった」 「音のサンソフト」とレト

    「とにかく既存のファミコンの音を壊したかった」影山雅司”音のサンソフト”を支えた男
    singo2nd
    singo2nd 2013/06/03
  • 世界のミヤモトが認めた名作ゲーム『ギミック!』を生んだプログラマー・酒井智巳インタビュー!

    ゲームは1日1時間!」 と高橋名人も語っていた通り、かつてテレビゲームは一度始めたら止め時が分からなくなるほど麻薬的な魅力を放つエンタテインメントのひとつだった。 明るいニュースを聞くことの方が少ないような気がする昨今のテレビゲーム・シーンだが、1980年代から1990年にかけて、テレビゲームは、確実に日のサブカルチャーの中心に位置していた。 「次はどんなすごいゲームが出てくるんだ!」 そんなあの時代の期待感と興奮をCDにパッケージして、21世紀によみがえらせるレトロゲーム専門レーベル「クラリスディスク」。 同レーベルが6月29日にリリースした『Rom Cassette In SUNSOFT』は、『アトランチスの謎』『かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次』『リップルアイランド』など、一度プレーしたら忘れられないサンソフト製ファミコンソフトのゲームミュージックを200曲以上収録。その

    世界のミヤモトが認めた名作ゲーム『ギミック!』を生んだプログラマー・酒井智巳インタビュー!
    singo2nd
    singo2nd 2013/06/03
  • 「スナックにはスナックの歌がある」酔街が教えてくれる“やらかさない”生き方

    路地裏にネオンがポツリ。エコー強めのカラオケとママの合いの手が、扉の隙間から漏れ聞こえてくる――。日独自の風俗であるスナックの素晴らしさを世に広めようとさまざまな布教活動を続けている浅草キッド・玉袋筋太郎氏が、初のシングル「酔街エレジー」を発売する。スナックという“こころの港”を求めてさまよう、男たちの悲哀(エレジー)。この曲に玉袋氏が込めた思いとは? あなたの知らない世界“スナック”と“昭和歌謡”の魅力を、玉ちゃんが語り尽くす!! ――「酔街エレジー」拝聴しました。玉袋さんの絶妙な声の枯れ具合が、また沁みます。 玉ちゃん お酒でうがいするとこうなるよ(笑)。かつては、ウィーン少年合唱団みたいな声してたのに……この声を作るのに、どれだけ費用がかかったことか!! この「酔街エレジー」は、そうやって徐々に出来上がっていく曲だと思うんだよ。20代には20代の「酔街エレジー」があり、30代には3

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    singo2nd 2013/04/07
  • 『孤独のグルメ』原作者・久住昌之インタビュー「店選びは失敗があるから面白いんでしょ」(後編)

    ■前編はこちらから ──いわゆる美にはあんまり関心がないんですか? 久住 ないです、全然。結局、育ちなんじゃないですかね。うちは貧しかったし、でも家で何でも作ってたからね。「おふくろの味」ってわけでもないけど、たとえば漬物は絶対漬けてたから。朝ごはんに茄子の漬物が出てくると「夏休み近いな」とか、べ物で季節の変化を感じたり。わりとそういうのを丁寧に作ってたのかもしれないですね。 おばあちゃんが面白い人で、「おいしいものは知ってなきゃだめだ」って言ってたんですよ。田舎に行った時にたまたまウニが出てきたんだけど、子どもなんてウニが好きなわけないじゃない? 「うわ、まっずい!気持ち悪い!」って言ったら、「ウニってのはすごくおいしいものだ」って。それの味がわかると他のこういうものもべれるって言ってたの。だから「ぜいたくはいけないけど、おいしいものの味は知ってたほうがいい」っていう、昔にしては変

    『孤独のグルメ』原作者・久住昌之インタビュー「店選びは失敗があるから面白いんでしょ」(後編)
  • 『孤独のグルメ』原作者・久住昌之インタビュー「店選びは失敗があるから面白いんでしょ」(前編)

    知らない土地でメシをう時、ついつい「べログ」を見て、少しでも点数の高い店に行こうとする……。現代人なら誰しも日常的にやっている店選びである。だが、『孤独のグルメ』の主人公・井之頭五郎はそんな店選びはしない。なんとなくふらりと立ち寄った店で、小さな失敗と成功を繰り返し、でも最後はなんとなく満足して店を後にする……。情報過多になった今の時代こそ、『孤独のグルメ』の持つ価値が高まってきているのではないか。そこで、1月よりテレビ東京系でドラマ化されたこの作品について、原作者の久住昌之氏に話を聞いた。店選びのポリシー、体験のルーツ、そしてドラマ版の見どころとは? ──『孤独のグルメ』って、題材がすごく幅広いですよね。店の料理だけじゃなくて、駅弁やコンビニ飯まで取り上げたりして。「なんでも題材にしようと思えばできちゃう」みたいなところはあるんですか? 久住昌之氏(以下、久住) いや、いつも苦労し

    『孤独のグルメ』原作者・久住昌之インタビュー「店選びは失敗があるから面白いんでしょ」(前編)
  • アイドルグループ「ぱすぽ☆」の振付担当・竹中夏海が語るアイドルダンスの魅力とは?

    「スキちゃんのかにょん(スマイレージの福田花音)が可愛くてむせる」 「あーりん(ももいろクローバーの佐々木彩夏)て天使、って気付きました(・∀・)」 ……などなどと、アイドルへの惜しみない愛をネット上に綴る、とある”美人振付師”が、一部のアイドルファンの間で話題になっている。 彼女の名は、竹中夏海。単にアイドルオタクの振付師というだけでない。彼女が振付を担当しているのは、現役アイドルたち。つまり、”アイドルオタクアイドル振付師”という、実益をかねた(?)肩書きの持ち主なのだ。 彼女が主に担当しているアイドルは、アイドルグループ「ぱすぽ☆」。若槻千夏、岩佐真悠子、木下優樹菜などを擁する芸能プロ・プラチナムの子会社であるプラチナム・パスポート所属の10人組で、アメリカン・ロックテイストな曲調が特徴的なライブ系アイドルグループとして、現在人気急上昇中である。 ”竹中先生”は、ぱすぽ☆のライブ現

    アイドルグループ「ぱすぽ☆」の振付担当・竹中夏海が語るアイドルダンスの魅力とは?
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    singo2nd 2010/11/28
  • 戦うカフェ「ベルク」はルミネの”異物”? それでもファンに支持される理由とは

    サイトでもたびたびルミネによる立ち退き問題を取り上げてきた新宿駅東口の名物ビア&カフェ「ベルク」(記事参照)。 ファン1万5,000人超の署名に支えられ、めでたく20周年を迎えようとしているが、ルミネ側はいまだに態度を変えておらず、10月初旬、再び2011年3月までの退店を迫る通知書を送付してきたという。 このルミネの行為に、定期借家制度【※】の実現を推進してきた中村てつじ民主党参議院議員は、Twitter上で「新宿『ベルク』の件、これが当ならば大変なことだ。普通借家契約をしている借り主は守られている。家主が定期借家への切り替えを迫っても違法。これを許せば定期借家制度を作ったこと自体が批判されかねない」とコメントしているが、政治家に違法行為を指摘されてまで、なぜ、ルミネは、ベルクの立ち退きに固執するのか。 その理由をさぐるにあたって、まずは先ごろ、『の職 小さなお店ベルクの発想』(ブ

    戦うカフェ「ベルク」はルミネの”異物”? それでもファンに支持される理由とは
    singo2nd
    singo2nd 2010/11/20
    確かにけまらしい。けどポークアスピックはうまい。
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