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2009年8月20日のブックマーク (5件)

  • 忘却界抄:サマーウォーズよりコミケのほうがよほど鬱だろ

    お台場にガンダム見物に行ってきた。周辺には観光施設も多くお盆ということもあってひどい人出で、ガンダムもなかなか混雑していたがわりあいすんなりと見ることができた。 コクピットの中はかなり狭そうだと思った。よく椅子の後ろやら膝の上やらに女の子を乗せるシーンがあるけどそんな余裕があるのかどうか。あと、あんなのが歩いてきてバルカン討ってきたら怖いだろうなとも。ジェリドは災難だったなあ。 左肩にオリンピック招致のためのプリントがされているのにはうんざりした。もう一度書いておく。当ブログは2016年東京五輪招致に反対である。 お台場まで足を伸ばしたついでに有明にまわって久しぶりにコミケを見てきた。これがよくなかった。 過去最高と言われるとおりすごい人出であり、まずそれでうんざりしたのだけれど、中に入って多くの参加者を見てひどく落ち込んだ。 彼らは、まあオタクと呼んでいいのだろうけれど、そのオ

    sinngetu
    sinngetu 2009/08/20
  • Science&Technology Trends

    1.はじめに 科学技術研究における研究者同士のコミュニケーションには様々な形態があるが、研究者はその成果を何らかの媒体で発表し、研究者仲間に広く知られて評価されることではじめて実績となる。理工系や医学系(STM:Science Technology and Medicine)の研究者の場合、まず、仲間内や学協会の大会で口頭発表を行い、その後に論文を書いて論文誌に投稿し業績を確定させることが多い。論文誌の編集側では、研究者仲間による評価(peer review)によって一定以上の品質を維持し、論文をまとめて雑誌(ジャーナル)として定期的に刊行する。17世紀以来、大学、学協会や商業出版社などの出版者(以下、出版者という)がこの事業を担っており、今でも論文誌は研究成果を公開する最重要媒体である。 1995年頃から始まったインターネットを通じた論文情報の流通に加え、2000年前後からは電子投

    sinngetu
    sinngetu 2009/08/20
    著者同定識別やインパクト評価の話も。
  • アクセス解析に近道なし | アクセス解析 Step by Step

    これからのWeb担当者にとって、アクセス解析の知識は必須であり、重要なスキルである。Webサイトを公開するにしても、今の時代、一度公開してしまえばそれでおしまい、という訳にはいかないからだ。 新たにWebサイトを公開する際には、アクセス解析ツールも同時に導入して、日々データの測定ができるようにしておくというのは、Webサイト運営上は「常識」に属する事柄であり、もはやどんな会社でも当たり前に行われているはずだ(と信じたい)。 しかし、導入したはいいけれど、あまりの多機能さ・複雑さに圧倒されて、レポートの見方や機能の使い方がよくわからず、結局活用が後回しになっているという事態も、よく目にする状況ではある。 そんなことにならないために必要なのは、月並みだがやはり「アクセス解析のことをよく知る」ということである。アクセス解析とは何か、何ができて何ができないのか。どんなWebサイトのアクセス解析にも

    アクセス解析に近道なし | アクセス解析 Step by Step
  • どろぶねMk-Ⅱ ARGフォーラム 感想など

    第1回ARGフォーラム 「この先にあるのかたち-我々が描くの未来のビジョンとスキーム」 http://sites.google.com/site/argforumsite/home 行ってきましたのでレポートをば。 他にもレポートは既に多く上がっています。 みんな仕事早いねえ。 しかし今回のレポートは我ながら長い。9000字も書いてるw 眠気を誘うと思われますので、 寝る前に読むことをお勧めします。 Twitterでもいろいろ面白いコメントが流れていたようですが、リアルタイムではイーモバイルがうまくつながらなかったため確認できておりません。一般の率直な感想はそっちを見た方がよさそう。 以下●のパラグラフがどろぶね個人のコメントです。なにやらえらく哲学的な部分がございます。 ☆基調報告:長尾真(NDL館長) が解体されて、目次・パラグラフレベルで扱うようになるという話と、デジタル化時代

  • 2009-08-17(Mon): 第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち」(長尾真 国会図書館長×金正勲・津田大介・橋本大也+内田麻理香)、無事開催 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    快晴の日。かねてより準備してきた 2009-08-17(Mon): 第1回ARGフォーラム「この先にあるのかたち−我々が描くの未来のビジョンとスキーム」 (於・東京都/学術総合センター 一橋記念講堂) http://sites.google.com/site/argforumsite/ を無事開催しました。ご登壇いただいた長尾真さん、金正勲さん、津田大介さん、橋大也さん、司会をご担当いただいた内田麻理香さん、会場の設営や受付を担当いただいたサポーターの方々(後掲)、Ustreamでの中継を買って出てくださった佐藤綾香さん、そしてご来場くださった400名の皆さまに心から御礼申し上げます。 全体の企画者として、また討論の司会者として、反省点が多々あります。時間配分については会場経費の関係上、正直あれが限界でした。会場質疑の時間はどうしても限られてしまいます。ただ、今回事前登録の段階であら

    2009-08-17(Mon): 第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち」(長尾真 国会図書館長×金正勲・津田大介・橋本大也+内田麻理香)、無事開催 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版