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2010年9月29日のブックマーク (5件)

  • 売れない郷土史 活路模索 : 青森 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文化財保護協会の発行する郷土史料「みちのく双書」が大量に売れ残り、県立図書館(青森市)の書庫に約3000冊の在庫が保管されている。県の歴史を知る貴重な“知の集積”を眠らせておくまいと、同協会は編集方法の見直しなどの検討を始めた。 同協会は、県内の文化財の発掘や保存、紹介などにあたる民間団体。学者や郷土史研究家などが1955年に設立し、翌年以降、会員が各地の古文書を解読した「みちのく双書」を年1〜3巻のペースで発刊している。 双書は多くがA5判で、200〜300ページほど。これまでに計75巻を発刊し、1部300〜7000円で販売してきた。県教委も64年度から毎年度、50〜100万円を助成している。 「青森県教育史」「津軽史」「八戸藩の海運資料」など、郷土史研究に欠かせない文献として高い評価を受け、90年代半ばまでの発刊分はほぼ完売した。しかし、その後は売れ行きが鈍り、2008〜10年に上〜

  • 消えた横浜娼婦たち 第三章全文 | ブクログのパブー

    株式会社データハウスより発売中の檀原照和の著作から、第三章を抜き出してリリース。 さらに電書オリジナルコンテンツとして、メリーさん人の肉声(音声ファイル)も収録しました。 書籍版にはない「メリーさんが故郷を出た経緯」や「名」についても追記した「追訂版」です。 <10年におよぶ取材で明らかにされる「語られなかったヨコハマ正史」。 それはロマン以外には何も生みださなかった港町が、海上貿易の衰退によってそのロマンすら失い、 月並みな観光地へと収束していく歴史だった。 進駐軍物資を襲う海賊から、密輸や外人バーの「和製ジャズ・エイジ」。 そして「ヨコハマメリー」の知られざる物語まで。 「東京からもっとも近い異境」の地下世界物語。> この“「ヨコハマメリー」の知られざる物語”の部分がお読みいただけます。 *デザインを一新し、ページを追加したのに伴って有料にしました。 *表紙を変更しました。 <スタ

    消えた横浜娼婦たち 第三章全文 | ブクログのパブー
    sinngetu
    sinngetu 2010/09/29
    横浜のメリーさん
  • 東京都:20年以上「臨時職員」 2カ月ごとに契約更新 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京都の施設で臨時職員として司書をしてきた女性(66)が、契約更新を繰り返して結局、20年以上も勤めていたことが分かった。臨時職員は、交通費や諸手当の支給がなく、地方公務員の医療保険にも加入できない。都は「20年も臨時で働いた人がいたかは確認できないが、いたとしても法的な問題はない」としているが、法律家からは「労働者の権利を守る多くの法を無視した行為だ」と批判の声が上がっている。 女性は都立施設内の図書室に司書として勤務。専門書や自治体の統計書などを管理し、職員への貸し出しや資料整理などの仕事を一手に引き受けていたという。しかし、臨時職員に関する都の要綱は「1回2カ月の勤務で、やむをえず更新する場合も連続雇用期間が6カ月を超えることができない」などとしている。このため、女性は2カ月に1回契約を更新。近年は、5カ月働いて1カ月休むという勤務形態を続けていたという。 女性は「長年、2カ月ごとに

  • 『マルドゥック・スクランブル』単行本版、文庫版について。

    塩澤快浩 @shiozaway 『マルドゥック・スクランブル』文庫版(完全版)3巻、ゲラチェック終了、してました3日前に。その後、燃え尽き症候群というか何というか、24時間起きていたり、10時間寝てしまったり、幼稚園訪問があったりで、ご報告が遅れた次第。 2010-09-25 01:57:26 塩澤快浩 @shiozaway で、その3巻は、足しては削り足しては削りで、結果的にページの増減はほぼなし。冲方氏が言うように、エンターテインメントは「精神の血の輝きを明らかにするためのもの」であるとするなら、その輝きを磨く作業に微力ながら携われたことは、まさに文芸編集者冥利に尽きる、とだけ言っておきます。 2010-09-25 02:06:48

    『マルドゥック・スクランブル』単行本版、文庫版について。
    sinngetu
    sinngetu 2010/09/29
  • 「元気な日本復活特別枠」要望に関するパブリックコメント

    2010/09/28 各府省独自の説明資料について 各府省独自の説明資料の一部に、現在、各府省で掲載作業中のところがございます。作業終了しだいご覧いただけるようになりますので、しばらくの間、ご容赦をお願い申し上げます。 2010/09/28 日12時にパブリックコメントが開始されました 日12時に「元気な日復活特別枠」要望に関するパブリックコメントが開始されました。皆様のご意見をお寄せください。 予算編成過程の透明化・見える化を進め、国民の声を予算編成に反映させる試みとして、政府では、「元気な日復活特別枠」(特別枠)に関する要望事業について、パブリックコメントを実施し、各事業に対する国民の皆様からのご意見を以下のとおり広く募集することといたしました。皆様のご意見をお寄せ下さい。 各要望事業の概要のページにある意見提出ボタンからご提出下さい。 なお、最初に意見提出していただくに