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2012年10月12日のブックマーク (5件)

  • 「iPS心筋移植」報道、事実関係を調査します : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞は11日朝刊1面「iPS心筋を移植」の見出しで、森口尚史氏らが、あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞から心筋の細胞を作り、重症の心不全患者に細胞移植する治療を6人の患者に実施したことが分かったと報じました。また、同日朝刊3面「スキャナー」でも「iPS実用化へ加速」の見出しで、iPS細胞の実用化に向けた手続きや倫理上の問題点を指摘しました。同日夕刊1面では、ニューヨーク市内で行った森口氏のインタビュー記事も掲載しました。 ところが、この成果を口頭で発表するはずの日時間11日、ニューヨーク幹細胞財団主催の国際会議の会場に森口氏が現れず、ハーバード大は同日深夜、「森口博士の研究に関連するいかなる臨床研究もハーバード大及びマサチューセッツ総合病院の倫理委員会によって承認されていない」との声明を発表しました。森口氏の成果に疑義が浮上したのです。 紙記者は、事前に森口氏から論文草稿や細

  • 熊本大学附属図書館統合検索“OPAC+”が公開

    2012年10月10日、熊大学附属図書館が統合検索“OPAC+”を公開しました。 従来のOPACの検索対象である図書・雑誌・電子書籍・電子ジャーナルに加えて、同大学の機関リポジトリに登載された論文も検索できるようになっており、さらに、絞り込み機能の強化や類似資料の表示、ソーシャル連携などの新機能が追加されています。従来のOPACについても、当面の間は運用を続けるとしています。 九州大学、福岡大学、金沢大学と同様、eXtensible Catalog(XC)を採用したシステムのようです。 熊大学附属図書館統合検索OPAC+ http://opsearch.lib.kumamoto-u.ac.jp/ 熊大学蔵書検索の新バージョン「OPAC+」を公開しました!(熊大学附属図書館 2012/10/10付けニュース) http://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/news/

    熊本大学附属図書館統合検索“OPAC+”が公開
  • SCOAP3、正式発進|STI Updates|情報管理Web

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  • カレントアウェアネスサービスを巡る考察(記事紹介)

    Library Jouranal誌に、大学・研究図書館協会(ACRL)会長のSteven Bell氏による、カレントアウェアネスサービスの現状について考察を巡らせた記事”Current Awareness Service and Academia Never Really Mixed | From the Bell Tower”が掲載されています。 Steven Bell氏は、1970年代に学んだ図書館学のコースにおいてはカレントアウェアネスサービスの構築の重要性が強調されていたことや、実際に実務で実施したサービスが図書館の運営の品質に対する信頼につながった経験等に触れつつ、現在のサービスが登録者にジャーナルの目次を自動で送るだけのものになっていることに疑問を呈するものとなっています。 Ref. Current Awareness Service and Academia Never Re

    カレントアウェアネスサービスを巡る考察(記事紹介)
  • iPS細胞:日本人研究者の「初の臨床応用」に疑義- 毎日jp(毎日新聞)

    人研究者の森口尚史氏が人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の臨床応用を実施したと読売新聞が11日付朝刊で報じた。これに対して、森口氏が客員講師を務めた米ハーバード大と、患者への治療を実施したとされる米マサチューセッツ総合病院は同日、「森口氏の一切の臨床試験は、我々が承認したものではない」との声明を発表した。 森口氏は、米ニューヨークで10日から開かれていた国際会議で、iPS細胞から心筋の細胞を作り、重症の心不全患者に細胞を移植する治療を実施したとポスターで展示した。この治療は、ハーバード大の倫理委員会の「暫定承認」を受けたと説明。読売新聞が、この発表内容を報じたことに対して、国内外の研究者から疑問の声が上がった。 森口氏は11日、研究内容をまとめたポスター展示の場で、詳細を報告する予定にしていたが、主催する米財団によると、予定の時間に森口氏は現れなかった。その後、主催者は会場か