2016年7月6日に米国など数か国でリリースされた、“Pokémon GO”について、米国図書館協会(ALA)の児童図書館サービス部会(ALSC)のブログをはじめ、米国を中心に、様々な媒体で図書館との関係が取り上げられています。 “Pokémon GO”は、スマートフォン等の端末の、カメラやGPS機能とAR(拡張現実)の技術を用いて、現実世界を舞台に、ゲームのキャラクターであるポケモンを捕まえたり、バトルしたりすることができる、Niantic社が開発したゲームです。プレーヤーは3つのチームに分かれてプレーすることになります。 ALSCのブログでは、“Pokémon Go”に関する説明のほか、図書館での活用事例、メディアに関する指導との関係などが説明されており、School Library Journal誌では、“Pokémon GO: What Do Librarians Need To