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workとuniversityに関するsinngetuのブックマーク (3)

  • 人事交流と出向について

    ■国立大学事務職員は自分の国立大学が大好き 自分はかつて文部科学省管轄の独立行政法人に出向していたことがありました。そしてその時にその独立行政法人の人事担当の職員さんが度々言っていたことは、国立大学の職員は所属している国立大学からとにかく出たがらないので人材を確保するのが年々難しくなってきている、ということでした。このことは大学側としても悩みの種になっているようです。ある国立大学の事務職員がその国立大学で働き続けたいと思うことは一概に悪いことであるとは思いませんし、大学側としても年数を掛けて育成した人材が外部に流れていってしまうことを防げるというメリットもあるかと思います。しかし、国立大学に限らず組織というものは外部との人事交流を一定量行っていないと閉鎖的な構造になってしまうという欠点があります。そして大学の人事担当者はこの点を割と強く憂慮します。かつての国家公務員時代であれば命令一つで転

    sinngetu
    sinngetu 2009/07/24
    某所には、学内のキャンパス間の異動すら嫌がる人がいる…
  • 大学塾!! Blog: 対談「だから大学は大変だ」 マイスター×オバタカズユキ ~その2~

    商店主とサラリーマンが同居!? 大学という「職場」の難しさ マイスター氏 マイスター 大学教員と大学職員は、「職場」こそ同じ大学ですが、ワークスタイルは全然違います。大学の先生は、いちおう組織に属しているけれど、意識としては商店街の個人事業者に近い。 オバタ 研究棟は商店街。研究室は小店舗。 マイスター そうです。一見、同じ目的に向かって一致団結しているようでも、質的には「別のお店の人」。町の商店街が危機に瀕したとしても、全員で同じ方針に沿って改革を進められるかというと、実際にはそうでもありませんよね。それと似ています。 もちろん人によって差はあるでしょう。でも、隣の部屋の教員のことを、「同じ組織の一員」ではなく、「たまたま隣り合う部屋に居を構えた、別のコミュニティの人」、というくらいのイメージで認識している人って、実は結構いるんじゃないでしょうか。 学部長とか学科長とかいった方も、商店

  • 大学塾!! Blog: 対談「だから大学は大変だ」 マイスター×オバタカズユキ ~その1~

    1年間で100万字!の人気ブログ、 「俺の職場は大学キャンパス」誕生のきっかけ こんにちは。今回は、清田君に代わり、金曜日でブックレビューを書いている斎藤が原稿のとりまとめ役をつとめさせていただきます。前回の小林哲夫さんに続いてお招きしたのは、「大学プロデューサーズ・ノート」(旧:「俺の職場は大学キャンパス」)という大学情報サイトの管理人、人呼んでマイスターです。 マイスターは、ついこの春、転職したばかり。それまでは大学職員をされていました。大学職員ってどんな仕事をしているのか。彼らから現在の大学は、どのように捉えられているのか。現場から見た「大学論」にご期待ください。 オバタカズユキ オバタ いわゆる大人の事情というやつで、御名が明かせない。さて、この場ではどうお呼びしたらよいでしょう? マイスター 私のブログでも使っている「マイスター」でお願いできますか。 オバタ わかりました。マイ

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