2009年9月19日のブックマーク (8件)

  • asahi.com(朝日新聞社):民主、議員立法を原則禁止 全国会議員に通知 - 政治

    民主党は18日、政府・与党の二元的意思決定を一元化するため、議員立法は原則禁止し、法案提出は原則、政府提案に限ることを決め、同党所属の全国会議員に通知した。政策決定がスムーズになり、族議員の誕生を防ぐといった効果が期待されるが、政治主導が不完全なままでは従来の政府見解にとらわれて自由な立法活動が阻害される可能性もある。  民主党は、自民党政権では党内の事前審査を経ないと政府が法案を提出できないといった弊害があったとして、政府・与党一元化を主張しており、すでに党政策調査会の廃止が決まっている。これにより、族議員の関与で法案の内容がゆがめられたり、法案の提出が遅れたりすることがなくなるとみられている。  議員立法が認められる例外として「選挙・国会など議員の政治活動に係る、優れて政治的な問題」にかかわる法案とした。公職選挙法や政治資金規正法の改正案といった「政治とカネ」の問題に関連する法案などが

  • 小沢幹事長、20日から訪英予定 英国国会、議会、政党、選挙制度等の実務調査行う

    2009年09月18日 小沢幹事長、20日から訪英予定 英国国会、議会、政党、選挙制度等の実務調査行う ニュース 民主党は18日、小沢一郎幹事長を団長に、樋高剛衆議院議員、専門家らによる民主党調査団が20日出発、25日帰国予定で訪英し、実務調査を行うとの日程を明らかにした。 調査項目は、(1)国会審議の方法と議会運営の在り方、(2)選挙運動の規制と自由化、(3)企業団体献金の禁止と個人献金の在り方、(4)公務員制度改革に向けた環境整備など。 英国労働党、保守党の事務局幹部、下院事務局幹部、司法省など関係省庁の幹部、学者などと面談し、調査を行うことになる。

    小沢幹事長、20日から訪英予定 英国国会、議会、政党、選挙制度等の実務調査行う
    sinryo1116
    sinryo1116 2009/09/19
    選挙
  • democracyというのは権力を分散させる制度なのだが - finalventの日記

    ⇒東京新聞:政調機能 政府に移行 政策決定を一元化:政治(TOKYO Web) 民主党が政府・与党一元化に向けて検討していた政策決定システムの全体像が十八日、明らかになった。党政策調査会に政策分野ごとに設置された部門会議を廃止するかわりに、与党議員が政府側と議論したり、政策提案する場として、各省庁に「政策会議」を設置する。 新たな政策決定システムは、小沢一郎幹事長が十八日、党の全所属議員に通知した。 これだけ読んでいると、行政内に限定されるようだけど。 通知は「政策調査会の機能はすべて政府に移行する」として、政策立案・決定を政府に一元化すると宣言している。 問題は「政策立案」が、立法とどう関わるか? ⇒民主、政策決定を政府に全面移行 各省に議員参加会議 - 47NEWS(よんななニュース) これに伴い、一般行政に関する与党の法案提出は基的に認めない方針。ただ選挙や議員の政治活動など「すぐ

    democracyというのは権力を分散させる制度なのだが - finalventの日記
  • 「夕立」と「ゲリラ豪雨」は何が違うのか - エキサイトニュース

    ところで夏と言えば「入道雲と夕立」が筆者のひとつのイメージなのだが、最近、「夕立」という言葉をあまり聞かなくなった。代わりに聞くようになったのが「ゲリラ豪雨」。この2つ、何が違うのだろうか。 まずは「夕立」について。岩波書店の広辞苑第五版で調べてみた。 「夕方、急に雲って来て激しく降る大粒の雨。夏の夕方に多く、発達した積乱雲によって起り、雷を伴いやすい。白雨(はくう)。夕立の雨」 次に気象庁のサイトを見ると、「夕立」は「夏期のみ用いる」用語ということになっていた。そんなところで、「夏」「積乱雲」「雷」「大雨」というあたりが、「夕立」のキーワードと言えそう。 「ゲリラ豪雨」の方はどうか。広辞苑には載っていないので、気象庁、ウェザーニューズ社、知り合いの気象予報士の三者から情報を探ってみた。 ○気象庁……定義していない(天気相談所) ○ウェザーニューズ社……(ゲリラ雷雨の定義として)“ザーザー

    「夕立」と「ゲリラ豪雨」は何が違うのか - エキサイトニュース
    sinryo1116
    sinryo1116 2009/09/19
    何も違わないし煽動でしょただの。
  • 会見で新施策知る、文科省幹部「あ然」…三役会議始動 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    19日未明、文部科学省の中川正春、鈴木寛両副大臣と2人の政務官が就任記者会見に臨み、川端文科相とつくる「政務三役会議」の運営方法や新たな施策を公表した。副大臣による定例会見の実施、「中央教育審議会」をはじめとする各審議会の委員の見直し……。官僚抜きで決めた方針が次々に発表されると、その場にいた省幹部が、あっけに取られる姿も見られた。 18日深夜、東京・霞が関の文科省大臣室。川端文科相はこの日初登庁を終えた鈴木、中川両副大臣や、後藤斎、高井美穂の両政務官と記念撮影に臨んだ。見守っていた同省幹部らは撮影終了後、カメラマンとともに静かに部屋を後にした。 官僚のいない大臣室で行われたのは、民主党政権が「政務三役会議」と名付けた新設の会議。各省の大臣、副大臣、政務官が参加する省内の最高意思決定機関という位置づけで、今後、週に1回開かれる。当然、官僚は出席できない。 川端文科相らは、約1時間に及んだ初

    sinryo1116
    sinryo1116 2009/09/19
    「その1人は会見終了後、ぼうぜんとした表情で話した。」とあるが、本当に話したんだろうか。官僚よりはるかに信用できないのがメディアです。
  • 年金記録漏れ、基準緩和し申請通り救済…厚労相案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「消えた年金」の被害者救済が滞っているため、人の申し立てに明らかな不合理がない限り支給する方向へ認定基準を大幅に緩和する。 該当者不明の年金記録約5000万件に対しては、持ち主の可能性が高い受給者に、担当職員から記録訂正を働きかける。政府はこれらの新対策を国家プロジェクトと位置づけ、人員確保などのため2000億円程度の予算を投入、今後2年間で集中的に取り組む方針だ。 新対策が最優先課題として掲げるのは、早急な被害者救済。具体策の目玉は、納めたはずの年金保険料の記録が消えた人を救済する「年金記録確認第三者委員会」の認定基準見直しだ。 現行基準では、申し立てが「一応確からしい」場合に限って支給が認められるが、実際には2007年夏以来、約8万件の申し立てのうち、6割近い4万6000件が証拠不十分などで却下されている。 新基準では「明らかに不合理と言えない場合には事実と判断する」と改める方針で、

  • 食糧自給率を上げるのは無理だ - 成毛眞ブログ

    ボクは自給率について「自給率を上げるべきか否か」という疑問はもっていない。「自給率を意図的に上げることは無理だ」が答えである。 まずはカロリーベースの自給率の中身を平成20年のデータで見てよう。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0316.html 計算の大前提である総供給熱量は2551kcal、最大の熱源は米で597kcal(自給率は95.6%)、次に大きい熱源は畜産物で399kcal(自給率は15.8%)、第3位は油脂で363kcal(自給率はなんと3.3%)第4位は小麦で324kcal(自給率は13.9%)、第5位は砂糖で207kcal(自給率は33.3%)。この5品目でカロリーベースの74%を占める。 このことからカロリーベースでの自給率を効率的に上げるためには 1.肉と油や砂糖の消費を劇的に下げる 2.とうもろこしなどの飼料と油脂を自給する の2択にな

    食糧自給率を上げるのは無理だ - 成毛眞ブログ
  • 教育問題に関して(中編・「ゆとり教育」について) - 雑記帳

    前回の続きです。更に長くなったので、前中後編と三分割になりました。 日教組を叩きたがる人たち - さだまさとの日記 http://d.hatena.ne.jp/sadamasato/20090913/1252865485 教育問題に関して(前編) - 雑記帳 http://d.hatena.ne.jp/seijigakuto/20090914/1252942858 はじめに http://d.hatena.ne.jp/seijigakuto/20090914/1252942858#c109740096 上記のコメント欄に書きましたが、私の論旨は「ゆとり教育は学力格差を拡大して総合的な学習は機能しない」というものであって、その責任の一端は教師や日教組にもあるというものですので、「日教組が片棒を担いだゆとり教育や総合的な学習は失敗に終わった」という風なイデオロギー的な解釈方法はしていません(参

    教育問題に関して(中編・「ゆとり教育」について) - 雑記帳