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ブックマーク / katzchang.hatenadiary.org (3)

  • 概要設計工程でRedmine導入してみた事例 - T/O

    やっぱり事例だよねということで、自分とこの事例をまとめてみる。 お仕事の概要 規模 => 当初の見積もりは900時間。ただし、途中で2割くらい減った。 期間 => 2ヶ月 メンバー => 3~4名。自分込み。 2〜3名が設計書作成、自分はレビュアーとして参加しつつ雑務。 概要設計に先立ち、要件定義は完了。30項目ほど。 滝。 Redmineの設定など 「概要設計」をバージョンとして作成。 30項目の要件をチケットとして登録。 ターゲットバージョン => 「概要設計」 開始日 => 登録したその日 期限日 => 概要設計完了予定日の2w前 予定工数 => それぞれの見積もり値を設定 担当者 => 設定しない ユーザの権限は全て「管理者」。 5名程度なら問題ないんじゃないの? チケットのフロー 新規 -> 担当 -> 作成済 -> レビュー済 -> 完了 運用方法 タスクの割り振り それぞれが

    概要設計工程でRedmine導入してみた事例 - T/O
  • Javaプログラマが知るべき9のこと - @katzchang.contexts

    はじめに ソースコードは設計であり、コードの記述は品質に直結するのは言うまでもない。ちなみに、プログラマにとって特に重要なのは保守性だ。コードは書いた直後から保守対象となるからだ。コードは要求文書の範囲で動けばいいと思っている人がいれば今すぐ、ソースコードをコピペして100klに増えるプラグインがいつの間にかインストールされる呪いをかけてあげよう。幸い、ここを読んでいる人にはそんな人はいないだろうと思うけれども。 ということで、コードの品質を下げる要因、すなわちシステム全体の品質を下げる要因となり、かつ使われやすいアンチパターンを挙げ、対策を検討していくことにする。対象は以下: 出力パラメータ 処理状態返却 意味のある配列 無意味な初期化 多すぎるtry-catch 暗黙の順序 コンパイラ警告の無視 過剰なコメント e.printStackTrace() 出力パラメータ メソッドの引数にオ

    Javaプログラマが知るべき9のこと - @katzchang.contexts
  • その「プログラム設計書」が何を指してるのかわからないから土壇場で混乱する - @katzchang.contexts

    仕様書やプログラムを書く大変さ - GeekFactory http://d.hatena.ne.jp/oredoco/20080415/1208222548 プログラミングできない元請けがプログラム設計書をレビューするという矛盾 - yvsu pron. yas 上の方々の記事を読んで、その「プログラム設計書」って何なんだろうと思ったわけで…。 例えば、契約が「プログラム設計書一式によりプログラムを製造する」みたいなのだとしますよね。 でも、そのプログラム設計書はクラス図+シーケンス図みたいなものなのか、一つのまとまった処理…バッチ処理とかユーザイベントとかgetリクエストとかの入力に対するDBとか画面への出力を示したものなのか、内部変数とか内部ループのブレイク条件とかも示したものなのか、よくわからない*1。だから、受け取る段階になって混乱する。よくある話じゃないですか。 正直なところ、

    その「プログラム設計書」が何を指してるのかわからないから土壇場で混乱する - @katzchang.contexts
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