sinsintuusinのブックマーク (1,275)

  • 2019.10.11 ぜったい許したくない神戸教師のイジメ - カメキチの目

    カメキチの目 (きょうは、テレビの旅番組で心が熱くなったことを「ラパスのサッカー少年」 というタイトルで書くつもりだったが《それは次回にして》、いまは真反対の、 怒りでまっ赤に燃えている心境を書きます。内臓にまで飛び火した思い) 腸が煮えくりかえっている。 何に対してか? 「モリカケ」「トランプ」(最近は「香港」、「関電」のこと もあり)など国や社会の不正・不合理・矛盾は限りが ないほど多いが、「神戸の小学校教師の同僚いじめ」 ほど許せないと感じ、怒りくるったことは、長い(長くは ないか)人生でもない。 「小学校の先生が…先生が…」である。 私には天地がひっくり返った出来事に感じられた。 愛読しているおしょぶ~さんが4日に書いておられ、初めて知って驚きました。 いまじゃ全国的に広がった。 あっちこっちで似たようなのが出てこないことを祈るばかりです。 ↓ osyobu-osyobu-3889

    2019.10.11 ぜったい許したくない神戸教師のイジメ - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/10/11
    教育者に何を期待するか?と言う原点が問われているのではと思います。学力偏重なのか師と仰ぐ人徳者を求めるのか。学力以上に大切なものが置き去りになっているような気がします。教育者には自らを高めて欲しい!
  • 2019.10.8 「ノ・平」はぜひともトランプ氏に! - カメキチの目

    カメキチの目 「読む・考える・書く」というブログに、 いま世界中で大きなニュースになっているグレタ・ トゥーンベリーさん(16歳の少女)が国連気候行動 サミットに出席し、訴えたことを(もちろんブログは、グレタ さんに共感されて書かれているのですが、同時に彼女の行動を批判、冷笑する SNS意見も載せておられます)詳しく取りあげられていた。 「読む・考える・書く」からの【引用】 (略)あなた方は私の夢を、そして子どもでいられる時代を空っぽの約束で 奪い去りました。それでも私はまだ幸運な方です。苦しんでいる人びとがいる。 死にゆく人びとがいる。生態系そのものが崩壊していっている。 私たちは大量絶滅の兆しの中にいる。なのにあなた方は未だに、お金や 《永続的な経済成長》といったおとぎ話しかできないと?よくもそんなことを! 科学が30年以上にわたって示してきた結論はきわめて明確です。なのによくもあなた

    2019.10.8 「ノ・平」はぜひともトランプ氏に! - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/10/08
    環境問題、平和問題など大人が知恵を絞っても解決出来ない問題を若い柔軟な発想で解決する。まさにある世代を境に世界が変わる、そうあって欲しいものです。香港のデモを見て自由を勝ち取ることの難しさを痛感します
  • 2019.10.4 ガンジーの言葉 - カメキチの目

    カメキチの目 先の記事で、 「道徳的な名声」とか「未来志向の文脈」… ということで、著者が主張されていたことは、 多難な道(というより実際は「夢」に近いと思う)であるが、 人類普遍的な理念に向けて日が先頭を切ってほしい というメッセージだと私は読んだ。 (それこそが「日国憲法」にあるように、日が国際社会で「名誉ある地位」を 占めることになる道) 「道徳的な名声」…と書いているとき、前に読んだ 『アイデンティティと共生の哲学』の次の部分が 思い起された。 【引用】 私が和田(春樹)のこのから反省させられたことのひとつは、世界戦争(冷戦) の時代が、国家や社会の体制とともに、私たちのメンタリティーを知らず知らず 深く拘束してきている、ということであった。 軍隊と戦争をモデルにした思考、行動、組織に、私たちはほとんど無意識のうちに 浸透されてきている。 たとえば、企業、労働組合、学校、

    2019.10.4 ガンジーの言葉 - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/10/04
    「やってもどうせ無駄なこと」小さな力でしかない者は大きな社会に無力感を感じてしまう。しかしその小さな力が沢山集まればやがて大河の水にもなり得る事を忘れてはならない。平和への小さな力結集したいですね。
  • 2019.10.1 『中国化する日本』 - カメキチの目

    カメキチの目 (愛読している爽風上々さんのブログで『中国化する日』の紹介があり、 おもしろそうだったので読みました。 「なに?日中国化されようとしているってか。アメリカべったりの日が まさか…」と「中国化」という言葉から咄嗟にそんなことを思いましたが、 まったく浅はかでした。 内容全体は爽風上々さんのブログがすばらしいのでこっちをお読みください。 ↓ sohujojo.hatenablog.com 学校で習う日史や世界史は、40数年前と現在と大差ないと思いますが、 大学の歴史学は最先端の知見にもとづいた理論もはさんで授業がすすめられる ようで、では随所に、現在の大学レベルでの歴史学の通説、常識が述べられ、 中学・高校教科書の知識の見なおしを迫るものがあり、たいへん読み応えが ありました。 の終わりで、二つの大きな問題について著者が述べられていたことが、私には とても新鮮に感じ

    2019.10.1 『中国化する日本』 - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/10/01
    少子高齢化による人口減少問題、外国人労働者の受け入れは必然的なこととしても、労働条件などしっかり注視する必要が!日本の良さに外国人の方々が日本を第二の故郷として愛してくれたらいいですね。
  • 2019.9.27 「無功用」 - カメキチの目

    無  功  用 (む  く  ゆ  う) 「碧巌録」より 『心が晴れる禅の言葉』赤根祥道・著より【引用】 母の胎内からこの世に生まれてくる嬰児の心は、一つの汚れもない。…母親の 乳房にすいついて乳をすいながら、満足すると、すやすやとあどけなく 眠っている。 「嬰児と一般なり、眼耳鼻舌身意有りと雖(いえど)も、而(しか)も六塵を 分別する能(あた)わず、蓋(けだ)し無功用なればなり」(「碧巌録」) もちろん、嬰児も人間だから、眼・耳・鼻・舌・身・意の六つの感受性は しっかりとそなえている。しかし、その作用を使って、価値を判断しようとは しないのだ。 地位があがり、権力をもつと、人は我を出してくる。人と人とを差別し始める。 悪臭がまわりにただよい始める。… ---------- これとよく似た禅語に「無功徳」というのがある。 何かの「善行」しても、功徳を期待してはならない という教え。 (「功

    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/09/27
    見返りを期待しない他への奉仕、難しいですがそうありたいものです。よく使われる言葉に「情けは人の為ならず」があります。巡り巡って自分に返って来るという意味ですが、やはり自分に返って来る事を期待してる?
  • 2019.9.24 『〈いのち〉とがん』 - カメキチの目

    カメキチの目 『〈いのち〉とがん 患者となって考えたこと』 という(新書)を読んだ。 著者は坂井律子さんといい、NHKのベテラン職員。 (は2019年2月に出版。著者が苦しいなか、あとがきを書かれたのは2018年 11月で、そのときはすでに再再発、転移。 その後しばらくして、亡くなられた) 膵臓ガンだった。 (膵臓ガンはその難治性ゆえに、ガンの「王さま」などという「隠喩」の表現が よくされるが、著者は当事者になってみて、そういう隠喩がどれほど患者を 傷つけるかということを述べておられていた。それが強く心に残った) 現在は、ガン細胞が遺伝子レベルまで解明され、 その研究成果が治療に取りいれられ、昔なら(これなら) 「ダメ」といわれたガンの生存率が格段によく なった。 坂井さんは膵臓ガンとはいえどもまだ手術ができ、 はじめは一命をとりとめたものの、再発、再再発、 肝臓やリンパへの転移と、ふ

    2019.9.24 『〈いのち〉とがん』 - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/09/24
    「死ぬまで生きればいい」の言葉がとても深い意味に感じます。死を受け入れる訳ではなく、かと言って否定するのでもなく、死を恐れずその時まで前向きに生きると言う悟りの境地に感じます。この言葉覚えておきます。
  • 2019.9.20 『都市と野生の思考』③  - カメキチの目

    カメキチの目 (これで最後です) を読み、生きもの(動物)としての人間と、そうで ありながらもそこにはとどまろうとしないかのような (いいとか悪いとかの問題ではなく)人間の「欲望」を痛感した。 「欲望」は次から次へと新しいものを生みだし、その 新しくなったものは最近は「次世代」という宣伝文句 を得て新製品となり、「前の新しいもの」はとたんに 古い仲間に入れられる。 「必要は発明の母」というけれど、現代までの世では そうであったかもしれないが、いまは「欲望」が 「必要」に取って代わったみたいだ。 (消費者の「必要」を待っていては他社に負ける。「欲望」は創らなければ ならない。「今年の流行はコレです!」「こんな便利な機能がつきました!」と。 コトは最新機器みたいな便利・快適商品だけに限らない。そういうモノを活かす ためにも、つまりその恩恵を味わうためにも、その当人が元気な身体でなくては なら

    2019.9.20 『都市と野生の思考』③  - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/09/20
    全ての欲望が無い世界は淋しい。しかし度を過ぎた欲望は身の破滅。常にその度合いをコントロール出来るような人間に成長したいと思う。これも所詮叶わぬ欲望の一つ?
  • 2019.9.17 サスペンス  - カメキチの目

    カメキチの目 働いていたとき、仕事やめたら、好きな山登り もっとしたい、日全国鍋釜もって旅したい、料理を 覚えたい(ホントです)、ボランティア…と思っていたら できなくなった。 で、テレビ読書の比重が圧倒的に高まった。 これまでにも書いたように、サスペンス番組を (刑事ドラマなど)けっこうみる。 ---------- こういった物語はたいてい事件・事故が起き、 被害者・加害者双方が生まれ、主人公(多くが刑事です。 ところがこういうドラマを長くみているとわかりますが、この頃は各テレビ局が 趣向を凝らし、独自性を打ちだしたものが目だって増えてきました。 同じ警察ものでも、おなじみ捜査一課の刑事ばかりでなく、「死体の声を聞く」 ということで、遺体に目を向けた科学捜査や検視・解剖などの担当者、また以前は オマケ的存在でしかなかった弁護士が主人公になるなど変化してきました) の活躍を中心に、登場

    2019.9.17 サスペンス  - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/09/17
    人の心の中には善人と悪人が共存していて、大抵の場合「理性」で悪人の心を抑えています。ドラマでは理性が働かなくなったケースの怖さと弱さに警鐘を鳴らしているのだと思います。煽り運転も理性を無くしたケース。
  • アゲハチョウ - 居候の光

    アゲハチョウと言っても種類は多い。 来アゲハチョウはナミアゲハを指すようだ。 写真のアゲハチョウは、キアゲハと呼ばれている。 (キアゲハ) ナミアゲハかキアゲハか判断に悩むことがあったが、 人間で言う肩付近の違いで判断することで容易になった。 ナミアゲハは肩付近までも線が通り、 キアゲハの方付近は線ではなく黒色の面になっている。 (カラスアゲハ-昨年の写真) 全体が黒色のアゲハチョウも種類が多い。 北海道ではカラスアゲハだけが生息していることを知ってから、それまで判断に悩んでいたことが恥ずかしい。 例年でもあまり見られないカラスアゲハ、今年は一度も見ていない。 チョウは赤い花にとまることが多い。 赤色しか認識?しないそうだ。 だから赤い花のそばで待って写すのだが、当然に同じような写真になる。 チョウは花から花へと浮気性。 少ない今年は待っていられない。 たまたま見つけて、追っかけ、追っか

    アゲハチョウ - 居候の光
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/09/16
    静と動、決定的な瞬間の数々素晴らしいです。モンキチョウは青空に飛び跳ねた様な瞬間が印象的!中でもカラスアゲハの写真は引き伸ばして額に飾りたい程です。
  • 2019.9.14 『なつぞら』 - カメキチの目

    カメキチの目 働いていたときは、朝、テレビをみる余裕は なかった。時間がなかった(少しでもあれば寝たかった)。 いつごろからかビデオ録画ができ、便利になったが 朝ドラをみたいと思ったことはない。 しかし、入院していたときヒマつぶしにたまたま みた『いもたこなんきん』が気に入り、退院してから 自由な時間がたくさんできたのでみるようになった。 ---------- 『なつぞら』がもうすぐ終わる。 (みておられない方、すみません) そう思って空を見あげると、もう夏空も終わり 秋の空だ。 朝ドラは朝ごはんのとき、みながらべる(テレビを みながら何かするのは「行儀わるい」と子どもがいるころは言ったけど)。 『なつぞら』のよさは、ともかく安心してみられる (べられる)ことだ。 クセのある(別な言い方をすれば「個性が強い」)人はもちろん 出てくるし、登場人物は誰も心根がやさしく主人公に 温かい。とき

    2019.9.14 『なつぞら』 - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/09/14
    今テレビ離れが叫ばれています。一昔前テレビは無くてはならないものでした。時代の流れとともに、テレビの役割も変化しているようです。そんな中人を惹きつける番組があること今後も良い番組を制作して欲しいですね
  • 2019.9.11 『都市と野生の思考』② 自由と所有 - カメキチの目

    カメキチの目 「自由」、「所有」ということについて、ふたつの 関係について考えさせられることがあった。 ■ 「自由」について 【引用】 自由と言われて思い出すのが、一時期よく言われた自由と自己決定を同一視する 風潮です。 典型的な例が障害者に関して、彼らが自由を獲得できるように自立支援しようなど という動きがあった。ただし、ここで言われている自立とはインディペンデンス、 つまり非依存なんです。… 自由イコール非依存、何にも頼らないという考え方に私は賛同できません。… 相互依存のネットワークを必要に応じて使えることこそが「自由」であり、不安を 取り除いて安心につながるということです。 何か障害があれば、その「何か」はできない。 (もちろん障害には程度《全然できないから少しならできるまで》があり、 「程度」は重要です) 私はできないことは「不便」とは感じるけれど、 「不自由」とは感じない。 し

    2019.9.11 『都市と野生の思考』② 自由と所有 - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/09/11
    「子供は天からの預かりもの」日本の童謡に「通りゃんせ」がありますが、7つのお祝いは神の手から人間の手に渡る儀式だったので行きは良いが帰りはもう神の力が及ばないので気をつけなさいよと歌われていますね。
  • ケーキじゃなくって文科省を斬りたい。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 またまたブログを放置してサボりまくりの日々でした。 連日更新なさっているブロガーさんってほんとにすごい・・・ 心底敬服する毎日です。 あれもこれも・・・と、ブログに書きたいなーと思うことはいっぱいあるんですよ?(書く、というより、みなさまとおしゃべりしたい、って気持ち。) でもいざ更新しようとすると、むくむくむく・・・と湧き上がってくる 「めんどくさ~い」 の気持ち。 この無精で怠惰な性格を一擲する方法ってどこかに転がってないかなー。(←この考え方がすでに怠け者) もうブログを書くのをやめて、みなさまのブログを読むだけの人になりたい・・・。 と思っていたら、先日。 千葉に住んでいるリアル友人からメールがありました。 「夏休みだったし、マミーさんのブログ、読み返してるよ。」 って。 まあ、当にびっくりしました。 こんな駄文ばっかりのブログを読み返してくれるなんて。

    ケーキじゃなくって文科省を斬りたい。 - こたつ猫の森
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/09/09
    最低限必要な知識…果たして学校ばかりが取り組むことでしょうか?家庭でも子供と一緒に取り組むべきだと思います。そこに国の力が加わってすくい上げていく。子供への支援の手を差し伸べ社会生活が送れるようにする
  • 2019.9.8 『大草原の小さな家』 - カメキチの目

    カメキチの目 『大草原の小さな家』という昔、NHKで放送された 番組がよみがえってきた。 (新作ではなく、日語吹き替えの声が変わっての再放送。春ころからやって います。番組のことは詳しいHPがありますので、そちらをどうぞ) 放送当時、主人公ローラたちと自分の子どもたちも 同じくらいの年ごろだったこともあり、それに何より 毎回の話がおもしろくて、子どもたちとよく観た。 グーグル画像より 歳とって、また観ることができようとは夢にも 思わなかった。 開拓時代のアメリカ中部の大平原。広大な大地、 草原を切りひらいて畑をつくり、粗末で小さくても 自分たちの家を建て、健気に生きるインガルス一家。 (一家を中心とした周囲の人々との関わりを、ローラ《三人娘のうちの次女》が 大人へと成長し、子ども時代を思いだして書いた半自叙伝が原作となっている) ーーーーーーーーーー どうしてこんなにいいと感じるのだろう

    2019.9.8 『大草原の小さな家』 - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/09/09
    社会生活に疲れると、純粋で無垢な子供が愛おしく感じます。ある方が言った言葉「良い人を何年も演じていたら、その人は良い人の評価を受ける、心の中は別として良い人を演じる事が大切」と、演じきれるかなあ?
  • 2019.9.5 『都市と野生の思考』① テリトリーとメス - カメキチの目

    カメキチの目 朝日新聞一面に、気にいった言葉を毎日のせて おられる鷲田清一さん(臨床哲学者)と、ゴリラ研究で 有名な山極寿一さん(生物学者)の対談(『都市と野生の思考』 という新書)を読んだ。 自分の哲学は、人びとの生活実感にもとづくものに したいという鷲田さん。 アフリカの現地に出向いて40年も、ゴリラ(人間に最も 近い霊長類)ひとすじに研究を続けてきた山極さん。 書名が『都市と野生の思考』とあるように、 お二人が述べられる事柄は多岐にわたるけれど、 どれも、「生きものとして来は」「ゴリラでは」 というおもしろ味にあふれていた。 (紹介したい話がいっぱいあったのですが、少しだけ) ---------- 【引用】 ◆テリトリーの起源と男権社会の誕生 人間も基は家族なんだけれども、それより大きなコミュニティをつくるように なった。だから人間社会は、テリトリーをつくることになったのだと思

    2019.9.5 『都市と野生の思考』① テリトリーとメス - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/09/05
    国と国のテリトリーの線引きの難しいこと!「共同管轄区域」を含めて解決出来ないものでしょうか?戦うのは男だけでなく平安末期の木曽義仲の妻の巴などは武将として恐れられていました。我が子を殺す親ゴリラ以下?
  • 2019.9.2 不動明王 - カメキチの目

    カメキチの目 (いままでは「この寺のご尊か…」という気くらいしかなかったのに) 最近、その存在が気になってきた。 不動明王。 近くの山裾には、小さな流れのそばに「山上不動」 というのがおわす。 少し離れた有名な寺にはこれまた有名な「黄不動」 というのが。 もっと遠く離れたところには、もっと有名な大寺の 講堂に、仏の世界を立体的に表したという曼荼羅を 構成する存在として。 (その立体曼荼羅は京都駅近くの東寺にあります《まだの方は是非とも!》。 訪ねるたびに息をのみます。 その大きさに圧倒される奈良の大仏さんの迫力、存在感にも劣らない) いずれにしろ、不動明王は仲間たち(愛染明王など) とともに仏教の守護を目的とするといわれており、 それであんな憤怒の形相をしているとのこと。 (恐ろしい顔だちだが、親しみをこめて「お不動さん」と呼ばれる) ---------- 実家は浄土真宗。阿弥陀如来がご

    2019.9.2 不動明王 - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/09/02
    東寺の立体曼荼羅は残念ながら記憶にありません。是非いつか見たいと思います。仏像彫刻が大好きで三十三間堂へは京都旅行のたび必ず行きます。不動明王の怖い程の躍動感溢れる姿は悪に立ち向かう強さの象徴ですね。
  • 2019.30 カジノ - カメキチの目

    カメキチの目 (前回の記事の最後で、「横浜市長が…」と書いた。 バクチ、賭けごとにのめり込んで家庭をかえりみなくなった親から面倒を みてもらえなくなった子どもたちを知っているので、私はIR誘致には絶対反対。 大阪では、もう誘致が決まったかのように「万博」と合わせて、誘致派政党と 経済界が喜んでいる。 IR誘致白紙を公約に当選した横浜市長が公約を破ったわけを述べていた。 「これからますます重くなる福祉・医療の負担を考えると…」 《という意味の発言》を苦渋に満ちた表情でインタービューにこたえていた。 それを聞いていたら、《大阪への誘致をいち早く表明した大阪市長のときは 思わなかったけれど-横浜市長が女性であるということは関係ありません》福祉・ 医療の向上という誰もが願う、避けては通れない最重要の行政課題に関連してくる ことを強く感じた) 個人的にカジノ絶対反対なので、そういう思いが わいてくる

    2019.30 カジノ - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/08/31
    賭け事で福祉のお金を得る、は複雑な気持ちです。福祉は国全体として富の分配をどうするか?という観点からも考えて欲しい。また消費税全額を老後、福祉、医療などに当てる。カジノと福祉を関連させるには無理が?
  • 2019.8.27 「下流社会」 - カメキチの目

    カメキチの目 えっ、日が「下流社会」!? たしか日は「中流」のはずだったのでは なかったか。 いつごろから「下流」という言葉が使われるように なったのだろう? (正確には「下流」になったわけではなく、生活「格差」が広がっただけのこと と思うのですが…) ーーーーーーーーーー この言葉自体は珍しいものではないけれど、それを 現代日の世を読み解くためのキーワードまで高め、 広めた『下流社会』というの、初めの少しだけを 読んだ。 (著者は三浦展さん。新書なので読みやすいのですが、アンケート調査などの 数表が多く、頭がクラクラしてきたし、暗い話なので最初の少しくらいでやめた) でも最初の少しだけで、現代の日人のおおよその 生活実態が階層ごとに具体的に述べられており、 さぞかし高いのだろうなぁと思われるホテルに泊まり グルメをするという、こっちには無縁のテレビなどでしか見聞しない世

    2019.8.27 「下流社会」 - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/08/27
    皆んなが「中流」と感じていた時代も、いつからか「二極化」、「勝ち組」「負け組」に分かれてしまいました。社会全体として富の分配をどうするかは大きなテーマです。また「幸福」をどう考えるかも心の問題ですね。
  • 2019.8.24 かこさん  - カメキチの目

    カメキチの目 映画『ひろしま』のことを書いたとき、同じころ 「かこ」さんという愛読者が書かれていた。 kozikokozirou.hatenablog.com かこさんの記事内容と原爆に直接の関係はないが、 彼女は広島の人だし(これだけでなく、「障害者」というのも共通) 何より記事に引きこまれた。 「もうタレントが…」のタイトルからして、すごく おもしろかった。 ーーーーーーーーーー ◆前回のオマケ Eテレのドキュメンタリーを観たとき、ツレが「どこかで観た」と言った。 「学校だったかな」とも。 この映画の製作には当時の教師たちの労働組合《日教組》が深く関わっていたので おそらく学校で観たのだろう。 私はこの映画は知らなかったけれど、当時は娯楽は少なかったので、田舎では 映画館だけではなく学校など公的な場所で、よく映画上映会が行われた。 チャンバラ(時代劇)や戦争ものなど娯楽作品が多かったけ

    2019.8.24 かこさん  - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/08/24
    涙もろい私は「24時間テレビ」を涙無しではみられません。それが視聴率を狙った誇張であったとしても、様々な困難の中で前向きに生きる姿に力をもらっています。
  • ひと夜の夢 - よんばば つれづれ

    珍しく、日2つ目。 今回我が家に身を寄せた子のこと。ちっちゃなちっちゃなお皿に入れた2㏄か3㏄の子用ミルクを、時々鼻を突っ込みすぎるのか「ブッ」と言いながら、それでもまずまず上手に飲む。綺麗になめているのでもしかしたら足りないのかと思い追加するが、もう満足らしい。そんなことを夜中も何回か繰り返した。 段ボール箱に入れればまだ出られないだろうと思い、子はリビングに置いてベッドに行ったが、私の姿が見えなくなるとミーミーと鳴く。しばらくすると静かになったが、鳴いていれば気になるが、静かになればなお心配になってしまう。 結局どっちにしろ眠れないなとあきらめて、落ちる危険があるからベッドには連れていけないので、私がリビングの床で寝ることにした。初めのころはあんなにフーフー言っていたのに、冷蔵庫にミルクを取りに行ったりして私の姿が見えなくなると必ず鳴く。 段ボール箱を必死によじ登り、転げ落ちな

    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/08/22
    どんな事があっても親子は一緒が一番だと思います。それにしても母の愛凄すぎます。気になっていたので安心しました。お世話お疲れ様でした。
  • 2019.8.21 映画「ひろしま」 - カメキチの目

    カメキチの目 8月7日の朝、NHKニュース(特集)で1953年制作の 映画『ひろしま』のことを伝えていた。 (地獄絵図の悲劇からたったの8年で、いや8年しかたっていないから、あれほど 凄まじい映画が撮れたのだろうか。 《8年といえば、ことしは東北大震災から8年目》 8年たってアメリカ軍の占領《駐留》はなくなってはいても、アメリカに遠慮し 「忖度」し、「反米的」だということで一般の映画館では上映されず、細々と 小さな独立系の映画館などで自主上映されてきたとのこと。 67年間も、忘れ《隠され》続けてきたのだ。 実際に被爆した人びとをふくめ、一般市民8万8千人が手弁当で撮影に協力した という前代未聞の映画) www.youtube.com じつは、こうして記事を書こうと思ったのは、 この朝のNHKニュースの女性キャスターさんが 話した言葉、「映画『ひろしま』を大勢の人たちが 目にしていたら、今の

    2019.8.21 映画「ひろしま」 - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2019/08/22
    戦争によって人が人を殺りくする事に抵抗を感じなくなる「大衆心理」の怖さを痛感します。今、軍縮から再び軍拡への道へ舵をきったようです。広島、長崎のような被爆を二度と繰り返さない為の知恵が必要です。