アメリカのオバマ大統領が18日、ツイッターに個人のアカウントを開設し、最初の投稿で「バラクです。本当です!」とつぶやき、フォロワーがたちまち140万人を超えています。 そして「自分のアカウントをもらうのに就任してから6年かかったよ」と続けました。 オバマ大統領は、以前からホワイトハウスの公式アカウントを使ってツイッターでメッセージを発信するなどソーシャルメディアの活用に意欲的で、みずからのアカウントを持つことを待ち望んでいたようです。 自己紹介の欄には「父、夫、そして、第44代アメリカ大統領」と記していて、早速視察の様子を写真つきで投稿するなどしていて、すでにフォロワーが140万人を超える人気となっています。 ホワイトハウスによりますと、このツイッターのアカウントはオバマ大統領が退任したあとは次の大統領に引き継がれるということです。
やまもといちろうです。どちらかというとタカ派です。 先日の臨時閣議で、一斉に「集団的自衛権」も盛り込んだ防衛関連法案が決まりました。訪米しての議会演説、さらには日米新時代みたいな演出から日米防衛体制の確保、日米安保の再確認および強化、そして歴史的な転換点とも言える安保政策の前進ということで、一連の安倍政権が取り組んできた最重要課題のひとつが着地したことになります。関係各位は本当にお疲れ様でした。 そんな晴れ舞台の堂々たる日本外交の成功を導いてくれたのは、明確に「中国が仮想敵といわずにここまでロジックが作れた」こともひとつの要因としてあります。たとえば、相互監視におけるグレーゾーン事態、重要影響事態は、明確に中国との領土紛争でのアメリカ軍の介入も踏まえた自衛隊出動のあり方を再定義するものであって、紛れもなくアジアでの米中対立において日米安保体制の受益者たる日本の立場と責任を明確にしたものです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く