もし、こんな状況に陥ったらどうしますか? あなたは転職活動をしていますが、そのことが上司にバレてしまいました。今、上司に呼び出されて、二人っきりの会議室でこう聞かれたところです。「ええっと、君が転職活動をしているって聞いたんだけど、本当かい?」 同僚がうっかり漏らしたのかもしれません(十分にありえる)。面接官が上司の兄弟だったのかもしれません(世間は狭いのです)。オフィスのプリンターから履歴書を取り忘れていたのかもしれません。いずれにせよ、上司は、あなたが最近よく使う「病院に行ってきます」が、本当は就職面接だったことを知ってしまったのです。 絶体絶命に思えますが、たくさんの人がその場で職を失うことなく、会議室から無事に生還しています。実際、私もそのひとりなのです。こうした話し合いは決して楽しいものではありませんでしたが(私は二度も体験しました)、あなたが思っているよりもずっと良い形で話が終
IT技術者としてのSkill&Careerを、英語で棚卸しする:ITエンジニアのための英文履歴書(1)(1/2 ページ) ITエンジニアとしてのキャリアとスキル、英語で表現できますか? 「英語を使う仕事はしないから」ではもったいない。カンファレンスやWebサービス上など、英語の経歴はいろいろなところで使えます。初めて英文履歴書を書くエンジニアのために、“英文履歴書の作り方”を伝授。 自分の経歴とスキルを、“英語”を使って棚卸しする こんにちは! きょうこ先生です。うっかり「先生」なんて名乗っていますが、先生経験はかつて英語学校で講師をしていたぐらいで、本業は執筆です。とはいえ、過去に海外で働いていた経験があるせいか、「英語の履歴書を書きたいんだけど……」という相談を持ち掛けられます。 英語の履歴書なんて自分には関係ない? そんなことはありません。 もともとエンジニアは国境を超えて仕事がしや
履歴書あるいは職務経歴書を書いたことはありますか。何度もあるという方もいるでしょうし、新卒入社した会社一筋で履歴書も職務経歴書も書いたことがない方もいるでしょう。 日本では履歴書と職務経歴書を別々に書きますが、英語圏ではCurriculum Vitaeを用意します。これは履歴書と職務経歴書を合体したもので、短くCVと呼びます。 英語圏の企業あるいはその日本法人に入ろうとすると、英語のCVと日本語の職務経歴書を要求されることが多いです。転職をするつもりがなくても、グローバルビジネスに関わって人を採用する立場になったらCVを読むことになります。 そこで今回はCVの書き方の要点と、どのような表現が使われるのかをまとめてみます。ただし、内容はCVを書くための素材集になります。私の知識の範囲だけでなく、インターネット上のCV関連コンテンツから、これはと思う表現をピックアップしてみました。 私自身、何
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
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