ブックマーク / president.jp (5)

  • なぜ新聞を取る人が少数派に転落したのか…生き残りをかけて「エモい記事」を氾濫させる新聞の根本問題 「新聞社って、こんなに否定されることが嫌だったのか」

    今年3月、「その『エモい記事』いりますか」と題した社会学者の西田亮介さんの記事が論争を呼んだ。執筆の背景には「最近の新聞記事は個人の感情に訴えるようなエピソードを優先しすぎて、エビデンスの提示やデータの分析が疎かになっているのではないか」という問題意識があったという。応答記事を執筆した大澤聡さんと新聞が抱える問題を語り合った――。 個人の感情に訴えるエピソードを優先しすぎではないか 【大澤】西田さんが朝日新聞デジタルのサイト「Re:Ron」に寄稿された〈その「エモい記事」いりますか〉という記事が大きな反響を呼びました。私も月刊誌『Voice』(7月号)に〈再「小新聞」化するジャーナリズム〉という論説を寄せて、歴史的な観点から応答せずにはいられませんでした。記事の経緯からお聞かせいただけますか。 【西田】あの記事は、ぼく自身がもともと持っていた問題意識から書いたものです。最近の新聞記事は個人

    なぜ新聞を取る人が少数派に転落したのか…生き残りをかけて「エモい記事」を氾濫させる新聞の根本問題 「新聞社って、こんなに否定されることが嫌だったのか」
    siriusarc7
    siriusarc7 2024/08/31
    だって情報は別に早くないし「これは載せなくていいや」と思われたものは載らないし社説とかいうオナニー見せられたら興味のない同人誌を毎朝押し付けられてるようなもん もっと価値出したらって話
  • 6時間睡眠の人は「日本酒を2合飲んで仕事をしている」と同じ…今晩から短時間睡眠をやめるべき理由 ちゃんと寝ていないから日本人は生産性が低い

    人の低い生産性の元凶、短時間睡眠とその礼賛 日中に仕事や勉強をしたり、運動をした後は、誰しも休息と睡眠が必要です。しかし、効率化と競争のプレッシャーに晒され続けている我々は、それらを軽視しがちです。私は、日の失われた30年の元凶は「昭和の高度成長時代の働き方ノスタルジー」にあると思っています。 高度成長期は、少しでも長く働いたほうが個人も会社の業績もあがりました。そして新卒大学生を大量一括採用し、長時間残業で働かせ、「男性主体、女性はサポート」と男女の役割を明確に分け、体力勝負の男性中心の組織と昇進システムを作り上げました。 高度経済成長期の「出世するサラリーマン」 バブル期やITバブル期などの高度成長企業の職場を経験した私には、その時の様子がありありとイメージできます。日経済や業界がうねりと熱量を持って急成長している時は、少しでも長い時間働けば、個人にも組織にも必ず結果が付いてき

    6時間睡眠の人は「日本酒を2合飲んで仕事をしている」と同じ…今晩から短時間睡眠をやめるべき理由 ちゃんと寝ていないから日本人は生産性が低い
    siriusarc7
    siriusarc7 2023/08/26
    きっちり8時間、中断なく眠れる方法があるならそうしたいんだけどな。睡眠薬入れたら12時間前後いっちゃうし
  • 昔は「3年走れば家が建つ」と言われた…ブルーカラーの花形職「長距離トラック」が底辺職と言われはじめたワケ だから20~30代のドライバーが極端に少ない

    長距離トラックドライバーの労働環境は、なぜ改善されないのか。元トラックドライバーの橋愛喜さんは「かつては『ブルーカラーの花形職』と呼ばれ、トラックや運転が好きな人たちがこぞってドライバーになった。『稼げない仕事』に変わったいまでも、そうしたドライバーが業界を支えているが、荷主たちはそうした運転手たちの『好き』に甘えている」という。橋さんの新著『やさぐれトラックドライバーの一道迷路 現場知らずのルールに振り回され今日も荷物を運びます』(KADOKAWA)からお送りする――。 トラックドライバーは「ブルーカラーの花形職」だった あまり「何年前こういうことがあった」的な言い方を連発すると年齢がバレるのでアレなんやが、バブルのころ、こんな決め台詞が話題になったCMがあった。 「24時間戦えますか」 スーツ姿の男性たちが歌いながらそう問いかける栄養ドリンクのCMだ。 今そんなこと言ってみろ。秒

    昔は「3年走れば家が建つ」と言われた…ブルーカラーの花形職「長距離トラック」が底辺職と言われはじめたワケ だから20~30代のドライバーが極端に少ない
    siriusarc7
    siriusarc7 2023/07/13
    感謝の言葉は大事なんだけど人間って感謝の言葉じゃ腹は満たされないし税金収められないんだよね。物流はもう終わると思う。それにしても何故最初だけ「年齢がバレるのでアレなんやが」って超フランクなんだw
  • 日本人の「仕事で得られる幸福感」は世界最悪…若手社員の幸福度を下げる文化に管理職は満足という絶望 幸福感1位はインド、2位インドネシア、3位フィリピン…

    パーソル総合研究所が実施した調査で、日は「はたらく幸せ実感」が世界最下位だった。その原因はどこにあるのか。パーソル総合研究所の井上亮太郎さんは「日人は異質な他者への寛容性が低い傾向にある。寛容性は、はたらく幸せ実感と相関の強い観点であり、日の就業者の幸福感が低い要因の一つと考えられる」という――。 「はたらく幸せ実感」1位はインド、日はワースト1位 筆者らは、就業者が働くことを通じてどれほど幸せ/不幸せを感じているかといった職業生活における主観的幸福感に関する調査を18の国と地域で実施しています。最新の調査結果(2022年度)では、「はたらく幸せ実感」が最も高かった国はインドでした。次いで、インドネシアなど東南アジアの国々が続きます。残念ながら、日は18カ国・地域中で最も低い結果(ワースト1)です(図表1)。 では、もう一方の「はたらく不幸せ実感」はどうでしょうか。日は、3番目

    日本人の「仕事で得られる幸福感」は世界最悪…若手社員の幸福度を下げる文化に管理職は満足という絶望 幸福感1位はインド、2位インドネシア、3位フィリピン…
    siriusarc7
    siriusarc7 2023/06/30
    でも一日の1/3を仕事に費やすんだし、その仕事に幸福感を覚えられるならそのほうが良くない?
  • 「これほど効果的でつらくない方法はない」アラームが鳴って5秒で起床できる人が実践する鉄板ルーティン 早起きを楽しめる人と三日坊主に終わる人の決定的な違い

    アラーム音が聞こえた瞬間から5秒カウントダウン 朝4時30分。アラームが鳴る。 私には2つの選択肢がある。今すぐに起きて洗顔し、温かいお茶を飲みながら昨日の夜に自分自身と約束した一日を始めるか、あるいはアラームを無視し、このままぐっすり寝ることを優先して、以前と代わり映えのない日々に戻るか。 今この瞬間、どんな決定を下すかによってこれからの人生は変わる。 多くの人はベッドに横たわったまま、自分自身ととても多くの会話をしている。 「今起きたからって何が変わる?」「あと5分だけ寝ちゃおう!」「朝やろうとしていたことは、退勤してから夜やろう」などなど。あれこれ理由をつけ、自分を言いくるめては、またベッドに顔をうずめてしまう。 でも、私は違う。あれこれ考える猶予など自分に与えない。5、4、3、2、1、終了。 4時30分にアラーム音が聞こえた瞬間から5秒カウントダウンを始める。その5秒以内にアラーム

    「これほど効果的でつらくない方法はない」アラームが鳴って5秒で起床できる人が実践する鉄板ルーティン 早起きを楽しめる人と三日坊主に終わる人の決定的な違い
    siriusarc7
    siriusarc7 2023/05/18
    「私は特別な約束がなければ、普段は10時前に寝る。」結局のところ最低限の睡眠時間の確保じゃない?
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