新型コロナウイルスのワクチンを接種していない人が、職場などで不当な扱いを受ける例が目立っている。体質に不安があって控えていても解雇されたり、打つことを無理強いされたりするケースも。3回目の接種が始まる中、国は引き続き「強制ではない」と周知するが、差別や偏見は地域や家庭にまで広がっているようだ。 【画像】打たないと夫から「出ていけ」 やまぬ不利益と差別 福岡市内の会社に勤める30代男性は昨年末、解雇を告げられた。測量機器の納入や運転の点検をする仕事。顧客の事務所や機器を取り付けた現場に出向くことが多く、「ワクチンを打ってないと行けないですよね」と社長に言われた。 幼い頃から体が弱かった。インフルエンザの予防接種では発熱や吐き気の症状が出た。コロナワクチンを打った同僚には体調を崩した人も多く、不安になって打つのを控えている。 ワクチンについて最初に問われたのは昨年夏。行動を共にしていた上司から
福岡放送のテレビ番組に本日出るが、昨日、その打ち合わせでいろいろお話した。自分の思考を整理するためにも、そのときのコメントをここにまとめておく。もちろん、すべて私見である。なお、これはあくまでも自分のためのメモなので、専門用語などは詳しく説明していない。不明な用語その他は各自ググっていただきたい。 新型コロナを感染症法の2類相当(実際には新型インフルエンザ等感染症)から5類にすべきか、という質問をしばしば受ける。そのたびに、「そこはさしたる問題ではない」とお答えしている。 そもそも、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(いわゆる感染症法)が施行された1999年から、僕はこの法律に大いに不満だった。この法律は新たに勃発する感染症が国を脅かした場合にいかに封じ込めるか、という「感染管理」と、過去に大きな人権侵害をもたらしたエイズやハンセン病といった「人権」問題のバランスをと
ゲーム実況者やVtuberの景気の良さが報じられる際、「ゲーム開発者に還元すべき」みたいな意見を見るが、アホかと思う。 ゲームが主でプレイヤーが従という考えが抜けきってない。 視聴者はゲームという装置を通して配信者のキャラクターを楽しんでる。 プレイヤーが主でゲームは従だ。 投げ銭というのは配信者に対する心付けであり、配信者のトークやキャラクターを評価して払うもの。 配信者のやることなすこと全て楽しい視聴者もいるわけで、その域まで昇華できた配信者は立派なタレントだ。 「魅力的な人間」ってのは最強のコンテンツなわけで、そう考えれば投げ銭が数億という規模なのも妥当だ。 某Twitch有名配信者が「1案件4時間300万円」という内部情報を漏らした結果、 「時給75万円!? 高すぎ」と驚く者もいたが、全然高くない。 一瞬で2万人以上を集められる人気、その影響力に対する報酬としちゃ妥当な額だ。 昨今
中国東部・江西省九江市にあるスーパーで、豚肉を買う人々(2016年10月14日撮影、資料写真)。(c)AFP 【1月11日 AFP】ドイツの国立反ドーピング機構(NADA)は10日、来月開催される北京冬季五輪に参加する選手に対し、ドーピング規則に抵触する恐れがあるため、中国産の肉を食べないよう勧告した。 NADAは、食用の豚や牛を太らせるために使用される筋肉増強剤クレンブテロール(clenbuterol)を選手が摂取する危険性があることを懸念。10日のニュースレターで、「肉の消費は可能であれば避けるべきであり、代替案を栄養士と相談するべき」だとした。 中国産の食肉にクレンブテロールが混入している可能性は、反ドーピング機関によって以前から指摘されているが、最近の事例は報告されていない。 クレンブテロールは2010年、自転車ロードレースの元名選手アルベルト・コンタドール(Alberto Con
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