「今の候補者より舛添さんの方がマシ」「舛添続投の方が良かったんじゃ」――2016年7月14日に告示された東京都知事選(7月31日投開票)をめぐり、早くもこんな声がネット上で囁かれ出した。 「政治とカネ」をめぐる問題で激しい批判を浴び、辞職に追い込まれた舛添要一氏の後任を決める今回の都知事選。だが、選挙戦に向けた「与野党のゴタゴタぶり」や出揃った候補者の顔ぶれを受け、ネット上では「舛添氏の方が…」などと手の平を返すかのような声が飛び交っている。 ■与党分裂、立候補取り下げ伴う「野党統一候補」 今回の選挙戦は、野党4党(民進・共産・社民・生活)が統一候補として推薦するジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)、与党陣営(自民・公明・日本のこころ)が推薦する元総務相の増田寛也氏(64)、元防衛相の小池百合子氏(64)の3人を中心に展開するとみられている。 自民党は増田氏を推薦するが、直前まで自
![「舛添続投の方がマシだった」 都知事選「顔ぶれ」にがっかり (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/835ea234bab9385b1de87c5d4545e28edcdfc88a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_siggar5qFcv5JPVnYYzL1QdIow---x400-y266-q90%2Famd%2F20160714-00000003-jct-000-3-view.jpg)