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仏像彫刻師の山本陽子です。2018年に個人で工房を開設し、主に個人のお客さまからいただいたご依頼に沿って仏像を制作しています。 私は、幼い頃から仏像彫刻師を目指していたわけではありません。 いろいろな仕事に携わった後、42歳で突然思い立ち、仏像彫刻を学び始めました。 師匠のもとで内弟子として教わったのではなく、プロを目指す学校へ通い、千数百年受け継がれてきた伝統の技を身に付けました。 仏像彫刻師の世界では、10代〜20代前半の若い頃に弟子入りし、師匠の技を学びながら修行をするというのが一般的だと思います。そう考えると、私のような経歴は異例かもしれません。 では、なぜ私が仏像彫刻師を目指そうと思ったのか。そして、仏像彫刻師とはどういう仕事なのか。これからお話しようと思います。 ※上部写真は、2016〜2018年制作「聖観音菩薩立像」(一尺二寸) 母の死、東日本大震災……命の儚さに触れる この
全国15~24歳を対象に、四半期毎に実施している若年流行調査。今回は番外編としてZ世代が「今後(いまよりも)流行りそうなSNS」について聞きましたのでその結果をご紹介します。 高校生がいま入っている部活や、あこがれの部活など、高校生の部活に関する調査を行いました。部活をやっていてよかったことや、印象的なできごと・エピソードなども聞いてみました。 LINEリサーチでは、四半期毎に全国の15~24歳の男女に対して、最近の流行について自由記述形式で調査しています。今回は2023年9月の調査結果をお届けします。 生活の中で欠かせない日用品から食品まで、豊富な品ぞろえが魅力のドラッグストア。今回は10~60代の男女を対象に、一番好きなチェーン店のドラッグストアについて調査をしました。また、そのドラッグストアを好きな理由についても聞いてみました。 お団子やおはぎ、せんべいなどさまざまな種類があり、昔か
アガサ・クリスティの『葬儀を終えて』。 富豪の葬儀で親戚が集まります。少々頭の弱い妹が「兄は殺されたんでしょう?」と無邪気に言い放つことからストーリーが始まります。 葬儀を終えて (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 作者: アガサ・クリスティー,加島祥造 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2003/11/11 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (18件) を見る 母が昨年の12月16日に亡くなりました。 高齢の父は肺炎で入院中。頼りになる長男だった兄は一昨年の夏から闘病中。 父から「この家でまともなのはお前だけ。葬式を二つ出してくれ」と言われました。 高校卒業と同時に家を出て、好き勝手に生きてきた私。結婚はしたけれど子供は作らず、仕事はずっと自由業です。 兄はまともな会社に就職して結婚し、子どもも3人。実家のことは兄に任せておけばいいと思っていたのに、すべてが
アメリカの人気歌手で、親日家としても知られるアリアナ・グランデさんが手のひらに入れた漢字のタトゥーが大きな話題になっています。 アリアナ・グランデさんがSNSで公開した写真には、左の手のひらに漢字で「七輪」と彫られたタトゥーが写っています。 このタトゥーは、グランデさんが今月中旬に発表し、大ヒットとなっている新曲「7rings」を記念したもので「七つの指輪」を意味する曲のタイトルを日本語にしたものとみられます。 このタトゥーをめぐってネット上では、漢字の意味がわかるファンなどから「“七輪”は日本の焼き肉の道具のことで、七つの指輪の意味ではない」などといった指摘が相次ぎました。 これに対してグランデさんはツイッターで「間に入れるべき“つの指”という文字を省略したの。だってとても痛かったんだもん」と経緯を説明し「それに、、、私、焼き肉大好きなの」とユーモアたっぷりに応じました。 グランデさんの
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