タグ

2020年1月12日のブックマーク (4件)

  • 財は多ければ多いほどいいわけではない - 翡翠輝子の招福日記

    そのうち宅配の新聞を取るのは老人だけになりそう。印刷された紙面が朝夕、配達されるなんて当に贅沢なことです。東京では新聞配達員の多くが日語学校に通う外国人留学生になっているらしいですが、こんな寒い季節、夜明け前に起きて配達に向かうのは、温暖な東南アジア出身の若者にはさぞかしつらいことでしょう。 朝日新聞の朝刊の一面には「折々のことば」が載っています。最新のニュースはネットのほうが速いけれど、こうした連載ものがあるから新聞を取っているようなものです。先週の木曜日は『徒然草』の一節。 財多ければ、身を守るに惑ふ お金をたくさん持っていると、自己保身に走り不安になるという意味。財産が多くなるほど、少し目減りしただけで動揺するともあります。 あまり明るくない将来が待っている日国民からすると「そんなことない!」と突っ込みたくなります。しかし、ではいくらお金があれば安心できるのでしょうか。「きりが

    財は多ければ多いほどいいわけではない - 翡翠輝子の招福日記
    sirocco
    sirocco 2020/01/12
    「人生に必要なものは、勇気と想像力。それと、ほんの少しのお金です。」チャップリン。「勇気と想像力」で生きていきましょう。お金はなんとかなります。
  • 「辞めて正解だったのかねぇ…」トイレの貸し出しを辞めたコンビニ店舗は月の水道代が約3万円減り、その3万円は丸々オーナーの手取りにプラスになった

    コンビニ店員もりさき @morisaki_cvs トイレ貸し出しを辞めた店舗、月の水道代が約3万円程減ったそう この3万円は丸々オーナーの手取りにプラスになるのですが この3万円を普通に出すとなったら平均日販を7000円上げなきゃいけないという計算になった 客数も減ってないようだし辞めて正解だったのかねぇ

    「辞めて正解だったのかねぇ…」トイレの貸し出しを辞めたコンビニ店舗は月の水道代が約3万円減り、その3万円は丸々オーナーの手取りにプラスになった
    sirocco
    sirocco 2020/01/12
    自分のことでないので大きなことは言えませんが、何のために生きているのか、3万円がなくてもそれほど困らないのなら、続けてはどうでしょう。他人を助け合う喜びを感じあえる世の中になってほしい。
  • 米長邦雄少年「では師匠にお聞きしますが、高校へ行かなければ、将棋が本当に強くなるのでしょうか?」

    私が内弟子をしていた頃、一番上の兄貴が、時々遊びに来ては、「お前は勉強しろよ」と学校の成績が落ちていないかをいつも心配するのだった。母親のかわりに見に来ていたらしい。普通にやってさえいれば、どこか大学を出て、そして無難な生活が送れただろうに。これが親兄弟の偽らざる気持ちであっただろう。だから、将棋をやったがために、成績が極端に落ちることを極度に恐れていたようだ。お前は勉強してるかと、いつも心配していた。 これに対し私の方は「勉強しているよ」もちろん私の言う勉強というのは、将棋のことであるけれども、兄貴の言う勉強とは学校の勉強のことである。 数多く辛いこと、またバカバカしいことがあった内弟子時代だが、そのバカバカしい話のひとつを。 師匠と一緒に稽古に行くことが何回かあったけれども、その帰り道。 下十条(現在の東十条)の駅を降りて師匠宅までは、歩いて約3分。途中で鉄橋を渡る。 ある冬の寒い夜、

    米長邦雄少年「では師匠にお聞きしますが、高校へ行かなければ、将棋が本当に強くなるのでしょうか?」
    sirocco
    sirocco 2020/01/12
    後援会の会長は総理大臣以外は考えらない。地元の有力者が後援会長の後援会は欠席する! 師匠は怒るでしょうな。「ゲンコツを甘受するよりない。いい師匠だけれども、こういうところがまだ至らない。」
  • 上から目線で許すと傷つけあわない - ウェブ1丁目図書館

    大したことないことを指摘して口論になったり、相手を傷つけたりした経験は多くの人が持っていると思います。また、相手のちょっとした一言で傷ついた経験を持っている人も多いことでしょう。 人は、なぜ傷つけあうことを言ってしまうのでしょうか。 自分と関係のない人の言動は些細なことと流すことができても、自分と関わる人の言葉は聞き捨てならないと思うことがありますし、言わなくても良いことを言ってしまうこともあります。 「はずだ」が強いとネガティブになる 価値観は人それぞれ違うもの。 これが、人を傷つけたり、自分が傷つけられたりする原因でしょう。 性格リフォーム心理カウンセラーの心屋仁之助さんは、著書の「傷つけあわない関係をつくるシンプルな習慣」で、心の中にネガティブな「はずだ」がこびりついて離れないことが悪い方向に物事を考えてしまう原因だといった旨を述べています。 「自分のことを嫌っているはずだ」とか「自

    上から目線で許すと傷つけあわない - ウェブ1丁目図書館
    sirocco
    sirocco 2020/01/12
    分析的に考えます。自分が嫌なのはなぜか。相手がこう言うのはなぜか。あと納得できる根拠が出てくるまで聞きたい。考え方の違う人のベースが何なのかが分かればネガティブな感情は減りそうです。