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ブックマーク / machida77.hatenadiary.jp (2)

  • 『MASTERキートン』の「ナイフは至近距離なら銃より速い」は本当か - 火薬と鋼

    前々から書こうと思っていた漫画『MASTERキートン』のナイフ術についての話を書く。 『MASTERキートン』の主人公、平賀=キートン・太一は元英軍特殊部隊SAS隊員・考古学者・保健調査員の3つの顔を持つため、作品に様々な知識が登場し、軍隊格闘技、近接戦闘に関する話も出てくる。 中でも「狩人の季節」「獲物の季節」「収穫の季節」の一連のエピソードのナイフに関する話は覚えている人が多いのではないだろうか。 MASTER KEATON / 2 完全版 (ビッグコミックススペシャル) 作者:浦沢 直樹小学館Amazon ナイフの有利を説く場面 単行2巻から該当する部分を引用してみる。画像下にナイフ術に関するセリフも引用した。 なお、私が持っているのは古いコミックなので現在入手できる完全版とは違う部分もあるかもしれない。 この話では同じ説明が3つの場面で登場する。 まずは主人公・平賀=キートン・太

    『MASTERキートン』の「ナイフは至近距離なら銃より速い」は本当か - 火薬と鋼
    sirocco
    sirocco 2017/03/09
    「荒野の七人」にはナイフ使いの達人が登場しますよ。
  • 「気圧計の問題」の意図 - 火薬と鋼

    しばらく前に有名な都市伝説がはてブで話題になった。 はてなブックマーク - [PDF] ある物理学生の回答 「気圧計を用いて,高い建物の高さを決定することができることを示しなさい」 関連エントリもいくつか書かれている。 この話はアメリカでは有名な都市伝説で、私はアメリカの都市伝説に興味があった頃にいくつかの英語サイトで紹介されているのを読んだことがある。 都市伝説としての来歴はFACT CHECK: The Barometer Problemが詳しく、日語では気圧計の問題 - cloud9science @Wiki - アットウィキで解説されている。 日ではそもそものエピソードが知られていないせいか、実話と思った人もいるようだ。 ボーアってあんな回答をするような人だと思われているのだろうか。 ボーアの人となりについては伝記でしか知らないが、この話の学生とはちょっとキャラが合わないように

    「気圧計の問題」の意図 - 火薬と鋼
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