軍隊から証券取引所まで、韓国全土で「大学入試シフト」 (AFP 2008/11/13) 韓国では13日、日本の大学入試センター試験にあたる「大学修学能力試験(College Scholastic Ability Test、CSAT)」が実施されることにともない、通勤時間帯や飛行機の発着時間、さらには証券取引所の開場時間までもが変更になった。 CSATは韓国社会において、将来の職業選択にも関わってくる非常に重要な試験で、当局によると約59万人が受験した。試験会場前では、親たちが子どもの健闘を願って熱心に祈りをささげる様子が見られた。 ソウル(Seoul)近郊の仁川(Incheon)では、受験生の母校の後輩や卒業生が試験会場となった高校の前に並び、受験生にコーヒーや紅茶を手渡しながら声援を送った。 韓国軍参謀本部の広報官によると、試験中は韓国全土で軍事演習が停止されるとともに、外国語
浦項迎日高校修学旅行団、日本で"独島は私たちの領土" (嶺南日報 韓国語 2007/06/21) 「私たちが“独島はわが領土”と書かれた横断幕を広げて見せる時、日本人たちが少しの間だけでも訝しがる感じを受けて心が非常に痛かったです」 迎日高校2学年に在学中のチン・クァンジュン氏(57・浦項市南区延日邑)は、学校側の配慮で夫人のソ・テジョ氏(55)とともに先月日本に修学旅行に行って、在学生らと共に独島が私たちの領土であることを知らせて来た感想をこのように明らかにした。 在学生らからお兄さんと呼ばれているチン氏は「日本の文化史跡地を訪問する度に広げた横断幕を大多数の日本人が見ることができないのが残念だったが、我が国の高校生らが日本人たちの前で正々堂々と歴史的事実を知らせることができたのが今回の修学旅行の大きい収穫」と話した。 迎日高校(校長チェ・サンハ)が3年間続けて日本を修学旅行場所に
日本語版YouTubeに‘韓国卑下動画’ (ソウル新聞 韓国語 2007/06/20) 世界的なUCCサイト“YouTube(ユーチューブ)”に19日、オープンした日本語版ユーチューブで、韓国と韓国人を卑下する内容の動画が数えきれない程多く、韓国の実体が歪曲されるかも知れないという憂慮をもたらしている。 日本語版ユーチューブでキーワードを『韓国』にして検索された動画数はなんと6万7千本。大部分の動画には、韓国の社会問題と、韓日間の政治的論議などの内容を含んでいて、韓国人と韓国文化を卑下するネチズンらの制作物もしばしば見ることができる。 特に日本で放映された韓国に関する良くないニュースなどが日本ネチズンらによって絶えず上げられていて、世界の人々が韓国を誤解する素因を持っている。 たとえば、ある日本人ネチズンがあげた《大高未貴が韓国に一言》という題名の動画では「韓国は自国が不利な状況に置
日本の議員ら、「慰安婦強制は無かった」とWP紙に全面広告 (聯合ニュース 韓国語 2007/06/15) 日帝従軍慰安婦問題に対する日本政府の謝罪を求める決議案が米下院で審議中のなか、日本の議員約40人が14日、ワシントンポスト紙に全面広告を出し、慰安婦動員における日本政府や軍隊の強制は無かったと主張した。 自民党・民主党及び無所属の議員45人は、教授・政治評論家・ジャーナリストらと共同で出した「事実(THE FACTS)」というタイトルの広告の中で、日帝当時に日本政府や軍が慰安部動員に介入したという文書は見つかっておらず、「日本軍が若い女性たちを性奴隷になるよう強いた」というマイク・ホンダ議員の決議案の内容は歴史的事実と異なる、と反駁した。 日本政府と軍は当時むしろ、女性を拉致して慰安婦にしてはいけないという命令を下しており、女性を慰安婦にしたブローカーらが警察に摘発されて処罰さ
私より顔白ければ'親切'…黒ければ'冷遇' (韓国日報 韓国語 2007/06/11) ●東南アジア人立入禁止-露骨的差別 『東南アジア人立入禁止』。 韓国に留学で来たベトナムのP氏は最近、京畿道のあるヘルスクラブの前に書かれたこのような立て札を見て脈がピタッと止まった。P氏は「東南アジア人が韓国で3D業種(日本でいう3K)を主に仕事にしているので人自体を“低質”と見るようだ」としてかっとするといった。 国内屈指の銀行で海外業務を引き受けている中国人ワン(29)氏は韓国のテレビで中国関連のニュースが出てくれとテレビを消してしまいたい心情になるという。ワン氏は「ワールドカップの時、赤い悪魔を見ながら韓国人らの愛国心がうらやましかったが、ニュースですらともすると中国と韓国を比較しながら中国は全て劣等だという式で話して気に障る」と話した。 最近開かれたアジア5ヶ国の大使を招請したセミナーで
ニセ札束を拾った女性を泥棒と責めて性暴行試みる (聯合ニュース 韓国語 2007/06/07) 大邱北部警察署は7日、ニセ札の束を拾った女性を泥棒と責め立てて、性暴行しようとした容疑(強姦致傷など)でA(38.会社員)氏に対して逮捕状を申請した。 A氏はこの日0時30分頃、大邱市,北区苔田洞の路地に新聞と1万ウォン紙幣などを使って作った札束を故意に落した後、通りがかったB(23女)氏がこれを拾うと泥棒と責め立てて性暴行しようとした容疑を受けている。 A氏は犯行のために、紙幣と同じ大きさに切った新聞紙数百枚の上に1万ウォン紙幣1枚を乗せて札束を作った後、これを封筒の中に入れて、ちょっと見ただけでは本当の札束に見えるようにするなど、緻密に犯行を準備したことが明らかになったと警察は伝えた。 警察はA氏が比較的緻密に犯行を準備したことを勘案して余罪があると見て捜査を継続している。(機械翻訳
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