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2018年7月15日のブックマーク (6件)

  • ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方

    UX(ユーザーエクスペリエンス)は、アプリの見た目や挙動だけではなく、言葉の選び方や開示の仕方も含めて考えなければいけない。これが**「UX Writing」**という、比較的新しい分野の考え方です。 先日、丸の内WeWorkで開催されたAll Turtlesのイベントで、プロダクト担当の部長であるジェシカ・コーリアさんによるUXライティングについての講演を聞く機会がありました。 私はデザインやUXの専門家ではありませんが、お話されている内容はとても興味深くて奥深いものがありましたので、私の言葉で可能な範囲で紹介したいと思います。 UXライティングとはなにか? ジェシカは英文学の博士号をもっているとともに、英語講師としての経験をもっており、その経験をプロダクトデザインという分野に適用するべくEvernoteにジョインしてから7年ほどUXライティングに関わってきた専門家です。 彼女によればU

    ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方
  • 訃報 - NEWS - ROSE RECORDS

    訃報 サニーデイ・サービスのドラマー丸山晴茂が5月に永眠しました。 死因は道静脈瘤破裂、享年47歳でした。 生前のご厚情を深く感謝し、謹んでご報告申し上げます。 尚、葬儀はご家族の意向を尊重し、近親者のみで執り行わせて頂きました。 平成30年7月15日 有限会社スタジオ・ローズ ___ 晴茂くんが、亡くなりました。 彼はもう何年も自分の抱えるアルコールの問題を克服しようと戦っていました。 2015年の夏を最後に、いっしょに音は出していませんでしたが、ぼくたちは彼が戻ってくるのを待っていました。 すぐに、ではなくても、生きていればいつかはまた三人で音を出せると信じていたし、そんな最高なことが起こるのが人生だと思っていました。 晴茂くんはぼくの大事な友だちでした。 ドラマーがなかなか決まらずくすぶっていたサニーデイに入ってくれたとき、彼はすでにプロの仕事を経験していて、ぼくたちにとっては音楽

  • (動画あり)「1位150万円」に違和感。ひとりで実際にやってみた

    専門学校の授業『お金持ちになるゲーム』https://togetter.com/li/1246452より。 『そして1位がCチームだな。合計所持金額は150万円』 1位の発表の瞬間、教室からその日一番のどよめきが上がった。150万円。いくらなんでも規格外すぎる。他の全チームの合計金額を足したとしても、Cチームの金額には及ばなかった。 1位が150万円てことは1000円札1500枚。4人チームだから、ひとり当たり375枚。1時間頑張れば作れるんじゃね?ってことで 用意したもの・A4コピー用紙 ・物差し ・鉛筆 ・ストップウォッチ 「紙は無制限に支給」らしいので、最も一般的なものを用意。12分割すれば99x52.5mmの大きさになりちょうどいい。 目標は375枚=37.5万円、12分割で作るので、必要なA4コピー用紙は375/12=31.25枚→32枚用意。 「紙に1000円と書いて」というル

    (動画あり)「1位150万円」に違和感。ひとりで実際にやってみた
    sivipp
    sivipp 2018/07/15
    まじ、記事読んで俺もふつうに作っても行くんじゃねーの?と思った。検証お疲れ様です。
  • Microsoftのホワイトボードアプリ「Whiteboard」が正式リリース。iOSでも、もうすぐ使えるように!

    Microsoftのホワイトボードアプリ「Whiteboard」が正式リリース。iOSでも、もうすぐ使えるように!2018.07.14 09:0033,445 塚直樹 お、これは便利そう。 Microsoft(マイクロソフト)が2017年5月に発表した、手書きコラボレーションアプリ「Whiteboard」。こちらがプレビューの期間を終え、Windows 10向けに正式リリースされました。無料でダウンロードできます。また、iOS版とWeb版のプレビューも近日中に公開される予定です。 Whiteboardは、まるで会議室のホワイトボードのように複数人がリアルタイムにアイデアを書き込み、コラボレーションできるアプリ。こちら、正式リリースに合わせて公開されたプロモーション動画です。 Video: Microsoft Office 365シンプルなアプリだけど、とても便利そう。似たようなものとして

    Microsoftのホワイトボードアプリ「Whiteboard」が正式リリース。iOSでも、もうすぐ使えるように!
  • 黒船Spotifyが日本の音楽文化を救う? 田中宗一郎インタビュー

    世界最大のストリーミング・サービスであるSpotifyが日でのサービス開始を発表してから一年弱。Apple Musicが先行し、それ以上にCDのマーケットが根強く残るこの国においては、まだまだ市民権を獲得したとは言いがたい状況だ。しかし、レディオヘッドやニール・ヤングといったアーティスト・サイドからの反発がありつつも、ポップ・カルチャーにおける何度目かの産業革命は確実に進行しつつあり、その波が10年遅れでここ日にもいよいよ到達してきたことは間違いない。では、ストリーミング・サービスは音楽にとって敵なのか? 味方なのか? 現在に至るまでの国内外の音楽メディアの歴史を踏まえて、このタイミングでそれを今一度議論することは、十分意味があると言えよう。そこで、かねてより「文化は産業を変えないが、産業は文化をドラスティックに変えてしまう」という持論の持ち主であるThe Sign Magazineの

    黒船Spotifyが日本の音楽文化を救う? 田中宗一郎インタビュー
  • 田中宗一郎×宇野維正×柴那典 2017年を振り返る音楽トーク - レポート : CINRA.NET

    ストリーミングサービスの浸透で激変するポップミュージックの世界 2015年6月にApple Musicが、2016年11月にSpotifyが上陸し、ここ日でも「ストリーミングサービスで音楽を聴く」という文化が浸透しつつある。こういった環境の変化に伴い、ポップミュージックは激動期の真っ只中にあるわけだが、その実情はどれくらい伝わっているのだろうか? 去る11月11日と12日、CINRA主催のカルチャーイベント『NEWTOWN』が開催された。このうち12日夕方に行われた「田中宗一郎 presents 『2017 On the Tracks』」に、田中宗一郎、宇野維正、柴那典という三人の音楽評論家 / ジャーナリストが登壇。およそ100分に渡ってトークライブが繰り広げられた。 会場の様子(左から:柴那典、宇野維正、田中宗一郎) 最初に話題となったのは、日と世界の音楽シーンの断絶、および201

    田中宗一郎×宇野維正×柴那典 2017年を振り返る音楽トーク - レポート : CINRA.NET