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2011年9月28日のブックマーク (7件)

  • asahi.com : あわや全電源喪失…津波「想定」ぎりぎり 東海第二原発 - マイタウン茨城

    海水ポンプエリアへの浸水を防ぐ防波壁の内側には、高さ4.9メートルの高さまで浸水した跡があった=東海村白方の日原電東海第二原発 東海第二原発は震災による津波でどんな被害を受けたのか。日原電は緊急訓練に合わせ、被害を受けた「海水ポンプエリア」などを報道陣に公開した。海水ポンプエリアは、発熱する原子炉を冷却するためのいわば「生命線」。だが、そこに押し寄せた津波の高さは、「想定」ぎりぎりだった。 防波壁や海水ポンプに残るおびただしい土砂――。海岸近くにある「海水ポンプエリア」には津波の爪痕が今も残る。 ここには、原子炉を循環する大量の冷却水を冷やしたり、非常用ディーゼル発電機を冷やしたりするための海水ポンプがある。四方は海面からの高さ6.1メートルの防波壁で囲まれている。 3月11日午後2時48分。運転中だった原子炉は地震の2分後、自動停止した。外部電源は遮断され、非常用ディーゼル発電機で海

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    sixsquarebridge 2011/09/28
    asahi.com : あわや全電源喪失…津波「想定」ぎりぎり 東海第二原発 - マイタウン茨城
  • 東京新聞:事故調 透明性に疑問 聴取内容 1件も明かさず:社会(TOKYO Web)

    「オープンになっていることが、一番大事なところ」。東京電力福島第一原発の事故原因を究明する事故調査・検証委員会。委員長の畑村洋太郎東大名誉教授は当初こう話し、透明性を強調していたが、二十七日の会合は一転して非公開となった。一九九九年に起きた核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)の臨界事故の調査委は会合を公開しており、今回は閉鎖的な姿勢が際立っている。 (上野実輝彦、森智之)

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    sixsquarebridge 2011/09/28
    東京新聞:事故調 透明性に疑問 聴取内容 1件も明かさず:社会(TOKYO Web)
  • asahi.com(朝日新聞社):セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力セシウム134、137の蓄積量  文部科学省は27日、航空機を使って測定した放射性セシウムの蓄積量について、群馬県の汚染マップを公表した。東京電力福島第一原発事故によって飛散した汚染の帯が、250キロを超えて広がっていることが分かった。  8月23日〜9月8日、県の防災ヘリコプターで測定した。汚染度の高い地域の帯は、原発から北西60キロ付近まで延びた後、南西に方向を変えて栃木県を越え、群馬県まで続いていた。文科省によると、放射性物質を含んだ雲が山地に沿って風に運ばれ、樹木や雨によって地上に沈着したと推測できるという。  放射性物質の量が半分になる半減期が30年のセシウム137で最も蓄積が多かったのは県北部。原発から約180キロ離れたみどり市や桐生市などの山間部の一部で、1平方メートルあたり10万〜30万ベクレルにのぼった。250キロ離れた長野県境の一

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    sixsquarebridge 2011/09/28
    セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表
  • http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=203135057146216179606.0004ad7555bc223d60720&msa=0&ll=35.53048,139.659662&spn=0.03255,0.059309

  • 放射性物質:露地栽培シイタケからセシウム 千葉・我孫子 - 毎日jp(毎日新聞)

    千葉県は27日、同県我孫子市で採取された露地栽培のシイタケから国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)の4倍近い同1955ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。規制値を超えたのは福島県に次ぎ2県目。千葉県は「市場に出回る前の検査で流通はしていない」と説明しており、我孫子市に対し、出荷自粛を求めたほか、今後も、市町村ごとに出荷前に検査を実施する方針。 千葉県によると、シイタケは26日に採取されたもので、2月に菌を植えてから野外栽培されていた。同県が露地栽培のシイタケを検査したのは福島第1原発事故後初めて。4月以降、14市町の施設栽培のシイタケを検査したが規制値を下回っていた。 我孫子市は原発事故後、風雨などの影響で周辺より空間放射線量が比較的高い同県北西部に位置する。同県のシイタケ生産量は1068トン(09年)で全国24位。【斎藤有香】

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    sixsquarebridge 2011/09/28
    千葉県でこれか。国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)の4倍近い同1955ベクレルの放射性セシウムを検出。放射性物質:露地栽培シイタケからセシウム 千葉・我孫子 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福島の花火玉、セシウム微量…日進市が検査結果 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛知県日進市の花火大会で福島県川俣町で製造された花火が打ち上げられなかった問題で、市は27日、花火玉の放射性物質を検査した結果、「微量のセシウムが検出されたが、人や自然への影響はないと判断される」と発表した。 また、同市議会は26日夜、会議で「福島県民、川俣町の皆さまに計り知れないご迷惑と痛みを負わせ、市議会としておわびする」とする決議案を全会一致で可決した。 市によると、花火玉から一部でセシウム134が1キロ・グラムあたり32~37ベクレル、セシウム137が同25~36ベクレル検出されたが、表面放射線量の異常値は確認されなかったという。萩野幸三市長は「安全性の確認を市民に知らせ、花火大会の実行委員会とともに、再度、打ち上げを計画する」とコメントした。

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    sixsquarebridge 2011/09/28
    50ベクレル超をどう捉えるか?福島の花火玉、セシウム微量…日進市が検査結果 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 福島第1原発:汚染水3月26日から流出 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発の左から、4号機、3号機、2号機、1号機=福島県沖で2011年3月29日、社ヘリから撮影 東京電力福島第1原発事故で発生したセシウム137などの放射性物質を含む汚染水は、3月26日に海への流出が始まり、4月中旬ごろまで原発近くの沿岸に高濃度でとどまった後、海の渦に流されて拡散したとの解析結果を、電力中央研究所の津旨大輔上席研究員らが25日までにまとめた。 東電は「流出は4月1日から」としているが、もっと早い段階から汚染水が漏れていた可能性が出てきた。また津旨研究員らは海への流出量を3500兆ベクレルと推計、東電発表の3倍以上となった。 津旨研究員らは、海水に含まれるセシウム137(半減期約30年)とヨウ素131(同約8日)について半減期などを基に割合を分析すると、汚染水が流出したか、大気中に放出された放射性物質が海に落ちたかを区別できることに着目。 東電による海水の測

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    sixsquarebridge 2011/09/28
    福島第1原発:汚染水3月26日から流出 - 毎日jp(毎日新聞)