YouTube 動画の再生形式(ビデオコーデック)を、指定可能にする Chrome 拡張 & Firefox アドオン。 YouTube 上で使われているビデオコーデック VP9 / H.264 / AV1 のうち、特定のものを無効化し、動画をいつも決まったフォーマットで再生できるようにしてくれます。 60fps 動画を、30fps で再生できるようにする機能も付いています。 「enhanced-h264ify」は、YouTube 動画の再生フォーマットを指定できるようにする拡張機能です。 YouTube 動画を、常に H.264 で再生できるようにする拡張機能「h264ify」の派生版で、“ YouTube 上で使用する(≒使用しない)ビデオコーデック ” を手動で指定できるようにしてくれます。 具体的には、H.264 / VP9 / VP8 / AV1 のうちいずれかのコーデックを無効
SCSKは4月9日、AIモデル構築ツールキット「SCSK Neural Network toolkit」(以下、SNN)のバージョンアップ版である「SNNバージョン2」を開発し、これを活用したサービスの提供を開始することを発表した。 SNN構成図 SNNは、深層学習技術を用いた画像解析、センサーデータ解析の実装済みモデルを複数備え、これにユーザーが持つデータやノウハウを追加学習させることで、ユーザー独自のAIモデルを構築するAIモデル構築ツールキット。 発表されたバージョンアップ版「SNNバージョン2」では、学習/検証/テスト用の各種データセットおよびアノテーションデータ、学習処理の履歴と作成した学習済みモデル、学習済みモデルを使った推論処理の履歴と推論結果といったAIモデル構築における管理タスク支援機能が強化された。 また、従来のコマンドラインインターフェースに加え、より直感的に使えるグ
要点 異なる条件下の信号を位相だけでなく振幅も利用して検出できる新手法 脳波など複雑(カオティック)な信号から脳活動情報を抽出する技術 ブレイン・マシン・インタフェースの高度化に寄与する可能性 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所の小池康晴教授、吉村奈津江准教授、ルドビコ・ミナティ(Ludovico Minati)特任准教授(兼ポーランド科学アカデミー研究員)、マティア・フラスカ(Mattia Frasca)研究員(兼カターニャ大学)らの研究チームは、脳波のような複雑な信号を分析し、脳活動の特徴を捉えるのに有用な情報の抽出方法を改善する新たな手法を発見した。 その仕組みはシンプルで、異なる条件下の信号の違いを検出するために、これまでの位相だけの手法に加えて、定数パラメータ[用語1]を加えることにより、振幅の違いも利用できるようになるというもの。今回の研究により見出され
関連キーワード SDN(Software Defined Networking) | ネットワーク | ネットワーク管理 インテントベースネットワーク(IBN)とソフトウェア定義ネットワーク(SDN)は似ている点が多い。だが違いもある。どちらもネットワークに分散する各デバイスのコントローラーを一元化して管理する手法を取る。これは各デバイスの管理コンソールを使い、コマンドラインインタフェース(CLI)で個別に管理する従来型アプローチの対極をなす。IBNもSDNも、目標とするのは個別のデバイスの管理を抽象化し、ビジネスに適した形に最適化することだ。 SDNにもIBNにも、ネットワーク構成とデバイス間の接続状況を把握する仕組みがある。例えば複数のスイッチを経由させて、2台のサーバ間にトラフィックを流すルールを定める必要があるとする。SDNでもIBNでも、管理者はトラフィックが流れる経路を定義し、
日立製作所は2019年3月19日、日立パワーソリューションズと共同で多品種産業機械の製造、メンテナンス向けの「工程計画立案・管理システム」を開発したと発表した。製品配置などを考慮した最適な作業工程を作成できる。 設備を使用するスケジュールを考慮しながら同時に製品の配置を計画し、スペース不足による作業遅延の発生を防ぐアルゴリズムを構築。同アルゴリズムを利用することで作業時間が短縮可能な工程計画を作成するスケジューリング技術を開発した。製品や設備ごとの作業スケジュールを表すガントチャートや、製品配置の計画を示したレイアウト変化図を作成でき、割り込み作業などにも対応する。 また、工場内のカメラの映像から製品番号や製品などを検出して作業状態を把握できるAI(人工知能)を用いた画像認識技術を開発。ガントチャートやレイアウト変化図と作業状況を比較することで、工場内の進捗状況を可視化し作業量や作業人員の
KAIST、人がどんな気分や設定(コンテキスト)で歩いているかなどをモーションスタイルから定量的に解釈し知覚(ラベリング)する研究を発表 2019-04-09 KAISTによる研究チームは、人がどんな気分や設定で歩いているかなどをモーションスタイルから定量的に解釈し知覚する研究を発表しました。 論文:Perceptual Characteristics by Motion Style Category 著者:Hye Ji Kim and Sung-Hee Lee 所属:Korea Advanced Institute of Science and Technology モーションスタイルは、キャラクタの気分や設定などのコンテキストを示すため、動作の特性を定義する上で重要ですが、モーションスタイルの認識と解釈はどちらかといえば主観的で人によって大きく異なる場合もあります。そこで本論文では、モ
ついに今週末(実際には来週頭)の14日に技術書典6が開催されます。個人的には3つのサークルを掛け持ちでコンテンツ提供し、メインとなるDevRel Meetupでは3冊をみんなで書き上げました。 そんな技術書典は多数のサークルが参加しており、チェックするのも大変です。そこで使ってみたいのが技術書典サークルチェッカーです。 技術書典サークルチェッカーの使い方 利用例です。まずJSONをダウンロードするところからはじめます。 インクリメンタルな絞り込みができます。 マウスオーバーでサークルカットを拡大表示します。 技術書典サークルチェッカーを使えばサークルを一覧表示し、さらにタグなどで絞り込んでまとめてチェックできます。技術書典を堪能するためにも必携のソフトウェアと言えるでしょう。 宣伝)DevRel Meetupでは英語で広がる開発者のキャリア、プレゼンを支える技術、ブログを書こう 〜ブログを
自身の集中ややる気をコントロールするのはむつかしい。しかし気ままな脳の状態が整っていなくても、眼の前にはやらなければならない仕事や試験勉強なんかが山積みだから厄介だ。 そんな多くの方の感じるフラストレーションは、脳の状態をコントロールできるヘッドセットの登場で改善されるかもしれない。 「PlatoWork」は、身体に悪影響のない方法で神経を刺激し、脳の4つのモード「学習、創造、集中、考察」に入り込みやすいよう手助けしてくれる。・4つのタイプの認知機能をサポート「PlatoWork」を装着したら、アプリから4つのモードが選べる。それぞれのモードは、勉強をはかどらせたいとき、クリエイティブになりたいとき、気が散るのを止めたいとき、さまざまな角度から考察を深めたいときに適したものだ。 準備が整っていないときにも、タスクに合わせて脳の状態が切り替えられるのはもちろん、すでに波に乗っていると感じると
長時間労働や深夜残業、休日出勤などで体力と気力をすり減らし、やっとの思いで成功したプロジェクト。しかし、プロジェクトマネジャーに残ったのは疲労感だけ――。このような経験をしたプロマネは多いのではないだろうか。 40代に突入した筆者の大学同期もプロジェクトマネジャーが増え、同様の愚痴を聞くことが多々ある。「寝ても覚めてもプロジェクトのことばかり考えてしまう。休日もないし、家族との会話も減る。プロマネになんてならないほうがよかった」といった具合だ。 最近は、プロマネの負荷が高まる傾向にあるという。富士通 パブリックサービスビジネスグループマネジメントセンター文教事業推進部の大友愛子氏はその理由を、「システムの多様化が進み、不確実性が増した。変化に柔軟に対応することが求められ、1人のプロマネですべてをカバーするのが難しくなってきたからだ」と説明する。 プロマネが疲弊する現状を打開する策はあるのか
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