ちょっとした作業で、テスト用のユーザデータを作る必要が出てきて「なんか良いのないかなー」と思って探してみたところ、fakerというPythonのツールがいい感じにデータを生成してくれたので、記録として残しておくことにする。ライブラリとしても利用できるようだ。 localeの設定に応じて出力してくれるサンプルも変えているようで、日本語の名前や住所、メールアドレスも取得できるらしい。 fakerはPythonで書かれており、以下のコマンドでインストールできる。 pip install faker インストールができたら、helpを見てみよう。 blacknon@BS-PUB-UBUNTU-01:~$ faker --help usage: faker [-h] [--version] [-o output] [-l LOCALE] [-r REPEAT] [-s SEP] [-i [INCLU