タグ

ブックマーク / dirk-diggler.hatenablog.com (8)

  • 2009年の音楽を振り返る - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    ecrn awardに参加したものの転載のような感じになってしまいますが、一応、(ちょっと加筆して)自分の所にも記録しておきましょう。今更感も濃厚に漂いますが、以下が2009年によく聴いたアルバムです。 The Ecstaticposted with amazlet at 10.02.16Mos Def Downtown (2009-06-16) 売り上げランキング: 11965 Amazon.co.jp で詳細を見る 去年一番聴いたのはブッちぎりでコレ。「Case bey」を手掛けたPreservationという人は要チェックですね(発売時の興奮を綴った日記はコチラ)。 Man on the Moon: The End of Dayposted with amazlet at 10.02.16Kid Cudi Motown (2009-09-15) 売り上げランキング: 65691 Am

    2009年の音楽を振り返る - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • Ginger Does'em All 『Scissor Girl EP』 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    趣味音楽制作とケーキ作り」という変人、ファンク・パティシエ改め“Ginger Does'em All”(はてなidはid:skintight)のNew EPがなんと、Maltine Recordsからリリースされました。マルチネということは皆さんご存知の方も多いかとは思いますが、フリーダウンロードが可能なんですよ!フリー!タダ!ダータですよ!ダータでこんなクオリティのEPがZIPで落とせるなんて、こりゃあ聴かない手はないですよ皆さん!さぁ今すぐにでも、以下のリンクをクリック! ⇒ Ginger Does'em All 『Scissor Girl EP』 今回も、カットアップとコラージュを大胆に鏤めた“GDA絵巻”が繰り広げられています!必聴です!マストDLです! SWEET BROWN ADDICTEDposted with amazlet at 10.02.08GINGER DOES

    Ginger Does'em All 『Scissor Girl EP』 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • 鋼鉄のラヴレター「アンヴィル!〜夢を諦めきれない男たち〜」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    「アンヴィル!〜夢を諦めきれない男たち〜」を観ました(@TOHOシネマズ横浜)。 80年代前半にデビューし、将来も有望視されていた“ANVIL”というメタルバンドは、何故時代から取り残され、給配達の傍らにもかかわらず、今なおバンド活動を続けているのか?というドキュメンタリー映画。これはもう、ドキュメンタリーというか、二人の男の四半世紀(以上)に渡る、愛と友情の物語なのでした。なので、メタルとか全然知らない人でも楽しめる作品だと思います。 84年に日で行われた、HR/HM系のバンドが全国を巡る「SUPER ROCK '84 IN JAPAN」というパッケージツアー。他に出演したバンドは、皆それなりに売れていったのに、何故アンヴィルだけ売れなかったのか? 「偉大なバンドだ。昔から好きだった。メンバーは皆、いい奴で才能に溢れていた」 ―レミー(モーターヘッド) 「彼らがビッグにならないなんて

    鋼鉄のラヴレター「アンヴィル!〜夢を諦めきれない男たち〜」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    skintight
    skintight 2009/11/01
    見たい
  • スラッシュメタル on 8-bit!!! - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    ちょっと前にid:mochilonさんが「『Kind Of Blue』の8-bitヴァージョンがある」と紹介していらっしゃいましたが、自分でも色々YouTube内を巡っていたら、あるわあるわ「8-bit」で検索すると大概のヒット曲などは誰かが8-bitヴァージョンを制作していて、でもってこれが中々完成度が高いモノもあって感心してしまいました。そこで幾つかご紹介したいと思います。 スラッシュ四天王を8-bitで! 8-bitのピコピコに変換したときに何が一番面白いかと言えば、原曲との落差でしょう。上記リンクのマイルス「So What」。オリジナルのピンと一糸が張り詰めたような緊張感が8-bitに変換されたときの、あの脱力感!そして、これほどまでの極端なアレンジに耐えうる原曲の構成力に「凄い!」と感動を覚えずにはいられませんでした。「原曲との落差が激しく、かつ楽曲の構成が非常に優れているジャ

    スラッシュメタル on 8-bit!!! - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • ジャケ4コマ 第71回「シリーズ:00年代とは何だったのか? 2」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    「草系」 「肉系」 「メガネ女子」 「メガネ男子」

    ジャケ4コマ 第71回「シリーズ:00年代とは何だったのか? 2」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • サラとカイルのいた部屋 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    1984年。一の低予算SF映画が話題を呼ぶ。「ターミネーター」の第一作目である。 スカイネットというコンピューターネットワークに支配された暗黒の未来。人類は機械を相手に暗澹たる闘いを繰り広げていた。ある男が現れるまで。その男の名はジョン・コナー。機械軍:スカイネットに立ち向かい、人々に希望を与え、レジスタンスの指導者となった男。機械軍はそんな希望をも根絶やしにしてやろうと、ジョン・コナーの母親が、彼を出産する前に抹殺すべく、人型の殺戮マシンを過去の1984年に送り込む。そしてレジスタンス側もその計画を嗅ぎ付け、ジョン・コナーの母:サラ・コナー抹殺を阻止すべく、カイル・リースという一人の若き兵士を84年に送り込むのだが…。 もう今や、これ以上の説明は無用であろう、という程に浸透したこのシリーズ。一応、上記あらすじの先を説明すると、殺戮マシン:ターミネーターから逃れるために行動を共にするサラ

    サラとカイルのいた部屋 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • MOS DEF 『THE ECSTATIC』 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    ソロとしては4枚目、モス・デフのニューアルバム。【ecstatic】→「我を忘れた、恍惚とした」というキーワードをアルバムのタイトルに冠していますが、これが文字通り聴いていると得体の知れない熱気のようなものがジンワリと溢れ出す素晴らしいアルバムです。ヒップホップでは久々に大当たりという感じで、昨年のエリカ・バドゥの傑作アルバムを思わせるような、ドス黒く心地好いグルーヴに満ちた好盤となっております。 エリカ様のアルバムにも今回のモスデフ「ecstatic」にも関わっているキーパーソンとして、マドリブのクレジットが確認できますが、彼の趣向なのか、インド〜中近東といった趣のエキゾチックなテイストが随所に見受けられ、そこに(歌3:ラップ7)といった感じで益々円熟味を増したモス・デフのフロウが乗る、という、その手の音が好きな者にとっては正に悶絶モノのアルバムとなっております。 まぁ能書きはこれぐらい

    MOS DEF 『THE ECSTATIC』 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • 駄目ジャケ100選 28 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    KLAUS DOLDINGER'S PASSPORT 『LOOKING THRU』 ドイツのサックス奏者、クラウス・ドルディンガーによるユニット「パスポート」74年のアルバムです。 どうですかコレ、肌が黄緑色ですよ。70年代当時の人達が想像する未来人なのでしょうか?フューチャリスティックにも程があります。ドルディンガー、って凄い名前ですが、きっと特撮戦隊モノなんかだったら悪の大佐とかですね。ドルディンガー大佐。スゲー強そう。きっと天宮英世とかが他の出演者より2、3時間前にスタジオ入りして顔を黄緑色に塗ったりする訳ですよ。 クラウス・ドルディンガーは映画のスコアなんかも手掛けていて、「ネバーエンディング・ストーリー」もこの人によるモノ。リ・マールのアレじゃなくてファルコンが飛行したりするシーンでかかる爽快なスコアの方です。「U-ボート」なども手掛けています。 http://www.d1.di

    駄目ジャケ100選 28 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • 1