予想を大幅に上回る需要があり、今後数週間にわたって同社の供給を超える可能性があるとしている。3G通信対応の上位モデルについても、4月末納期分の先行予約が多く入っている。 米国での予想外の需要に直面し苦渋の決断をしたと説明している。 影響を受けるのは日本のほか、オーストラリア、カナダ、英国、ドイツ、スイス、フランス、イタリア、スペイン。 アップルはこれら9カ国で5月10日に販売価格を発表する。同時にオンライン予約の受け付けも開始する。 同社は4月3日の初日に30万台のアイパッドを販売したと発表していた。販売開始から1週間後には50万台を出荷したという。 この話を受けて14日のアップル株は、前日比3.26ドル(1.34%)高の245.69ドルの終値で通常取引を終えた。前日の米インテルの好調な決算発表も手伝って、半導体関連銘柄が軒並み値を上げたと各メディアは報じている。 カテゴリーにも部品にも前