中国・北京(Beijing)で、「iPhone 4S」の発売をめぐって混乱が起きたために一時封鎖されたアップル(Apple)店舗(2012年1月13日撮影)。(c)AFP〔AFPBB News〕 米アップルが今秋発売する予定の新型「iPhone」の最上位モデルは、量産に関して技術的な問題を抱えており、場合によっては発売時期が年末までずれ込む可能性があると、アップルインサイダーなどの米メディアが報じている。 新デザインに量産上の問題 これは、米金融サービス会社、コーエン・アンド・カンパニーのアナリスト、ティモシー・アーキュリ氏が4月12日付で顧客に出した調査ノートで報告したもの。 iPhoneの2017年モデルについては、現行モデルと同様、液晶ディスプレーを備え、画面サイズが4.7インチと5.5インチの2モデルが用意されると見られているが、新たにOLED(有機EL)ディスプレーを搭載し、画面
![「iPhone 8」の量産を阻む問題とは? 問題解決しなければ、出荷時期大幅に遅れる恐れ | JBpress (ジェイビープレス)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b93f4d3155408d8fe5459ea5ba656db76ced099e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjbpress.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F2%2F7%2F1200mw%2Fimg_27b2523f45979f404a0c0308f1b2d8db95484.jpg)