アイフォーン4のディスプレイに黄色いシミのようなものが現れたり、本体側面の金属部分を手で直接握ると受信状態が悪くなり、通信が途切れたり、切れたりするといった問題があるとして、苦情が相次いでいるというのだ。 ガジェット(電子機器)のブログメディアギズモードにはディスプレイに帯状に広がる黄色いシミや斑点の写真が掲載されている。 米インターネット・ドットコムなどの米国メディアによると、これはディスプレイガラスを固定するための接着剤によるもので、アイフォーンの工場である富士康科技(フォックスコン)からの出荷を急いだため、まだ完全に乾いていないことが原因と考えられているという。しばらく使用していればやがて消えるとも、いったんは消えたが再び現れたとも報告されている。
![発売直後のiPhone 4に苦情相次ぐ 「黄色いシミ」や「アンテナ問題」に不安広がる | JBpress (ジェイビープレス)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b93f4d3155408d8fe5459ea5ba656db76ced099e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjbpress.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F2%2F7%2F1200mw%2Fimg_27b2523f45979f404a0c0308f1b2d8db95484.jpg)