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2010年7月15日のブックマーク (7件)

  • インテル、過去最高の四半期決算 企業のIT投資が本格回復へ | JBpress (ジェイビープレス)

    アナリストが予想していた売上高は102億5000万ドル。インテルの事前予測は98億~106億ドルの範囲だった。また1株当たり利益は51セントとなり、こちらもアナリスト予想(43セント)を大きく上回った。粗利益率も67%に上昇して同社の事前予想(64%)を上回っている。 「企業顧客の強い需要に支えられ、インテルの42年の歴史の中で最高の四半期となった」とポール・オッテリーニ社長兼最高経営責任者(CEO)はコメントしている。 この決算を受けて欧米のメディアは、長らく続いた不況で支出を抑えてきた企業がここに来てようやくITへの投資を再開したようだと報じている。 米ウォールストリート・ジャーナルは、「インテルの業績はハイテク製品の需要のバロメーター」としたうえで、「この決算は消費者市場に続く回復の兆候で、企業が先を争うように新しいコンピューターを購入し始めている」と伝えている。 オッテリーニCEO

    インテル、過去最高の四半期決算 企業のIT投資が本格回復へ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「Google Apps」がモバイルセキュリティを強化、当初はiPhoneとWindows Mobileに対応

    Google Apps」がモバイルセキュリティを強化、当初はiPhoneWindows Mobileに対応 米Googleは米国時間2010年7月13日、企業向けオンラインアプリケーションサービス「Google Apps」において、モバイル機器用セキュリティ機能を拡充すると発表した。データ暗号化やカメラ使用禁止といった管理者向け機能を追加し、セキュリティ強化を図る。新機能は、7月第3週中に英語版の有償エディション「Premier」と教育機関向け無償エディション「Education」で提供を始める。 Google Appsの管理者は、管理下のモバイル機器にさまざまなセキュリティ設定を施せるようになる。データ暗号化やカメラ使用禁止、パスワード有効期限、パスワード再利用禁止といった設定を強制的に適用できる。誤ったパスワードを繰り返して入力した端末の登録を自動的に抹消したり、ローミング時の同期

    「Google Apps」がモバイルセキュリティを強化、当初はiPhoneとWindows Mobileに対応
  • Evernote、連携アプリや製品を紹介するディレクトリー機能を追加

    オンラインメモサービス「Evernote」を運営する米Evernoteは米国時間2010年7月14日、同サービスに対応したアプリケーションや製品を紹介するディレクトリー機能「Trunk」を追加したと発表した。「Mobile」「Desktop & Web」「Hardware」「Gear」「Notebooks」のカテゴリー別に、Evernoteと連携するソフトウエアやツール、サービス、ハードウエアを表示する。 Trunkアイコンをクリックするとウィンドウが開き、SNSサイト「Facebook」やミニブログサービス「Twitter」で見つけた興味のあるコメントを手軽にEvernoteに記録するツール、Evernoteに保存された音声記録をテキスト形式で保存する音声テキスト化サービス、Evernoteサポート機能をプリインストールしたモバイル端末、Evernoteの記録を活用するコラボレーションア

    Evernote、連携アプリや製品を紹介するディレクトリー機能を追加
  • Twitter、特典情報アカウント「@earlybird」による配信を開始

    ミニブログサービス「Twitter」を運営する米Twitterは米国時間2010年7月14日、パートナー企業のセール情報などを提供するアカウント「@earlybird」による配信を開始した。最初の投稿は、米Walt Disney Studiosの新作映画「The Sorcerer's Apprentice(魔法使いの弟子)」の鑑賞チケットに関する特典情報だった。 @earlybirdアカウントでは、期間や対象を限定した特典/イベント/特売情報を配信する。先週アカウントを設定し、現時点で5万人以上がフォローしている。Twitterと直接提携している広告主のほか、共同購入支援サイト「Groupon」や、会員制のブランド品通販サイト「Gilt Groupe」といったサービスの情報も提供する。Twitterは同アカウントにおける情報掲載を通じて収益を得る。 @earlybirdのフォロワーは、タイ

    Twitter、特典情報アカウント「@earlybird」による配信を開始
  • 2010年Q2の世界PC市場は22%成長、Dellが2位に返り咲き

    米IDCが米国時間2010年7月14日に発表した世界パソコン市場に関する調査結果によると、同年第2四半期の世界パソコン出荷台数は8150万5000台となり、前年同期に比べ22.4%増加した。この伸び率は事前予測値の22.9%にほぼ一致する。パソコン市場は回復期にあり、引き続き堅調に推移するとIDCは見ている。 ここ最近の需要回復を支えているのは、老朽化した企業パソコンの買い換え、メディア消費型の低価格パソコンの急増、新興国などにおける低価格パソコンの普及という。 第2四半期は、米Hewlett-Packard(HP)が出荷台数で首位を維持した。同社のシェアは18.1%。HPの出荷台数伸び率は米国市場の平均を上回ったものの、世界市場では平均を10ポイント以上下回った。2位には、台湾Acer(シェア12.6%)を抜いて米Dell(シェア13.0%)が返り咲いた。アジア太平洋地域や中南米における

    2010年Q2の世界PC市場は22%成長、Dellが2位に返り咲き
  • iTunes利用者の4分の1がクラウド型の音楽サービスに強い関心

    米NPD Groupが米国時間2010年7月14日に明らかにした調査結果によると、米Appleの「iTunes」を利用する米国ユーザーの約4分の1が、クラウドベースの音楽サービスに強い関心を示しているという。 多くのiTunesユーザーが、さまざまなデバイスやプラットフォームからいつでも自身の音楽ライブラリーにアクセスできるなら、サブスクリプション(定期利用)料を支払ってもよいと答えた。 米国では5000万人がiTunesを利用しており、iTunesがクラウドベースのサービスプランを提供すれば、1300万~1500万人が登録すると、NPDは予測している。また700万~800万人は、複数デバイスによる音楽ライブラリーへのアクセスや無制限の音楽ストリーミングに月額10ドルを支払う意思がある。 米PC Magazineオンライン版の情報によると、Appleがオンライン音楽サービスの米Lalaを買

    iTunes利用者の4分の1がクラウド型の音楽サービスに強い関心
  • MySQLコミュニティがOracleに及第点、切り替え考える企業は5%

    米Jaspersoftは米国時間2010年7月14日、MySQLおよびJavaの展望に関する調査結果を発表した。多くのオープンソースコミュニティが、米Oracleの米Sun Microsystems買収によってOracleに移管されるJavaMySQLの将来を悲観したが、買収が完了した今ではOracleJavaMySQLの管理者として好意的にとらえる企業が多いという。 OracleがSunを買収したことにより、MySQLから他のデータベースへ切り替えるという企業はわずか5%だった。47%はMySQLの使用を継続すると答え、まだ判断する時期ではないとする回答者は19%だった。なお、切り替えを考えている企業は、代替品としてPostgreSQLを一番に挙げた。 OracleのもとでMySQLの開発と革新が進むと期待する回答者は43%、従来通りと見る回答者は35%。悪化を懸念する回答者は22

    MySQLコミュニティがOracleに及第点、切り替え考える企業は5%