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2016年1月26日のブックマーク (5件)

  • アップルはいったい何を開発しているのか? 新たに仮想現実と拡張現実の第一人者を採用 | JBpress (ジェイビープレス)

    フィナンシャル・タイムズや米ウォールストリート・ジャーナルなどの海外メディアの報道によると、米アップルはこのほど、仮想現実と拡張現実の研究分野で第一人者と言われる人物を雇い入れたという。 VR・AR研究のバージニア工科大学教授 その人物とはバージニア工科大学のコンピューター科学の教授で、同大学のヒューマンコンピューターインタラクション・センターのディレクターを務めていたダグ・ボウマン氏。 これらの報道によると、同氏はこの分野で数々の賞を受賞した経歴を持つ。また同氏が率いた研究グループは、昨年米マイクロソフトが実施した、立体映像用ヘッドマウントディスプレイ「HoloLens(ホロレンズ)」の活用アイデア募集コンテストで、10万ドルの賞金を受け取った5つのグループの1つという。 ボウマン氏はバージニア工科大学で今年8月までの研究休暇を取っていたが、このほどアップルに移籍したとフィナンシャル・タ

    アップルはいったい何を開発しているのか? 新たに仮想現実と拡張現実の第一人者を採用 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Twitter、4人の主要幹部が退任、Vine責任者はGoogleへ

    TwitterのJack Dorsey最高経営責任者(CEO)は、幹部4人が退職することを、自身のTwitterアカウントからの投稿で現地時間2016年1月24日に明らかにした。 退任するのは、エンジニアリング部門担当上級バイスプレジデントのAlex Roetter氏、人事部門担当バイスプレジデントのBrian “Skip” Schipper、グローバルメディア部門担当バイスプレジデントのKatie Jacobs Stanton氏、プロダクト部門担当上級バイスプレジデントのKevin Weil氏。 Dorsey氏は「今週中に従業員に話すつもりだったが、今、正確に説明しておきたいので」とのコメントとともに、4人の退職を報告する長い文章のスクリーンショットを投稿した。同氏は、4人がTwitterを去ることを「選んだ」とし、4人の功績に対するねぎらいの言葉を述べた。 これより先に米IT系メディ

  • Amazon.com、自社サービスのAndroidスマホへの統合でメーカーと交渉中

    Amazon.comが自社サービスのスマートフォンへの統合について、Android端末メーカーと交渉していると、複数の海外メディアが現地時間2016年1月25日、テクノロジーニュースサイト米The Informationの記事(全文閲覧には有料登録が必要)を引用して伝えた。 それによると、Amazonは自社サービスのアプリを単にスマートフォンにバンドルするのでなく、サービスを密接に統合した端末を顧客に届けたいと考えている。The Informationの記事はAmazonがメーカー側とどのような交渉を行っているのか具体的なことは伝えていない。だが、同社は単にショッピングアプリを顧客に提供するのではなく、スマートフォン上でより存在感を高めたい考えだと米BGRなどのメディアは伝えている。 Amazonは2014年7月に独自スマートフォン「Fire」を発売したが、売れ行きが芳しくなく、同年9月

    Amazon.com、自社サービスのAndroidスマホへの統合でメーカーと交渉中
  • Facebook、アイルランドに欧州2カ所目のデータセンターを建設へ

    米Facebookは現地時間2016年1月24日、同社6カ所目となるデータセンターをアイルランドに建設する計画を明らかにした。 アイルランドのミース州クロニーに設置するデータセンターは、欧州ではスウェーデンのルレオ(関連記事:Facebook、スウェーデンの高効率データセンターが稼働開始)に次いで2カ所目。Facebookをはじめ、「Messenger」や「Instagram」などのサービスを支えるインフラの一部として利用する。 新データセンターは、世界で最も効率性と持続可能性の高い、最先端のデータセンターの1つとなることを目指し、すべてのラック、サーバーなどのハードウエアコンポーネントは、データセンター技術のオープンソース化を推進する「Open Compute Project(OCP)」のデザインをベースにする。風力発電などの再生可能エネルギーですべての電力をまかなう。 米TechCru

    Facebook、アイルランドに欧州2カ所目のデータセンターを建設へ
  • Microsoftが「Cortana」を強化、メールを読んでリマインダー設定を提案

    Microsoftは現地時間2016年1月24日、Windows 10のデジタルパーソナルアシスタント「Cortana」の強化について発表した。電子メールの内容からリマインダーを設定する機能とミーティングのスケジュール管理を向上する機能を追加した。 友達や同僚との電子メールで何か約束をしても、うっかり忘れてしまうことがあるが、Cortanaはユーザーがやりとりした電子メールの内容を認識してリマインダーの設定を提案する。例えば「今日中に最新レポートを送ります」など誰かと約束を交わした場合、リマインダー作成のカードを表示する。 また、日常と異なる時間帯に予定が追加された場合に注意を促す。朝型人間のユーザーに午後7時のミーティングのリクエストが来たり、夜8時に上司が翌朝7時の緊急会議を招集したりといった場合に知らせる。 これら2つの新機能は、まず「Windows Insider Program」

    Microsoftが「Cortana」を強化、メールを読んでリマインダー設定を提案