タグ

論文に関するskozawaのブックマーク (30)

  • 論文の「取り下げ(withdraw)」と「撤回(retract)」についてのメディアの方とのやりとり - dlitの殴り書き

    下記の記事に NatureやScienceなどの科学誌による論文の”取り下げ"とは? - | Technity 「取り下げ」は"withdraw"の訳で"retraction"は「撤回」とするのが多い気がするが(記事内では「撤回」も使われていてあまり区別してないのかな):https://t.co/V6dnFthB4N / “NatureやS…” http://t.co/yC6N2B0Nql— Takumi TAGAWA (@dlit) 2014, 3月 14 というコメントをしたところ、編集の方から反応があって良いやりとりができたと思ったので記録も兼ねて。 背景 後でまとめるツイッターでのやりとりでも出てきますけど、研究者によっては「取り下げ(withdraw)」と「撤回(retract)」ではかなり印象が違うのではないかと思います(形式的には上のツイートでリンクしてるElsevierのペ

    論文の「取り下げ(withdraw)」と「撤回(retract)」についてのメディアの方とのやりとり - dlitの殴り書き
  • 小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した博士論文冒頭がNIH(アメリカ国立衛生研究所)のサイトからのコピペだったことが発見された件 - 天漢日乗

    小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した博士論文冒頭がNIH(アメリカ国立衛生研究所)のサイトからのコピペだったことが発見された件 大学関係者は常に コピペ論文を見抜けるかどうか に注意を払っている。地の文章と異なる調子の文体が突然、何の断りもなく出てくる場合 出典があるのではないか と警戒する。つまり 論文執筆者が、引用元を明示しないで盗用しているのではないか ということをチェックするのだ。 インターネットが普及する前から 卒論等、大学に提出する論文のコピペ は問題になっていたが、インターネットが広まると 他人の文章をコピペして自分の文章と偽る例 が増大した。最初は、 レポート でよく発見されたが、近年は 卒論、修論、博論 といった 学位を授与するために審査する論文 でも、 堂々としたコピペが見つかる ことがあり、審査する方は、いかにそうした不正を未然に見抜くか、魂を磨り減らして

    小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した博士論文冒頭がNIH(アメリカ国立衛生研究所)のサイトからのコピペだったことが発見された件 - 天漢日乗
  • 必読文献が浮かび上がる→引用マトリクスで複数の文献の関係と分布を一望化する

    (忙しい人のための要約) 引用マトリクスの作り方 1.表の上端に集めた論文名等を横方向にコピペ 2.集めた論文から参考文献リストをまとめて縦方向にコピペ 3.他の文献を参照している箇所を拾い出して表を埋める 4.言及が多い順に被引用文献(行)を並び変える 何も知らない分野について、いや自分の知りたいことが何の分野の事項なのか分からないことについて、基文献を探したいとしよう。 独学者にとってはかなり不利な(しかしよくある)状況にあっても、英語の文献を探す場合には、検索エンジンやデータベース以前から、紙のツールと標準的な手順が存在する。 (1)専門事典(Special Encyclopedia)の横断検索ツールを引く(どの辞書のどこに載っているかが分かる) レファレンス、この一冊/事典の横断検索ならFirst stop : the master index to subject encycl

    必読文献が浮かび上がる→引用マトリクスで複数の文献の関係と分布を一望化する
  • WORDで論文書いちゃダメ? ~ DOC vs. TeX論争

    WORDで書かれたものは見た目のみならず内容のクオリティも低いことが多い? WORDを使う意義はあるのか? てふてふ てふてふ なのはにとまれ♪

    WORDで論文書いちゃダメ? ~ DOC vs. TeX論争
  • ICML2013読み会を開催しました - Preferred Networks Research & Development

    夏ですね。暑いですね。比戸です。 先月開かれた機械学習のトップ会議ICML2013の論文読み会を開催しました。会議に参加したPFIメンバーがいたので、せっかくだからと外部公開にしたところ、想像以上の盛り上がりとなりました。 1週間前というかなり無理なスケジュールで募集をかけたにも関わらず、読む人枠は瞬時に埋まり、聞く人の数も予想を大きく超え合計40名と弊社オフィスでは収まらなくなったため、東大の中川先生にお願いして場所をお貸し頂きました。ありがとうございました。 平日夜18時から22時という時間にもかかわらず濃密なガチ発表が続き、とても有意義な情報共有・質疑が出来たのではないかと思います。ここ1-2年このような論文読み会の機会が減っていると感じていたので、今後も継続的に開催出来ればと思います。 発表者の皆さんもかなり資料をSlideshareに上げてくださったのでせっかくなのでここにまと

    ICML2013読み会を開催しました - Preferred Networks Research & Development
  • どんなデータでも(※)線形分離可能にしてしまう技術,Vanishing Component Analysis(ICML 2013)を紹介してきました - a lonely miner

    急に蒸し暑くなってきましたね.でぶちんなのでけっこうこたえます.タイトルはちょっと釣り気味.ビビっと来た方は是非論文に目を通してみてください:) 例によって,仲間内でやっている小さな勉強会で論文紹介をしてきましたので,そのご紹介です.ぼくの専門というか興味の中心は自然言語処理なので,ふだんはそっち方面を追っているのですが,勉強会では機械学習方面を中心にいろいろ読んでみてます. 今回は岡野原さんのこのツイートで興味を持った以下の論文を読ませていただきました.名前もかっこいい.ヴァニッシングコンポーネントアナリシス! ICML2013のbestpaper。データ中の集合(例えば画像中の8の字など)が0になるような生成多項式を求める(=集合のコンパクトな表現)効率的なアルゴリズムを提案し教師有学習時の特徴生成などに使える。すごい http://t.co/DedSoyLaJR — 岡野原 大輔 (

  • 論文版HackerNews·OpenJournal MOONGIFT

    OpenJournalは論文のリンクを投稿、シェアしてコメントし合えるWebサービスです。 HackerNewsには最新のIT系ニュースが続々と飛び込んできます。それと同じような仕組みを学術論文に対して適用したのがOpenJournalです。 論文一覧です。 コメント欄。 自分で投稿もできます。 ログインするとポイントを追加できます。 もちろん論文へのリンクもあるので簡単に閲覧できます。 検索もサポートされています。 論文は慣れている人であればすぐに探せるのですが、ふと気になった時に探してもなかなか見つからなかったりします。かつその論文に対して人と意見を交わしたいと思ってもなかなか身近に専門家はいないかも知れません。そんな時にOpenJournalがとても便利そうです。 OpenJournalはPython製、BSD Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこ

    論文版HackerNews·OpenJournal MOONGIFT
  • 「2カラムの論文PDF」を「1カラムの余白にメモしやすいPDF」に変換する方法

    2カラム(2段組)の論文PDFを、1カラム(1段組)に変換して、余白にメモをとりやすいPDFを作成する方法を紹介します。この方法にたどり着くまで結構大変でした。 目次 1. 1カラムに変換して読みたい!2. 変換サンプル3. 今回選択したツール:「K2pdfopt」4. 基的な使い方は・・・5. でも、コマンドラインがオススメ6. 最重要:おすすめオプション6.1. 実行方法7. おすすめオプション その28. 各オプションについて9. 参考資料:k2pdfoptメモ9.1. マージンパラメータの順番9.2. エラー・処理の遅さ・保存失敗対策9.3. カラー出力する9.4. 文字の自動拡大を防止する9.5. GhostScriptを使う9.6. pdfファイルによって「k2pdfopt.exeは動作を停止しました」となる場合の対策9.7. 出力PDFのサイズを設定する9.8. 余分なヘッ

    「2カラムの論文PDF」を「1カラムの余白にメモしやすいPDF」に変換する方法
  • aki's right brain

    この記事は古い記事です(2013年初稿執筆) 関連情報 https://twitter.com/o_ob/status/887924065297588224 2013年度版加筆を計画中 https://twitter.com/o_ob/status/399830962176933888 https://twitter.com/o_ob/status/414592912278573056 https://twitter.com/o_ob/status/416972043922325504 INDEX 序文 まずは読んでいただきたい完成版 TeXサンプルに書かれている日語から… はじめに 卒論とは何なのか TIPSと更新 関連リンク 待つ身はつらいものです (2013年初頭のお話)研究室内での卒論提出締め切りまであと10日ほどだというのに,いまだに毎日学校に来ない4年生がいらっしゃいます.

    aki's right brain
  • 査読付き学術雑誌の終焉 » システム論ブログ

    学術雑誌が紙媒体を用いて論文を出版していた頃、紙面による制限ゆえに、掲載する論文を専門家による査読で選別することに意味があった。しかし、インターネットの普及とともに、低コストの出版が可能となり、こうした査読システムは時代遅れとなった。これからの時代には、出版と評価を切り離し、出版は査読なしで即座に行い、評価は出版後に計測される被引用度などの指標に基づいて行う新たなシステムが求められる。このページでは「評価される人ほど評価する能力がある」というエリート主義の原則と「評価する人の数が増えるほど不正や偏りは少なくなる」という民主主義の原則という対立する二つの原則を取り入れた再帰的投票システムを提案する。 1 : 査読システムの必要性 査読(peer review)とは、専門を同じくする研究者仲間(peer)による論文の批評(review)のことで、学術雑誌の編集者はこれを参考にして投稿された論