フォルダの右クリックメニューからフォルダ内でロックされているファイルのリストを表示して、任意ファイルのロックを解除できるソフト「Unlocker」v1.6が、9日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、寄付歓迎とのこと。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Unlocker」は、フォルダの右クリックメニューから現在ロックされているファイルのリストを表示して、リストから選択したファイルのロック状態を解除できるソフト。共有ファイルを緊急で操作したいときや、ファイル削除時にロックされている場合などは、本ソフトで解除することによりファイル操作ができるようになる。 操作は、まずフォルダの右クリックメニューから[Unlock]を選択すると、現在ロックされているファイルの名前やプロセスID、プロセスパスなどが別ウィンドウ内に一覧表示される。あとは、一覧からファイ
[Alt]+[Tab]キーでウィンドウのサムネイルを見ながらタスク切り替えができるソフト「TaskSwitchXP」v1.0.17が、8日に公開された。Windows XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「TaskSwitchXP」は、サムネイル画像で内容を確認しながらタスク切り替えができるソフト。起動後に[Alt]+[Tab]キーを押すと、通常のタスクリストの代わりに、独自のタスク切り替え画面がデスクトップ最前面に開く。タスク切り替え画面右側には、現在起動しているタスクのアイコン画像が横に5つずつ並び、画面左側には、右側で選択したウィンドウのサムネイルが表示される。 通常のタスクリストでは、タスクのアイコン画像とウィンドウタイトルしか確認できないが、本ソフトを使えば、同じアイコンのウィンドウが複数開いていても、サムネイル画
キーリピートを高速化するソフト「kbdacc」v0.13が公開された。常駐させておくことで、キーを押し続けた時の繰り返し入力を高速化してくれる。Windows 95/98/NT 4.0/2000対応のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「kbdacc」は、キーリピートを高速化するソフト。キーを押し続けた時の繰り返し入力を高速化するもので、常駐させておくとWindowsやアプリケーション上でのキーリピートを高速化できる。IMEを使って日本語入力している時のキーリピートは高速化できないが、英数字や記号を入力するキー、矢印キー、[Enter]キーなどほとんどのキーのキーリピートを高速化できる。Windowsのコントロールパネルでキーリピートの速度を設定することもできるが、「kbdacc」はコントロールパネルで設定できる速度の限界以上に設定可能。キーリピートの速度や、キ
「DiskAid」は、“iPod touch”内のファイルをエクスプローラ風に表示できるソフト。v1.1.1からv1.1.4までのファームウェアがインストールされた“iPod touch”に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作確認した。作者のWebサイトからダウンロードでき、動作には「iTunes」が必要。なお、“iPhone”にも対応するが、7月に発売予定の新機種への対応は不明。 本ソフトを利用すると、“iPod touch”内のファイルをエクスプローラ風に表示して管理できる。PCと“iPod touch”の間でファイルのコピー・移動なども可能で、「iTunes」のライブラリを管理していたPCがクラッシュしてしまった場合などに、“iPod touch”からファイルをバックアップできる。 画面は、フォルダ構造のツリーと、フォルダに含まれるファイル一覧の2ペイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く