二つの恒星が近づき、表面の一部が融合している珍しい2連星を発見したと、欧州南天天文台(ESO)が発表した。このまま融合が進むと、超高速で回転する一つの特殊な巨大天体になるか、二つの連なったブラックホールができる可能性があるという。 この2連星は、16万光年離れたタランチュラ星雲にある「VFTS352」。二つ合わせた質量が太陽の約60倍ある似た大きさの恒星が、地球の1日とほぼ同じ周期でお互いの周りを回っている。中心部の距離は約1200万キロしか離れておらず、巨大な天体としては極めて近い。実際に二つの天体が融合する姿を確認できたわけではないが、位置関係や表面温度などから、一部が融合しているとみられるという。 発表は21日。観測は、ESOがチリに設置した超大型望遠鏡で行われた。米天文学会の専門誌「アストロフィジカルジャーナル」(電子版)に論文が掲載された。(ワシントン=小林哲)
22歳のある日、私は前から交流のあったおじさん(20歳上)とふたりで居酒屋に行った。 おじさんはお父さんみたいな人で、将来のこととか悩みとかを普段から相談に乗ってもらってた。 だからサシ飲みなんて普通だと思ったし、終電逃したときに「家近いんだけどくる?」って言われた時も善意だと思ってた。 でもこっちはどうしても読みたい漫画があったし迷惑かけまいと思って「満喫いくんでだいじょぶっす!」って言った。 後日、おじさんと何回かドライブに行った。 深夜おじさんとふたりで海を見に行ったり、おしゃれなバーへ行ったりしていたのだ。 ふたりきりとはいえ、おじさんとはいつも通りの会話をしていたので、 「大人の人はこういうつき合い方もするのか」と勝手に納得していた。 でもある日、手をつないできて抱き寄せようとしてきたときに「あれ?なんかちがくね?」ってなって、 唐突におじさんがすごく怖くなった。 そのドライブ以
このランキングは、1968年に出版されたEric P.Danger著「Using Colour to Sell」の資料を参考にしたもので47年前のデータでした。 2048件の交通事故から、自動車を色別に分析されたものです。ただし、場所・期間など、どのように集計したものかは不明です。 「47年前のデータなんてあてになるのか…」と思いましたが、このようなランキングになる原因が、なかなか理にかなう説明になっています。 実は、青・赤・黄がこのように別れているのは、色彩学を学ぶには大変都合の良いデータなので、この「カラー・マーケティング論」で説明されている内容を紹介します。 青い車が事故率1位の原因は「目のレンズの仕組み」にあった?目がピントを合わせる時、水晶体(すいしょうたい)と呼ばれる部分は、カメラのレンズの役割をします。水晶体を通して、網膜というセンサーに映像を届けています。自律神経によって、
前々回に引き続き、MVNOのことを皆さんにご紹介します。今回のテーマは「MVNOはなぜ安いのか」。そこにスポットを当てて、「格安SIM」「格安スマホ」とも呼ばれるMVNOのビジネスモデルをご説明したいと思います。 なお、MVNOはもしかすると多くの人にとって「格安」であるかもしれないけれど、皆さんのスマホの使い方によっては必ずしも安くないケースがあります。特に当てはまるのが「音声通話を多く利用する人」ですが、ここでは個別のお客様についての分析ではなく、そのマーケティング戦略にスポットを当てたいと思います。 お客様のスマホの利用用途で格安SIMが通信費の値下げになるかどうかは、各MVNOの相談窓口(電話、Twitterなど)にお尋ねになるなどして、事前に十分な情報収集をされるとよいでしょう。 MVNOがもたらす市場競争とは なぜMVNOは安いのか? という質問には答えがたくさんあります。そし
安保法制デモなんかで「徴兵制が!」「戦争に行かされる!」みたいなのがあってバカじゃねーの徴兵なんて今時やるわけねえだろと思ってたのだが、やあもしかしてサイバー戦争うんたらで俺らITエンジニアを徴兵するとかはあり得るかもよ? みたいなヨタ話をしてたことがある。 サイバー戦争黎明期の今こそむしろ徴兵制の好機 | 独り言v6 もちろんヨタ話なので「可能性があるかないかで言えばある」というだけにすぎなくて、まさか本当にやるなんて思っちゃいなかった。ところがガチでそんなことを言い出す人物が現れたのである。 前提として考えてもらいたいのは、これからのサイバー攻撃は、まさに戦争を仕掛けられているのと同じだという点だ。 (中略) 国の重要インフラを破壊されるのは、戦争と言わずに何というのか。これは最悪のシナリオであることには違いないが、日本の政府や業界、企業は、それに対する危機意識が低すぎる。 そして、こ
早起きは健康である──誰もが信じきっていた通説を覆す研究発表が全世界で話題だ。 そこに示されていたのは早起きによって起こる病気の数々。一流学者が本誌に語った、驚くべき「睡眠の新常識」。 体にも心にも悪い 「『早起き』が健康に良いものだと思っているのならば、それは大きな間違いです。朝6時に起きて、日課のジョギングを1時間ほどこなしてから、余裕をもって会社に向かい、9時から仕事に取りかかる。誰もが理想的だと考えるそんな生活が、重大な病気を引き起こし、命取りになることもあるのです」 朝早く起きることは、人体にとって「拷問」に等しい—そんな衝撃的な研究結果を発表したのは、英オックスフォード大学の睡眠・概日リズム神経科学研究所の名誉研究員、ポール・ケリー博士である。 同博士が、イギリスで行われた科学イベントで発表したレポートが英ガーディアン紙などで報じられ、いま世界中で話題となっている。 この記事の
何か会社の不祥事があると、「原因を調査した結果、ある人物一人が起こしていた問題でした」と説明されることがあります。 * Who Killed Lila Stangard? 実際、その不祥事にメインで関わった個人はいるんでしょうね。会社と言いつつも、なんやかんやでその業務の責任者というものはいるものですから。それで、そういう話を聞くと、「なるほど、そうすると、その個人が問題行動をしただけで、会社としては責任がないということか」と思ったりしますが、一方で、「でも、どうしてその個人が会社が公式に謝罪するような大問題を起こせたんだろうか」とも思うわけです。 分かりやすい例だと、金銭の着服とかですね。親会社から出向してきた経理部長が子会社の経理で粉飾をして、数億円の金銭の着服をしたとか。他には、ある編集者が著作権者に断りなしにその著作権者の作品を勝手に本にして出版したとか。また、ある責任者が管理して
全国の高速道路や自動車専用道路のうち、上下線をポールなどで区切って暫定的な2車線の対面通行にしている区間では、車が対向車線にはみ出す死傷事故が相次ぎ、この10年間に300億円を超える損失が生じたほか、速度制限による経済的な損失も1年間に175億円に上るという分析結果を会計検査院がまとめました。 このうち、およそ1750キロは中央分離帯を設けずに簡易な樹脂製のポールなどで上下の車線を分ける対面通行になっていて、会計検査院はこうした区間で生じる経済的な損失を分析しました。 その結果、車が対向車線にはみ出す死傷事故が、高速道路会社3社が管理する区間だけでも去年までの10年間に677件起き、119人が死亡していて、人的な損失のほか、道路の補修や交通渋滞、被害者の苦痛などを金額に換算すると経済的な損失は314億円余りに上るということです。 また、ポールなどで車線を区切る対面通行区間は中央分離帯が設置
ども。コトリです。 以前、地元宮崎の銘菓について紹介したことがあります。 上京して20年近く。東京に出てきて初めて「え?これ東京にないの?」となるぐらい九州でポピュラーだった食品・お菓子・飲み物を今日は紹介します。 九州 ...
低所得です。2作目です。 大人になるということは、後悔が増えるということタイトルはアウレリアと読みます。対になる曲『auRelia』→sm27740221■music / lyrics / movie 低所得P(@T_shotok) mylist/48174498
1日約750便! JAL航空便の運航管理を一括して行う「オペレーションコントロールセンター」の責任者、「ミッション・ディレクター」の3大決断とは? 朝、空港に着くと、乗るはずの便が欠航! 大切な商談や楽しみだった旅行のスケジュールが台なしに。安全第一というのはわかるのだが、もっと早くわかっていれば……。 天候や機体の故障などによる旅客機の欠航は、しばしば起こる。多くの人命を扱うだけに、航空会社の決断は重大だ。が、一方で、欠航は多くの利用者に混乱を招き、航空会社にとっては利益の損失にもつながる。 JAL(日本航空)の「ミッション・ディレクター」は、時に難しい決断を迫られる。国内約600便、海外約150便、1日約750便ものJAL航空便の運航管理を一括して行う「オペレーションコントロールセンター」の責任者だからだ。 その職務について、「ミッション・ディレクター」の甲斐荘一氏にお話を聞いた。 運
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