プロ棋士との対局が大きな注目を囲碁ソフト「AlphaGo」。これを萌えキャラ化する動きが韓国で進んでいます。 「Google DeepMind チャレンジマッチ」の舞台である韓国。国を代表する棋士・李世ドル九段が出場しているとあって、盛り上がりもひときわのようです。Twitterには第1戦が始まった3月9日ごろからポツポツと萌えイラストが出現。13日の第4局で李世ドル九段が初勝利してからは、負けて泣く姿も投稿されていました。 近年、日本では企業や役所を巻きこんであらゆるものが美少女化されてきましたが、その余波は韓国にも及んでいるようです。そのうち「AlphaGo」で検索すると美少女のイラストばかり出てくるようになるかもしれません。 Twitterの検索結果 pixivの検索結果 advertisement 関連記事 囲碁AI対プロ棋士 4戦目は李世ドル九段が初勝利 「AlphaGo」は3勝
僕がインターネットの世界に飛び込んだのは、いわゆるFLASH黄金時代*1と呼ばれる頃だった(関連記事:平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界)。 いろいろなサイトを見て回って、おもしろがって、楽しんで。そうして行き着いた先が、2ちゃんねる。他の個人サイトとは違う殺伐とした空気感に面食らいつつも、勇気を出してバカ丁寧に書き込んだ初心者に対して、こんなレスが付くことがあった。 「半年ROMってろ」 今となっては目にする機会も減り、「ネット古語」のような趣すら感じる言いまわし。しかし、昨今のネットの様子を見ていると、思わずこう言いたくなってしまう人がたびたび見受けられる。 当時は単に「初心者お断り」という排他的なニュアンスしか感じられなかった、この言葉。しかし今になって考えてみれば、僕らはこう言われることで、自ら調べ、学び、ネットの「楽しい使い方」を身につけたのではなかっただろうか。 今回
OSI参照モデル(OSIさんしょうモデル、英: OSI reference model)は、コンピュータネットワークで利用されている多数のプロトコルについて、それぞれの役割を分類し、明確化するためのモデルである[1]。国際標準化機構 (ISO) によって策定された。OSI基本参照モデル、OSIモデルなどとも呼ばれ、通信機能(通信プロトコル)を7つの階層に分けて定義している。 OSI参照モデル間の通信(例:第3層から第5層) OSI参照モデルは、1977年から1984年にかけて定義されたOSIのために策定された。OSI自体は普及せず、OSI参照モデルだけがネットワークの基礎知識として広まったものである。現在幅広くに利用されているEthernet、TCP/IPとは適合していないという主張や[2]、ネットワークを理解するためのモデルとして不適切であるという意見がある[3]。タネンバウムは、OSI
最近はスライドを作るのにbeamer、資料・論文を書くためにLaTexを使ってる。 ビルドは、下記の記事を参考にlatexmkを使ってます。 latexmk で楽々 TeX タイプセットの薦め(& biblatex+biberで先進的な参考文献処理) 以下のコマンドを打つと、sample.texのファイルが監視され、変更されるとタイプセットが自動でされるようになります。 latexmk -pvc sample.tex ビルドは楽になったんですが、次に怠けたいのがシンボルの入力環境。 マルチバイト文字ネイティブに持つ我々は、シングルバイト文字ネイティブ達に生産性で勝てる日はこないだろう。 しかしそれでも生産性を高めたいと思って、探索してたら良さそうなの見つけました。 それがlatexerです。 参照先のGIF動画を見れば、どれくらい最高のツールなのかわかると思います。 \cite{}や\re
AlphaGo(アルファ碁)は、コンピューターの頭脳にあたるCPUを1202個、GPUを176枚搭載し、1秒間に10万の検索も行える高性能囲碁ソフト。人間と人工頭脳の対戦成績が拮抗しているチェスや将棋と比べ、19路と広大であり、対戦中に複雑な思考である“読み”と“大局観”が必要な囲碁では、人工知能が人間に勝利するのはまだまだ先と見られていた。 それが、世界チャンピオンの座は渡したものの、かつて「囲碁界の魔王」と称され、未だトップ5に入る世界レベルのイ・セドルが3連敗したことで、優位を疑わなかった囲碁界、そしてDeepMindのアルファ碁の恐るべき成長を目の当たりにした技術者が、お通夜のようなムードにあると報じるメディアもあった。 そうして迎えた第4戦、序盤は白(イ・セドル)が弱気で良くない手が多い、という解説陣の見立てであったが、過去3戦で人工知能が不得手とする手筋を把握したのか、白が徐々
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