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2016年11月26日のブックマーク (3件)

  • フェイクニュースが民主主義を壊す Facebookが助長したその実態

    デジタル・ゴールドラッシュ旧ユーゴスラビアを構成していたマケドニア。ギリシャと国境を接する人口200万人余りの小国だ。その中部の町ヴェレスは「デジタル・ゴールドラッシュ」にわいていた。 約7千キロ離れたアメリカ、大統領選のおかげだ。 この町の若者らは140以上のアメリカ政治サイトを立ち上げた。こんなもっともらしいドメインを持つ。 WorldPoliticus.com(ワールド・ポリティカス) TrumpVision365.com(トランプ・ビジョン365) USConservativeToday.com(USコンサバティブ・トゥデイ) DonaldTrumpNews.co(ドナルド・トランプ・ニュース) USADailyPolitics.com(USAデイリー・ポリティクス) 例えば、WorldPoliticus.comの記事「あなたの祈りは聞き届けられた」。匿名のFBI捜査官を情報源に「

    フェイクニュースが民主主義を壊す Facebookが助長したその実態
    sky-y
    sky-y 2016/11/26
    米国のトランプ現象も、日本のWELQ騒動も、一つの根で繋がっているのだろう。「善悪の判断基準(自分は"背筋"と呼ぶ)がぶっ壊れている」「人間の認知のバグを突く」こと。
  • 宮沢りえ『サンタフェ』の衝撃を、いま改めて語り合おう(週刊現代) @gendai_biz

    それは「事件」だった。朝、新聞を開いた瞬間、誰もが目を疑った。あの宮沢りえが脱いだ!? 日中を虜にした18歳の「聖女」の神々しい裸身が今よみがえる。 『Santa Fe』/ '91年に朝日出版社から発売された宮沢りえ(当時18歳)のヘアヌード写真集。撮影は篠山紀信。新調した8×10(エイトバイテン)の大判カメラを使用した。「ヘアヌード解禁」への道筋を作ったパイオニア的作品。発行部数155万部は今も写真集としては世界記録 篠山紀信(しのやま・きしん) 40年東京都生まれ。日を代表する写真家として山口百恵、樋口可南子、宮沢りえなど、その時代を象徴する人物を撮り続けている 中森明夫(なかもり・あきお) 60年三重県生まれ。コラムニスト。「オタク」という言葉の生みの親でありアイドルに造詣が深い。著書に『寂しさの力』などがある タナカノリユキ(たなか・のりゆき) 59年東京都生まれ。アートディレ

    宮沢りえ『サンタフェ』の衝撃を、いま改めて語り合おう(週刊現代) @gendai_biz
    sky-y
    sky-y 2016/11/26
    良記事。もちろん今なら倫理的にアウトとされる部分もあるけど、アートの役割は「既存の価値観を超越した価値を提示すること」でもある。そこは見て見ぬ振りをしたくない。
  • 小国エストニアが電子政府で世界最先端を突き進むワケ

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 北欧とバルト海を挟んで隣接する人口130万人の小国、エストニアが世界各国の注目を集めている。選挙から教育、医療、警察、果てには居住権まで全てインターネット上でできてしまう「e-Government(電子政府)」の取り組みで世界最先端を突き進んでいるからだ。日からも、楽天の三木谷浩史会長兼社長や経営コンサルタントの大前研一氏が視察に訪れたことで話題になった。 電子政府の先に見据える未来は何なのか。政府CIO(最高情報責任者)に直撃すると、驚くべき答えが返ってきた。 (聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 森川潤)

    小国エストニアが電子政府で世界最先端を突き進むワケ
    sky-y
    sky-y 2016/11/26
    エストニアの電子政府がすごい。日本でやるとプライバシーが足枷になるけど、「実際、われわれはKGBの監視下で、プライバシーの無い生活を続けていましたから」という理由で、そもそも紙が信用されない(!)