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ブックマーク / heapsmag.com (3)

  • DIYシティ・ポートランドの新経済システム「バーターリング」 貨幣経済からゆるく楽しく逸脱、貨幣フリーの物々交換 | HEAPS

    近年、ビットコインをはじめとする仮想通貨が、既存の経済システムに縛られない金銭と価値のやり取りで巷を騒がせているが…。全米で住みたい街ナンバーワンのポートランドから届いた報せには驚いた。なんでも「ぼくたち・わたしたちは、貨幣も仮想通貨も通さなくていいよね」のもと、「Bartering(バーターリング)」と呼ばれる新たな価値の交換がコミュニティ内でじわじわ広がっているらしい。 ポートランド民の生活に“バーターリング”? 正解はみんな知っているアレ 近頃のポートランドで徐々に育まれている「バーターリング」。横文字ではピンとこない人も、訳そのままにズバリ言えばわかるだろう。「物々交換」のことだ。なんだ、物々交換なんて太古の昔っからあるじゃん、と思うかもしれないが、今回のポートランドの場合は、多種のアイデアバーターリングというもので、コミュニティ菜園からコーヒーショップ、ドーナツ屋がバーターリング

    DIYシティ・ポートランドの新経済システム「バーターリング」 貨幣経済からゆるく楽しく逸脱、貨幣フリーの物々交換 | HEAPS
    sky-y
    sky-y 2017/11/23
    “物々交換が、“お隣さんからの貰い物”程度の枠を超えて、コミュニティ規模の話になっているのだ。”
  • 「牛のマスク」で女性を守る。あの根深い社会問題に、報道写真より「シュールな風刺アート」が効くのはなぜか | HEAPS

    女性よりも「牛」の方が大切ですか? インドでの女性に対する暴力問題。特に、2012年に報道された23歳の女子大学生がバス車内で集団レイプされ死亡した事件の全容は、その深刻さを如実に示し人々を驚愕させた。国内では抗議行動が活発化、当局には有効な防止策を求める声が内外で高まっている。だが、それでもレイプ事件は後を絶たない。 そんな中、インドの首都デリで撮影された、牛のマスクを被った女性たちの写真が、SNS上で世界中から注目を集めている。「国内でのプロテストやデモ行進は熱を増している。プラカードを持って街を練り歩くやり方を決して否定はしない。ただ、ぼくは違ったやり方で訴えたかった」と話すのは、現在は首都デリを拠点とする報道写真家のスジャトロ・ゴッシュ、23歳だ。 たとえば、街で男性から卑猥な視線や言葉を投げかけられて不快な想いをしている女性をみかけたら「見ぬ振りをせずにその男性に殴りかかろう、と

    「牛のマスク」で女性を守る。あの根深い社会問題に、報道写真より「シュールな風刺アート」が効くのはなぜか | HEAPS
    sky-y
    sky-y 2017/10/03
    “目を背けられそうになったら「風刺アート」が効く”
  • 世界の"ケンカ"を取りあつかうキッチン「紛争レストラン」。前代未聞・揉めてる国の料理しか出さない店の真意 | HEAPS

    世界の“ケンカ”を取りあつかうキッチン「紛争レストラン」。前代未聞・揉めてる国の料理しか出さない店の真意 わからないところがわからないんです…も致命的だが、「わかっていないことをわかっていない」よりはマシだろう。 かのソクラテスも「無知の知」、無知であることを知ることこそ真の知への追求がはじまる、といったように、まずは知らないということを自覚しなければ理解への道はない。 世界のあちこちで(日もだけど)“いやだからそっちが間違ってるんだってば…”で両者譲らない論争が続いている。そんな国と国間において相手を理解するには? この流れでいけば、まずはどれだけ相手の国についてを知らないかを肌で感じないと、頭上をとびまわるハエを払い退ける勢いで相手をシャットダウンする頑なな姿勢からは、脱せないだろう。 そのみんなの「無知の知」を“”で手助けしているレストランがある。そのまま訳せば「紛争レストラン」

    世界の"ケンカ"を取りあつかうキッチン「紛争レストラン」。前代未聞・揉めてる国の料理しか出さない店の真意 | HEAPS
    sky-y
    sky-y 2017/02/25
    "そのみんなの「無知の知」を“食”で手助けしているレストランがある。そのまま訳せば「紛争レストラン」という名の。" めっちゃいい。
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