当ブログでも好評だった「Visual Studio Code完全入門」が重版出来🎉を記念して、3日間限定(5/19-5/21)で全文無料公開されているので、紹介します。 「Visual Studio Code完全入門」は、Web制作とプログラミングに特化されたVSCodeの解説書です。実際のワークフローを元に、VSCodeの基本的な機能から効率をアップさせる使い方を学べます。
![3日間限定「Visual Studio Code完全入門」が全文無料公開されています! Web制作とプログラミングに特化された解説書](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1a8ae8d02521c094f1638c871dcf972b9af18d08/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-202201%2F9784295013457-01%402x.png)
こんにちは。虎の穴ラボのH.Kです。 5月の大型連休で社内の技術書購入を支援する制度を利用して購入した『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方』を読みました。 『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』書影 とても良い本でしたので、本書の横断的な概要と、その中で良かったところや気になったところをご紹介していきます。 どんな本か 基本情報 私が感じた本書の立ち位置 前提 設計とコーディングは不可分である 「悪いコード」=>「良いコード」の構成 サンプルコードはJava おすすめする読者層 著者について 構成について 1〜2章:チュートリアルステージ 3〜12章:本編 13〜17章:やりこみ世界 良かったところ 平易な表現 サンプルコードが豊富 気になったところ 6章:Switch文の重複(Switch文からMapへの書き換え) まとめ P.S. どんな本
初学者目線です。 公式 Flutter公式サイト 言わずもがな。チュートリアル、Codelab、ウィジェットカタログ、レシピ集などもある。 Flutter YouTubeチャンネル 公式が出してる、FlutterやDartに関する動画たち。 Flutter Widget of the Week 数分でウィジェットやパッケージについて学べる。 Flutter Gallery Flutterでよく使うWidgetを、Web上で触りながら確認できる。 Flutter samples Flutterで作られたサンプルアプリがまとまっている。 pub.dev パッケージの公式サイト。 Flutter Community Plus Plugins プラスプラグインの公式サイト。 動画 The Complete 2021 Flutter Development Bootcamp with Dart Ud
プロローグ ストーリー編 第1章 感銘 step1. KPIの設定 step2. データの観測構造をモデル化する step3. 解くべき問題を特定する step4. 観測データのみを用いて問題を解く方法を考える step5. 機械学習モデルを学習する step6. 施策を導入する 第2章 絶望 第3章 反省 第4章 再起 step1(再) KPIの設定 step2(再) データの観測構造をモデル化する step3(再) 解くべき問題を特定する step4(再) 観測データのみを用いて問題を解く方法を考える step5(再) 機械学習モデルを学習する step6(再) 施策を導入する 第5章 俺たちの戦いはこれからだ! 実装編 準備 擬似データの生成 意思決定モデルの学習 モデルのオフ方策評価 モデルの真の性能の評価 まとめ この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます(多分) @tkana
フロントエンド連載の6記事目です。 今年のゴールデンウィーク(STAY HOME週間)に最近話題のSvelteに入門したので紹介を書きます。 Svelteとはなんですか? 公式のサイトはこちらです。有志の方々が日本語翻訳のサイトを作ってくれています。たいへんありがとうございます! Svelteは主にブラウザ上で動作するユーザーインタフェースを作るフレームワークで、ReactやVue.jsの対抗馬的な存在です。 特徴とReactやVue.jsなどほかとの違い公式サイトでも、コーディングする際のコード量が少ないという特徴があげられています。 詳しくはこちらのブログに書かれています。コードが多ければ作業時間とバグが増えてしまうため、コードが減らすことはこれらの問題を減らすことができるというようなことが書いてありました。またブログには具体的なコードで量の差について書いていますのでぜひ見てみてくださ
はじめに 2021年4月20日、『基礎から学ぶ 組込みRust』(C&R研究所) を出版します。Rust の文法から組込み Rust でファームウェアを作成するところまでを、片手で持てる (多分!まだ持ったことないけど!) 1 冊の本にまとめた、喉から手が出るほど (私が) 求めていた書籍です。 先日、無事入稿を果たしたので、今の気持ちを徒然なるまま綴ったのが、このエントリです。 基礎から学ぶ 組込みRust 作者:中林 智之,井田 健太発売日: 2021/04/20メディア: 単行本(ソフトカバー) 一番始めに言いたいこととしては、今現在、「組込み Rust がプロダクションレディか?」、と問われると、「ほとんどのプロジェクトに対してそうではない」というのが私個人の見解です。セーフティクリティカルな分野では、機能安全をはじめとする認証の問題があり、そんなにおいそれとプログラミング言語変更
こんにちは、カミナシの浦岡です。 最近、弊社のメンバーとしてUIデザイナーが新たに加わり、プロダクトのUI改善を進めています。 以前は、AntDesignなどUIライブラリーのコンポーネントをそのままプロダクトで使用する機会が多かったのですが、UI改善を行う上で、UIライブラリーそのままでは要件を満たすことが困難なケースも出てきました。 その結果、独自のReactコンポーネントを実装する機会が増えているのですが、 この記事では、その独自コンポーネントを「ヌルヌル動く」仕上がりにするために気をつけている点を架空の題材を使って書きます。 題材 今回、「空を舞うカレンダー」(ペルソナ5風!?)のUIがデザイナーから提示されたと仮定して進めます。 極端な題材ですが、UIライブラリのカレンダーをベースには実現できそうにないので、独自コンポーネントとして作りましょう! 先に、ヌルヌル動かす上で気をつけ
github.blog 9/1 に GitHub Container Registry がパブリックベータとして公開されました。GitHub が提供する Docker レジストリサービスです。 この記事では、GitHub Container Registry についていろいろ調べたり動かしたりした内容をまとめます。 目次 注意事項 背景 Docker Hub と GitHub Container Registry GitHub Packages と GitHub Container Registry 料金 organization での GitHub Container Registry の有効化 試してみる パーソナルアクセストークンの作成 イメージの push イメージの権限変更 認証なしで public イメージの pull イメージの削除 GitHub Actions から Git
AI機械学習を用いた経営問題の解決や幅広い業種へ多数のコンサルティングの経験を持つ。AIプロジェクトに関するコンサルティングだけではなく、AI人材の育成、会社全体のDX化など幅広い分野で活躍中。AIに関わる講演を多数行なっている。 今回は機械学習でよく使うPythonのプログラムコードをアルゴリズム別に紹介していきます。 そして、機械学習といえばScikit-Learn。Scikit-Learnでよく使うコードを紹介します。 最後におまけとして、PandasやNumpyでよく使うプログラムコードも紹介します。 これらのプログラムコードはコピペで利用できるのでブックマークしておくことをおすすめします! これからエンジニアを目指して機械学習のPythonを学びたい方、エンジニア入門としてプログラムコードを書きたい方はこの記事を参考にしてください。
春の入門祭りの7日目です。 はじめに※このエントリーはGoでGraphQLサーバアプリ開発の入門記事です。技術要素にGo, gqlgen, Docker, PosgreSQLなどが登場します。 TIG DXユニット 1の真野です。技術ブログ運営もしています。 フューチャーではOpenAPI関連の過去記事からお察しもできるように、REST-likeなWebAPIを実装することが多いです。しかし日本製HeadlessCMSのmicroCMSを触ってみたの記事で紹介されたように、HeadlessCMS界隈を初めGraphQLのAPIを提供するサービスが増えている体感もあり、GraphQLを春の入門祭りのテーマにしました。 学習する上でドキュメントを読み込むだけでは忘れがちです。手を動かしながらタイトルにあるように鉄道データ検索APIをGraphQLで実装していきましょう。実装の前に結果のみを知り
はじめに 1. 前提知識(会計編) 2. 前提知識(財務/M&A編) 3. 財務モデリング 3-1: 作法を学ぶ 3-2: 作業/完成イメージを持つ 3-3: 自分でモデルを組んでみる 結び はじめに 先日、財務モデリングについて何気なくTweetしたところ、思わぬ規模の反応を頂いた。その反応を見るにつけ見様見真似で学習を始めた当時の自分と同じ悩みを持つ人、又は関心があるがどう勉強したらよいか分からず途方に暮れている、という人は少なくないのだろうと推察した。そういった人達のニーズに少しでも応える事ができればと、当時の自分の助けになった書籍・リンク集を以下にシェアしたいと考える次第である。 1. 前提知識(会計編) ◆『財務3表一体理解法』[著: 國貞克則] ...そもそも会計/財務って何?という人のはじめの一冊として最適。財務三表が有機的にどう繋がっているのか、ということが感得できる。新書
これは Linux Advent Calendar 2019の 15 日目の記事です。procfs について勉強したことをまとめます。 検証環境CentOS 8 を利用する。 ]# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 8.0.1905 (Core) ]# uname -a Linux localhost.localdomain 4.18.0-80.el8.x86_64 #1 SMP Tue Jun 4 09:19:46 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux procfs とは疑似ファイルシステムのひとつ。 ディスク上に実体は存在せず、メモリから情報を取得する。 カーネルだけが知っている情報 (例えばシステム全体のロードアベレージ/CPU負荷/メモリ利用状況や、プロセスごとの情報)が取得できる。
github.blog GitHub Actions の新バージョンが 8/8 に発表されました。 www.kaizenprogrammer.com 自分は過去にも旧バージョン時に GitHub Actions の入門記事を書いていたのですが、新バージョンがこれまでと大きく変わってしまっているので、この記事ではあらためて GitHub Actions についていろいろ調べたり動かしてみたりした内容をまとめます。 目次 注意事項 GitHub Actions とは これまでの GitHub Actions とどこが変わったか コンセプト マルチプラットフォーム対応 HCL から YAML へ 料金 その他 GitHub Actions と Azure Pipelines 簡単な例 (Hello, World) ワークフローの設定 ワークフローとは ワークフローを実行するイベント ワークフロー
ここ2ヶ月ぐらいに渡って多くの方々からご著書をご恵贈たまわっているのですが、そのうちの一冊がこちら。かつて計量時系列分析を学んでいた頃に僕も大変お世話になった、Logics of Blueブログの馬場さんの手による『RとStanではじめるベイズ統計モデリングによるデータ分析入門』です。 実践Data Scienceシリーズ RとStanではじめる ベイズ統計モデリングによるデータ分析入門 作者:馬場 真哉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/07/10メディア: 単行本 以前はベイズ統計モデリングの入門書というと「みどりぼん」こと『データ解析のための統計モデリング入門――一般化線形モデル・階層ベイズモデル・MCMC (確率と情報の科学)』一択でしたが、皆さんもご存知のように既にメンテされていないWinBUGSを使っているなどout-of-dateな要素が多く、近年はこれに替わる良書
tsuyoshi(@numanomanu)です。技術ブログを書きたい!書いた記事をみんなに読んでもらいたい!と思っている方に向けて、 1年間で qiita コントリビューション 2,500 、はてブ総数 1000 弱(2018/07/01 時点)のエンジニアが 0 からここに至るまでに実施したノウハウをエンジニアのためのブログライティング入門 という内容で登壇したので、資料を公開します。 対象者 – エンジニアや技術のブログを書いたことないけど、書きたいと思っている人 – 書いてはいるけど qiitaのいいねやはてブが思うように伸びない人 内容 記事を書くようになって自分に起きた変化 どんな記事を書けば良いのか? ネタの集め方、どうやってブログを書けばいいのか? まさかりが怖くないのか? いいねやはてブの集め方 おまけ エンジニアブログを書いたことのない人が、ブログを書くきっかけになれば嬉
わざわざ言うまでもないことこそ知らない人には分かりにくいと考え敢えていう、新入生(大学生)向けシリーズのひとつとして書き始めたのだけれど、体調崩したり色々しているうちに時期を逸してしまったリストを蔵出しする。 都合よく考え直せば、スタートの志高い時期よりも、心が折れかけた「5月病」以降の方がニーズがあるかも知れない。 新書未満のものからはじめて、教科書にも採用されているような(しかし専門書よりはずっとやさしい)シリーズまで順々に紹介する。 昔なら、入門なら「新書を読め」と言われておしまいだったかもしれないが、新書が本気で教科書に使われていて、しかもそれに歯がたたないケースが今回のターゲットである。 ずっと手前から始めたって、分からないままごまかし続けるよりずっといい。 〈分かる〉ことは、つながることだ。 逆に言えば〈分からない〉というのは、孤独の最中に投げ出されることだ。 不明のうちに惑い
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