homebrewでパッケージをインストールする際には、 brew install SOMEPACKAGE のようなコマンドを叩くわけですが、このままではconfigureオプションを変更する事が出来ません。 homebrewでconfigureオプションを変更するにはどこからかFormulaを探してきて、(大抵 github, homebrewのFormulaの箇所 にあるとは思いますが(brew info SOMEPACKAGE で調べる事も出来ます))Formulaを書き換える必要があります。 例えばnginxの場合、nginx.rbの44行目付近に def install というのがあります。 大体どのFormulaにもこの中に ./configure やら make やら make install やらがありますので、この ./configure の箇所を書き換えて、それをgist
最新バージョンのお知らせにあわせて、最近の導入事例などもご紹介します。 前バージョンの公開からしばらく経っていますが、(Portageのメンテナが Xenを毎回壊すのにもめげず)いつも更新はしているんです。 更新履歴 - Walbrix ダウンロード - Walbrix とはいっても、表だった更新内容としてはほとんど Linuxカーネルが新しくなってるだけです。(※更新履歴で言及されていなくてもシステムの細かい各構成要素は全体にわたって更新されています) Linuxカーネルを常に最新にする理由は、それだけ最新のハードウェアに対応できるからです。最近アキバBlogさんがこんな風におっしゃってました。 アマゾンで注文したインテルの特価NICマザー(Intel BLKD33217CK)+Apple Thunderbolt ギガビットEthernetアダプタの組み合わせで、Walbirx http
2014/02/01追記 http://www.cyphertec.co.jp/news/cymon_revision.html 暫定的なものでなく、ちゃんと修正されたプログラムが配信されました。 DMM用は後日ソフトのアップデートがあるとのこと。 2014/01/17追記 http://www.cyphertec.co.jp/news/cymon_issue.html 改良されるのは望み薄…と書いてたけど、ここ数日Twitter上で話題になったようで、メーカー側から調査結果と、暫定的な対処方法が出ています。 ただあくまで暫定的なもので、一度電子書籍を読んだら再起動しないと同じ事が起きるということです。 (電子書籍リーダーはこの記事書いた時に消したきりなので、自分では試してないです) 2014/01/17修正 メーカーによると問題のファイル名がcymon.dllじゃなくcymon.sysだ
いまや高速パターン検索といえばag(The Silver Searcher)ですが、検索対象がUTF-8のテキストを前提としているため、EUC-JPやShift-JISといったファイルを検索するのに課題があります。 これまで、それらの日本語文字セットを検索できるようにするため、色々とagの改造、公開を行っていました。 ag(The Silver Searcher)でEUC-JP/Shift-JISのファイルも検索できるようにしてみた 日本語圏特化型ag -白金- の配備が完了しました しかし、特定の国の文字コードだけに特化した修正というのをmasterに取り込んでもらうわけにもいかず、派生ブランチとして追随するのも、やはり面倒… そこで年始にGo言語を触ったのをきっかけに、Go言語でパターン検索ツールをつくってみました。 せっかくなのでポストagを目指して、プラチナサーチャー(The Pl
公式のDocker client for OSXがリリース 2014.01.02にOSXのdocker clientがリリースされた.DockerはGoで書かれているので,OSX上で自分でビルドして使ってる人もいたが,今回は公式のバイナリリリース.さらに,Homebrewのhomebrew-binaryレポジトリにFormulaも追加され,すぐに使えるようになった. clientなので,VMもしくはリモートに立てたDocker deamonに対してローカルからコマンドが叩けるようになったということ.とりあえず,ローカルにVM立てて触ってみた. tcnksm/docker-osx まず,dokcer clientのインストール. $ brew update $ brew tap homebrew/binary $ brew install docker Vagrantfileは以下のようにす
これは面白い! Webアプリを開発する際に注目を集めているフレームワークBackbone。あまり厚くない仕組みになっているので理解はしやすいのですが、それでも開発時には色々難問にぶつかることがあります。そこでDevtoolsのような開発ツールが役立ちます。 さらにそれを一歩進めてBackbone専用に特化させたのがBackbone-Eyeになります。Firebug専用のツールになっており、Firefoxに元々含まれている開発ツールでは動きませんのでご注意ください。 インストール インストールはMozilla Add-onsから行えます。Firebugも忘れずにインストールしましょう。 インストールしたらBackboneアプリケーションを開きます。 使い方 こちらはサンプルのBackboneアプリケーションです。Firebugを開きます。 Firebugを開くとBackbone-Eyeのタブ
結城がMacBook Airで使っている主なソフトウェア一覧です(名前順)。 ATOK: 日本語入力 BetterSnapTool: ウインドウの便利な小技(たまに使う) ClamXav: アンチウイルス Dropbox: クラウドストレージ Evernote: クラウドにメモを保存 FreeMind: マインドマップ(たまに使う) OmniGraffle Professional: ドローソフト Growl: 通知 HyperSwitch: Command+Tabをアプリ切り換えではなくウインドウ切り換えに KeyRemap4MacBook: キーアサインの変更 Numbers: 表計算ソフト OmmWriter: 集中して書き物するエディタ(たまに使う) Perl: LL Pixelmator: レタッチソフト QuickSilver: ローンチャ Ruby: LL Safari: W
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