Open Developers Conference 2017 Tokyo (2017/08/19) での発表スライドです。 [イベントURL: https://www.ospn.jp/odc2017/ ]
![国産 OSS 立ち上げの事情](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e6457669f8747c98471298784a96a5ce2ce4bb94/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F6afc12fa65f94cfc92a95c9e1befcd6c%2Fslide_0.jpg%3F8436793)
AppleがmacOS 10.13 High SierraやiOS 11では、SHA-1署名証明書のTLS接続を利用したアプリやメール、カレンダーなどのサービスも各サービスのサーバーへ接続できなくなると発表しています。詳細は以下から。 Appleは2017年1月、他のブラウザベンダーと同様にSafariおよびWebkitでTLS接続でSHA-1署名の証明書を利用しているWebサイトやサーバーへアクセスするとブラウザに信頼できないサイトという警告を表示し、4月のセキュリティアップデートではSafari/WebKitでSHA-1証明書のサポートを終了したと発表しましたが、その他のTLS接続は2017年後半までSHA-1証明書をサポートすると発表していました。 これに対しAppleは一昨日(USは08月09日)サポートドキュメントをアップデートし、SHA-1署名証明書のTLS接続を行うサーバーを
SF映画では立体的な映像を目の前に投影する「ホログラム」がしばしば登場しますが、現実には映画のようなホログラムは実現していない状態です。そんな中、世界で初めて複数の人がさまざまな角度からでもリアルタイムでホログラム映像を体験できる「ホログラムテーブル」が登場しました。 The world's first multi-user hologram table is here, on sale in 2018 http://newatlas.com/hologram-tables-euclideon/50868/ 「Unlimited Detail(UD)」という3Dグラフィック処理エンジンを開発したオーストラリアのEuclideonは、UDを基盤とした「マルチユーザーホログラムテーブル」を発表しました。このホログラムテーブルは、最大4人のユーザーが卓上に投影されたホログラムを同時に体験できると
Gnocchi – Metric as a Service¶ Gnocchi is an open-source time series database. The problem that Gnocchi solves is the storage and indexing of time series data and resources at a large scale. This is useful in modern cloud platforms which are not only huge but also are dynamic and potentially multi-tenant. Gnocchi takes all of that into account. Gnocchi has been designed to handle large amounts of
マイクロソフトとHashiCorpは提携を拡大し、HashiCorpのインフラ構成管理ツールであるTerraformにおけるMicrosoft Azure対応を強化すると発表しました。 HashiCorp Extends Microsoft Collaboration to Help Terraform Users Adopt Azure - HashiCorp Investing deeply in Terraform on Azure - Azure Blog HashiCorpは、仮想マシンの構成管理ツールであるVagrantなどで知られる企業で、インフラの自動化などを行うソフトウェア群を提供しています。 今回、両社が提携拡大の主題としたTerraformは、さまざまな仮想マシンやストレージ、ネットワークなどで構成されたシステムのインフラを、テンプレートを用いてコードとして定義できる
はじめに drop_cachesにwriteしてみて、その前後での/proc/meminfoやfree(1)コマンド結果を観察するような記事はたくさんあるけど、drop_cachesにwriteしたときに何をやっているのかを詳しく解説したような記事が全然見つからなかったので、自分で調べてみることにした。 ・・・という間違いを犯して泥沼にハマり貴重な休みを潰してしまったとあるエンジニアの活動を記録した記事である(たぶん) なお、Linux-4.12くらい、procps-ng-3.3.12くらいを見ています。 ページキャッシュの概要 概要 そもそも通常は、あえてdrop_cachesに値を書いて操作する必要が出るような場面はないと思われる。敷いていえば、ページキャッシュに乗ってる場合と乗っていない場合とでのベンチマークをしたいときくらい? まれに/proc/meminfoのMemFreeが少な
一部修正しました(取り消し線部) 一連のコマンドを走らせたかったのですが、私はシェルスクリプトの文法が苦手です。そこで、Python 3でシェルのコマンドを実行させる方法を調べてみました。書きやすいし、より高級なことができると思います。 subprocessモジュール 他にも何かあるみたいですが、現在はsubprocessモジュールのrun()関数を用いるのが推奨されているようです。Python 3.5で追加されたほやほやの関数です。 以下のようにすると$ ls -l /usr/binを実行できます。 cmd = ['ls', '-l', '/usr/bin'] subprocess.run(cmd) 結果は標準出力に出力されます。結果をプログラム内で使いたい場合は引数にstdout=subprocess.PIPEを追加してください。run()の返り値はCompletedProcessクラ
vue.js is a progressive JavaScript Framework that focuses on building user interfaces. It is very small and light weight compared to other more complex front-end frameworks like AngularJS, Backbone.js and another kind of javascript frameworks. vue.js Very simple to use and easy to get started. It is important to know that it can do anything with the user interface, it doesn’t care about the model
AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイトを受験しました。 受験に向けてどんな事をしたのか、そんな勉強をしたのかをまとめます。 結果 合格しました! 得点は74%でした。 試験中に手ごたえがあまりなくドキドキでしたが、無事合格できてうれしいです! 所感 今回、認定取得を目指して学習したことで、AWSの知識が相当増えたと感じます。 具体的には AWSのサービスを使用してシステムをどう構成すればよいのか AWSのおのおののサービスの得意なこと不得意なこと AWSにおけるベストプラクティス というようなことが学べ、業務にいかすことができると感じています。 認定をとりたい、という方はもちろん、業務で使えるAWSの知識をもっと増やしたい、という方にもおすすめの認定です。 受験記です。 受験前のAWS歴 AWSを本格的に使っているのはここ1年ほどです。使用しているサービスは、EC2、RDS、S
19日に行われた Kyoto.なんか #3 で発表・デモをさせていただいた内容まとめです。 はじめに: 検出器の重要性 アイドル顔識別 をずっとやっている中で、顔の識別・分類(Classification)はCNNを使って出来ているけれど まだ上手く出来ていない別のタスクがあって。 それが画像内からの顔領域の検出 (Detection, Localization)。 「画像内に写っている人物が誰であるか」を識別するためには、まずはその画像に写っている「顔」を検出する必要がある。 その検出された顔それぞれについて分類器にかけて「この顔は○○さん」「この顔は××さん」と分類していくことになるわけで。 分類器に与える入力画像を切り抜いて抽出するのにもまず顔領域を検出する必要があるし、その分類器を学習させるためのデータセットも、様々な画像から顔領域を検出して切り抜いてそれぞれに対してラベル付けする
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