昨今のシステムは社内外のシステムと連携していて境界定義が難しいといわれます。マイクロサービスの文脈でもどのようにシステムを分割するかの議論があります。実はこれは50年来続く「部品の分割=モジュール化」の歴史といえます。最近ではこの部品の分割単位としてドメイン駆動設計の「ドメイン」がよく話題になります。「モジュール」と「ドメイン」にどんな関係があるのでしょうか。Chatwork社でのマイクロサービス化の事例も踏まえながらマイクロサービス設計を「モジュール」と「ドメイン」の軸で語りたいと思います。
![「モジュールとしてのマイクロサービス」と 「分割単位としてのドメイン」について考える](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d17c788e1ced998f6e8520202a9ad08f6485708c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F8ff671d821fa4b49b083981dd10e68d0%2Fslide_0.jpg%3F14907727)
昨今のシステムは社内外のシステムと連携していて境界定義が難しいといわれます。マイクロサービスの文脈でもどのようにシステムを分割するかの議論があります。実はこれは50年来続く「部品の分割=モジュール化」の歴史といえます。最近ではこの部品の分割単位としてドメイン駆動設計の「ドメイン」がよく話題になります。「モジュール」と「ドメイン」にどんな関係があるのでしょうか。Chatwork社でのマイクロサービス化の事例も踏まえながらマイクロサービス設計を「モジュール」と「ドメイン」の軸で語りたいと思います。
こんにちは、菊池です。 熱いアップデートがきました。EC2で利用するブロックストレージ、Amazon EBS でリストア直後からフルパフォーマンスを発揮できる Fast Snapshot Restore(FSR)が登場しました! Amazon EBS Fast Snapshot Restore (FSR) eliminates the need for pre-warming data into volumes created from snapshots これにより、スナップショットから作成したEBSでもプレウォーミングなしで本来の性能が発揮できるようになります。 そもそもプレウォーミング(初期化)って? スナップショットから作成したEBSは、初回のアクセス時にS3からプルダウンされることになります。そのため、作成直後はアクセス時のレイテンシが通常よりも大きく、本来EBSに割り当てられた
「GitHub for mobileとGitHub Actionsは、開発者の日常を変える最強の組み合わせ」:GitHub Universe 2019(2)(1/2 ページ) GitHubは、2019年11月にサンフランシスコで開催した年次イベント「GitHub Universe 2019」で、「あらゆる開発者にとっての『家』」というメッセージを示した。その具体的な意味は、今回のイベントを機に、大きく変わろうとしている。 GitHubは、2019年11月にサンフランシスコで開催した年次イベント「GitHub Universe 2019」で、「あらゆる開発者にとっての『家』」というメッセージを示した。これを耳に心地よい言葉を並べただけと受け取ることも可能だし、以前からGitHubが訴えてきたことと、基本的に変わらないようにも感じられる。だが、その具体的な意味は、今回のイベントを機に、大きく変
The purpose of the Language Server Index Format (LSIF) is it to define a standard format for language servers or other programming tools to dump their knowledge about a workspace. This dump can later be used to answer language server LSP requests for the same workspace without running the language server itself. Since much of the information would be invalidated by a change to the workspace, the d
高円寺.dev #1で発表に使った資料です。 https://koenji.connpass.com/event/152640/ �11/15のフロントエンドカンファレンス福岡の前夜祭で話した資料を元にした拡張版になっています。 https://fec-fukuoka.connpass.com/event/154737/ https://speakerdeck.com/rukiadia/chi-yan-du-miip-mitofalsezheng-siifu-kihe-ifang
以下はTiara Brown Neilさん ( hackernoon )による記事、7 Software Development Trends 2020 Revealedの日本語訳です。 7 Software Development Trends 2020 Revealed 知ってますか? ITプロジェクトの半分以上が失敗しています。 ソフトウェア開発業界の複雑さと動的な性質を認識している私たちの多くにとっては、それほど衝撃的な事実ではありません。 絶え間ない革新と進歩が伴うこの予測不可能な業界で生き残るためには、そのペースに合わせることが必須です。 賢い者は、ソフトウェア開発のサービスを利用するだけでなく、すべてのテクノロジーの長所と短所を比較し検討します。 世界のIT支出は2021年までに4兆1,018億米ドルに達すると推定されています。 以下は、2005年から2021年までの Sta
はじめに コンピュータを使用した多くの操作は自動化することができます。 この技術は運用や試験工程で大きな力を発揮します。 自動化の技術は一般的なソフトウェア技術者が、ちょっと努力すれば普通に身につく能力であって、特別なものではありません。 ただ残念なことにこれらの技術はあまり知られておらず、活用されているとは言い難い現場も多いです。 ユーザー企業さんができないのはしょうがないですが、ITで飯を食べているはずの自称IT企業においても、自動化を拒否して手動で心をこめて作業をしてリソースを無駄にするケースを稀によく見かけます。 自動化の拒否が「余剰人員のための経済対策だよ!」という身もふたもない理由でないと信じて今回は、Windowsでの作業の自動化についてお話しようと思います。 自動化のテクニックの話をする前に Windowsの自動化のテクニックの話をする前にちょっと重要なことを先に述べておき
その中で特に面白かったNetflix社の事例を紹介します! Netflix社事例「A Human-Friendly Approach to MLOps」 Netflix社では、「Metaflow」と呼ばれる独自フレームワークを開発して、データサイエンティストに提供することにより、機械学習アプリケーションの開発・運用を社内で拡大することを実現している。 Netfliexのデータ分析の目標 コンテンツの発売前に、日毎の視聴者数の予測がしたい。これにより、優先度付やリソースの配置を考えている ゴールは2つ 190カ国すべてのオフィスにて、データから一貫した洞察を得られるようにする意思決定者のために正確で即時の情報を提供する データ分析プロジェクトの進め方型と課題 データ探索(〜2週間)notebookなどを用いて、データの振る舞いを理解して、どの特徴量を使うべきか等を探索するプロトタイピング(6
近年問題視されている、通販サイトのやらせ(サクラ)レビュー。評価が高かったので購入したのにあまり品質がよくなかった……という経験のある人もいるかもしれません。そんな中、サクラレビューを見抜くサービスとして「サクラチェッカー(https://sakura-checker.jp/)」が注目を集めています。 サクラチェッカー。NHK「クローズアップ現代+」のやらせレビュー特集でも紹介された サクラチェッカーは、Amazon.co.jpに投稿されたレビューを分析し、サクラ度を見抜くというもの。IT企業の管理職でSE業務や採用業務を担当し、転職サイト「ぶっちゃけ面接官(https://tenshoku-seikou.jp/)」を運営するユウさんが2019年7月にリリースしました。 同サービスは不正レビュアーグループに潜入して得た情報をもとに製品の価格やショップ情報、レビュー分布といった項目を分析。製
レスポンシブの確認をしたい時、最近ではスマホやタブレットなどのスクリーンサイズもいろいろなものがリリースされたので、大変になってきました。複数のスクリーンサイズを同時に確認できたらいいのにと思っていた人に朗報です。 先日リリースされたばかりのResponsiveViewerを紹介します。 ResponsiveViewerはChromeの機能拡張で、無料で利用できます。 ResponsiveViewer -GitHub ResponsiveViewerのインストール ResponsiveViewerの使い方 ResponsiveViewerのインストール ResponsiveViewerのインストールは簡単です。 他の機能拡張と同様にChromeウェブストアにアクセスし、「Chromeに追加」ボタンをクリックするだけです。 ResponsiveViewer -Chromeウェブストア ユーザ
Sourcetrailは、開発者が他人の書いたソースコードを理解し、生産的にコーディングを行えるよう支援する。開発者は既存のソースコードを理解することに多大な時間を費やすが、一般的なコードエディタは、こういった作業にはほとんど役に立たない。 Sourcetrailの主要開発者であるEberhard Gräther氏は、「Google Chrome」のグラフィックスチームにインターンシップとして参加した2012年時点の経験を次のように語っている。 「割り当てられた単純に見えるタスクに着手し、具体的なコードの改善に取り組み始めるとすぐに、Chromiumの巨大なアーキテクチャを理解する機会が全くないことに気付いた。ドキュメントはあまり役に立たず、開発チームのメンバーは非常に友好的だったが、コードベースについて質問するインターンに邪魔されることを好まないことも分かった。そこで、ソースコードを読ん
Slackはそのクライアントがそれなりに、かなりよくできていて、これでほとんど困ることはないんだけど、そうは言ってももうちょっとプログラマブルに取り扱いたいこともある。 そういう場合にもよいAPIが用意されていて、Real Time Messaging API ってのがある。こいつはWebSocketでSlackの発言をはじめ、あらゆるイベントのJSONを送りつけてくれるやつ。ひとまずこれを標準出力に流すことができれば、あとは好きに料理できるはずだ。 というわけで作ったのがこちら。書いたことなかったのでRustです。ちょうどいいネタだった。 GitHub - motemen/slack-stream-json slack-stream-json というバイナリが、SLACK_TOKEN 環境変数を設定した上で起動してやると、RTM APIによって得られたイベントのJSONをそのまま標準出力
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く