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2020年3月24日のブックマーク (10件)

  • Goでステガノグラフィやってみる

    こんにちは、痩せるが口癖の3年目の終わりが近いエンジニアの井村です。 ゲーム事業グループ内でGo勉強会を隔週でやっていまして第4回目の時に担当になったのでその内容を書こうと思います。 勉強会 まず、前提として私のGo言語の経験は勉強会時点で「スターティングGo言語」のChapter5までの基構文を読んだ程度です。 今回の勉強会ではステガノグラフィをテーマとしました。 画像データに別のデータ(画像・文字列)を埋め込み、その方法を参加者に教えてそれを復元してもらいました。 ステガノグラフィとは ステガノグラフィはデータ隠蔽の一種で画像、音声、テキストなどのデータを別のデータに隠す技術のことです。 今回の勉強会ではLSBステガノグラフィと呼ばれる方法を使いました。 LSB法 各RGB値の最下位ビット(LSB)にデータを埋め込む方法。 RGB値の最下位1bitを使う場合、1ピクセルに3bit使う

    Goでステガノグラフィやってみる
  • 新たな開発プラットフォーム "Dark/Darklang" を実際に触ってみて - Qiita

    はじめに 先日、私が以前に申請していたDarkのプライベートベータ版に漸く招待されたので、実際に触ってみた感想を述べよう思います。 1. Darkとは? Darkとは、Ellen Chisa、そしてCircleCIの創業者であるPaul Biggarによって設立された会社で開発されている「偶発的な複雑さ」を無くし、バックエンドWebサービスを構築するための総合的なプログラミング言語であり、エディタであり、インフラストラクチャです。呼称するならば、総合的なソフトウェア開発プラットフォームみたいな感じです。Web上にエディタが展開され、そこで全ての開発を行える為、開発ツールやパブリッククラウドと言った多くのテクノロジーを直接触る必要はありません。 また、最大の特徴としてはデプロイレスです。デプロイレスとは、入力したものが即座にデプロイされ、番環境ですぐに使用できます。Darkはインタープリタ

    新たな開発プラットフォーム "Dark/Darklang" を実際に触ってみて - Qiita
  • データドリブンなサービスを支えるネットワークの作り方〜 ヤフーのデータセンターネットワーク紹介

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog ヤフーのプロダクションネットワークの設計・構築・運用を担当している津秦です。 ヤフーではオンプレミスで大量に物理サーバーを導入し、社内向けプライベートクラウドや、データ分析基盤などに利用しております。もちろんそのサーバーを接続するためのネットワークも、自分たちで設計・構築・運用を行っております。 今回はデータセンター内ネットワークの中でも、最近取り入れているClosネットワークというものに着目して、ヤフーのデータセンターネットワークをご紹介したいと思います。 なお、大量に物理サーバーを導入する点では、昨年末に同じくインフラを担当する藤見から、サーバーの調達に関する取り組みを紹介しました。合わせて参照いただければ、ヤフーのインフラ部

    データドリブンなサービスを支えるネットワークの作り方〜 ヤフーのデータセンターネットワーク紹介
  • Scalaのtrait、Rustのtrait、そしてScalaのimplicit - Don't Repeat Yourself

    Scala の trait と Rust の trait は微妙に使い方が異なる、とよく質問を受けます。たしかに、使い心地は微妙に異なるかもしれません。Scala はオブジェクト指向を中心に設計された言語ですが、Rust はそれを中心に設計されているとは言えません*1。こういった言語設計の差が、trait の使い心地の違いを生み出していると私は思っています。 両者の trait には、共通した特徴もあります。共通した処理をまとめあげるという意味では同じ目的をもっているといえますし、また、「犬は動物である」「は動物である」の共通性を示すことで、共通したものをひとまとめに処理しきることもまた可能です。 Scala には implicit という強力な機能が存在します。これは柔軟でスケーラブルなソフトウェアデザインを可能にする Scala の特徴のひとつです。非常にすばらしい機能です。この機能

    Scalaのtrait、Rustのtrait、そしてScalaのimplicit - Don't Repeat Yourself
  • QUIC, HTTP/3, Web関連の標準化トピック (IETF 107) - Qiita

    IETFで議論されている、HTTP/3やWeb関連の応用トピックについて、次回ミーティングセッションに合わせ紹介していく。 IETF 107について QUICやHTTP/3は現在IETFで標準化が進められています。 そんなIETFの107回目のミーティングが今週(3/23~27)から開催されます。元々はバンクーバーで開催予定でしたが、急遽リモートでの開催となりました。 それに合わせ、開催セッションも少なくなっています(Agenda参照)。開催されるセッションは、今後の作業の進め方を決める必要がある初開催のWGや、BoF(同じ課題に興味を持つ人々の集まり。ここからWGになることもある) 開催されるセッションは少ないものの面白いトピックが多いので、HTTP/3やWeb関連のものを簡単に紹介していく。 (HTTP WG, QUIC WGは非開催のためそっちの標準化動向はマイルストーンを確認くださ

    QUIC, HTTP/3, Web関連の標準化トピック (IETF 107) - Qiita
  • DRY Kubernetes with Helm

    Yes, I have read the information about data privacy and accept them. One of the coolest facets of Kubernetes is the declarative deployment descriptors. You describe what the system should look like and Kubernetes makes it happen. One of the worst facets of Kubernetes is the declarative deployment descriptors... A typical system constructed of micro-services will consist of dozens of configuration

    DRY Kubernetes with Helm
  • 時系列データ可視化のための InfluxDB、Grafana、AWS IoTの連携 | Amazon Web Services

    Amazon Web Services ブログ 時系列データ可視化のための InfluxDB、Grafana、AWS IoTの連携 IoTには様々な種類の実装がありますが、多くのアプリケーションでは、大量のテレメトリーデータ収集します。インダストリアルやヘルスケア、コンシュマー製品、ロジスティクスなどにおいて、IoT のテレメトリーデータは非常に時刻に依存しています。 多くの IoT ソリューションでは、データの収集やレポートのタイミングが重要になります。例えば、アノマリー検出や予兆保全のための属性分析においては、異常発生時や発生の予兆が出たときのイベントが、正確に保存され、わかりやすく資料化されることが必要です。 時系列システムは、個々の IoT デバイスレベルで考えるだけでなく、 IoT アプリケーション全体で考えることが重要です。 たとえば、工場のフロアでは、ベルトコンベアの速さと、

    時系列データ可視化のための InfluxDB、Grafana、AWS IoTの連携 | Amazon Web Services
  • Azure仮想ネットワークの「NATゲートウェイ」が正式版に

    Microsoft Azure最新機能フォローアップ これまでのAzure仮想ネットワークの“暗黙的”なNAT機能 2020年3月13日(米国時間)、「Azure仮想ネットワーク(Azure Virtual Network)」の新しいNAT機能、「NATゲートウェイ(NAT Gateway)」が一般提供になりました。 Virtual Network NAT now generally available[英語](Microsoft Azure) NATゲートウェイは、2020年2月中旬からパブリックプレビューが開始され、その約1カ月後に一般提供となった新しいサービスであり、Azure仮想ネットワークのサブネットからインターネットへの送信方向の接続に対して、NAT(ネットワークアドレス変換)機能を提供します。 NATゲートウェイのパブリックプレビューが開始されるまで、「Azureリソースマネ

    Azure仮想ネットワークの「NATゲートウェイ」が正式版に
  • JavaScriptのモジュールは変数をエクスポートする - Qiita

    今時のJavaScript開発において、JavaScriptが持つモジュールの機能は欠かすことができません。我々はプログラムをいくつものファイル(モジュール)に分割し、import文とexport文を使ってそれらを繋げています。各モジュールはexport文を用いてそのモジュール内で定義した変数・関数などをエクスポートすることができ、別のモジュールがimport文でそれらの値を取得することができるのです。 皆さんは、このimport・export文がどのように働いているのか正確に説明できるでしょうか。実は、import文やexport文というのは値をインポート・エクスポートしているのではなく、言わば変数そのものをインポート・エクスポートしているのです。これを理解するのがこの記事のゴールです。 ※ 当は変数ではなく「バインディング」といったほうが用語としてより正確なのですが、この記事では分か

    JavaScriptのモジュールは変数をエクスポートする - Qiita
  • C# で出来ること一覧 - Qiita

    更新履歴 2020/03/23 IoT について追記 その他に帝国兵さんのツイートを追加 サーバーレスカテゴリーを追加して AWS Lambda を追加 ASP.NET Core Razor Pages を追記 2020/03/24 kennakamu さんの「個人的に C# が向かないと思うこと」へのリンク追加 文 昔ブログにこんな記事を書きました。 C# で何か出来るのか?まとめてみた あれから 2 年が経って昔からある Windows 専用の .NET Framework に対する新機能の提供が終わり、クロスプラットフォームに対応した .NET Core が今後のメインストリームとして .NET 5 → .NET 6 のように進化していくことが 2019 年 5 月の Build 2019 で発表されました。以下の Blog 記事がアナウンス後に発表されています。 Introduc

    C# で出来ること一覧 - Qiita