タグ

ブックマーク / papix.hatenablog.com (4)

  • 「手順書」のススメ - Masteries

    こんにちは, id:papix です. この記事は, 「はてなエンジニア Advent Calendar 2018」の9日目の記事です. qiita.com 昨日は id:wtatsuru さんによる, 「基盤開発観点からみたはてなAWS活用のこれまでとこれから」でした. wtatsuru.hatenadiary.com 「手順書」のススメ さて, 早速題に入っていきましょう. 皆さんは「手順書」を書いていますか? 自分はと言うと, 最近そこそこの規模のオペレーションが必要なタスクを担当する機会が多く, その度に手順書を書いて, レビューしてもらってからオペレーションをするようにしています. 例えば, 今年実施した「はてなが提供するドメインを利用したブログのHTTPS化対応」のリリースの時は, このような手順書を書いていました: この時は, GitHubのIssueに手順書を用意してい

    「手順書」のススメ - Masteries
  • Go言語でMixed Contentsをなるべく発見する - Masteries

    ウェブサービス/ウェブサイトのHTTPS化にあたっては, Mixed Contentsへの対応が求められます. 既にHTTPSを有効にする作業が完了している状態で, Mixed Contentsが発生していないかを確認したいのであれば, (Node.js製のツールですが)Mixed Contentsの発見のために mcdetect などを使うことができるでしょう. www.npmjs.com 例えば, このブログ(https://papix.hatenablog.com/)を mcdetect でチェックすると, 次のような結果になります: $ mcdetect https://papix.hatenablog.com/ Checking https://papix.hatenablog.com/ ... Targets checked: 1 Errors (blockable conte

    Go言語でMixed Contentsをなるべく発見する - Masteries
  • App::cpanminusやCartonでDeveloper Releaseなモジュールをインストールする - Masteries

    Perlのモジュール管理システムCPANでは, バージョンナンバーに「_」が含まれるものはDeveloper Release(試験的なリリース)として扱われるようになっています(詳細はここなどを参照). 「機能的にまだベータクオリティだが, CPANにアップしておく」という場合に用いられます. 例えば, 最近個人的に着目しているAnikiというORM(Mobile Factoryのkarupanerura師製)もCPAN上にDevelopment Releaseされています. ▲ metacpanにおけるAniki-0.02_02の様子. _が入っているのでライブラリ名が赤字になっていて, Developer Releaseであることがわかる(通常は黒色). 例えばAnikiの場合, 現時点ではCPANへのリリースが全てDeveloper Releaseになっているので, cpanmコマン

    App::cpanminusやCartonでDeveloper Releaseなモジュールをインストールする - Masteries
  • Nginxと名前解決の話 - Masteries

    Nginxでは, serverコンテキストのlocationコンテキストにおいて, proxy_passディレクティブを利用することで任意のホストにアクセスを転送することができます. 例えば, serverコンテキストにおいて, location / { proxy_pass http://127.0.0.1:5000; } みたいに書いてあげれば, localhostの5000番ポートにアクセスを転送することが出来ます. Webサービスでは, こういう感じでNginxが443番(HTTPS)や80番ポート(HTTP)で受けたアクセスを5000番ポートなどで動いているWebアプリケーションに転送している訳です. で, このproxy_passディレクティブは, IPをそのまま書くのではなく, 次のようにドメインを書くこともできます. location / { proxy_pass http

    Nginxと名前解決の話 - Masteries
  • 1