![Kaspersky、UEFIに感染するブートキットを発見。OS再インストールでは排除できず](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a06a2aa64f2876021a2217e6d47642a48c7ba9fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1281%2F724%2F01.jpg)
ということで必要に応じてPerlの環境構築をする必要が出てきた場合におすすめの方法です。 また、macOSにデフォルトでついているperlはおもしろパッチがあたっている影響で、一部perlモジュールが上手く動かないことや、インストールに失敗する傾向にあります。 そのため、macOSでperlを使った何かをしようとしていて、よくわからないエラーにぶち当たった場合はとりあえずperlの環境構築をすると治るケースが多々あります。 このエントリではPerlに関係する次のものの構築を解説します。なおPerl6はすでにRakuという名前に改名されており、別言語扱いとなっています。 Perl本体 Perlのモジュールインストール 基本的にmacOSを想定していますが、UNIX環境では大体同じだと思われます。 Perl本体の構築 それではまずPerl本体の構築を行いましょう。現段階ではmacOSには標準で
セキュリティグループはインバウンドで必要な「My IP」、ポートはをTCP 8001とSSH(TCP 22)を許可します。 また、ElastiCacheのセキュリティグループを修正し、RedisInsight用のEC2のセキュリティグループIDからElastiCacheへインバウンドのアクセスを許可します。 EC2(RedisInsight)で権限と接続確認 EC2 IAM Role確認 SSHでEC2にログインし、RedisInsight用のEC2 IAM Roleが設定できているか確認します。 [ec2-user@ip-10-1-12-165 ~]$ aws s3 ls S3バケットの一覧が表示されることを確認 ElastiCacheとの接続確認 nc (netcat コマンド)をインストール $ sudo yum install nc ElastiCacheへ接続テスト 「echo
はじめに 本記事は、Flutterアプリの開発環境である Flutter SDK の仕組みについてまとめた記事です。この記事を読むことで、Flutter SDK がどのような仕組みで動いているのかが何となく分かると思います。 Flutter SDKとは? まず、Flutter SDK とは、https://github.com/flutter/flutter そのものです。Flutter アプリを Android や iOS, Web, Linux 等のターゲット環境向けにビルドしたり、デバッグしたり、実行するための機能を提供する SDK (開発環境) です。 Flutter SDK の全機能は、flutter コマンド ($flutter runなど) で提供されます。コマンドについては、Flutterコマンド一覧まとめにまとめていますので、併せて参照してください。 Flutter SD
This post is also available in: English (英語) 概要 Wireshark は無料で利用できるプロトコル アナライザです。 Wireshark を使うと、ネットワーク トラフィックをキャプチャーしたり、キャプチャーしたパケットを表示させることができます。ITの専門職についているかたがたは、このツールを使って日々ネットワークのさまざまな問題を解決しています。セキュリティの専門家も、この Wireshark を使ってマルウェアが生成するトラフィックを確認しています。 そこで、今回は Wireshark の便利な機能のひとつである表示列のカスタマイズをご紹介したいと思います。Wireshark はデフォルトでは、非常にたくさんの情報を列表示してくれますが、これをカスタマイズすることで皆さん自身の用途に使いやすいようにできます。 本稿は Wireshark
先日、メインの開発環境を MacOS から Windows 10 Professional へと移しました。理由としては主に2点で、現在仕事を自宅の固定席で行っており PC を持ち運びする必要がなくなったため Mac より高速で安価な Windows デスクトップ機を使いたいこと(Ryzen 9使いたい!)、WSL2 が正式版となり使ってみた感じ問題なく WSL2 で仕事の開発ができそうだったことが挙げられます。 WSL2 はふつうに Linux なので問題なく開発環境の構築が行なえ、Windows からも VSCode Remote のおかげでで違和感なくWSL2上のコードを編集、実行ができ快適な開発が行えています。(なお、WSL2 についての記事は山程溢れているので、ここでは殆ど触れません。) しかしながら、WSL2 ではないふつうの Windows 上で開発する機会が出てきたので、M
How to Set Up a Python Project For Automation and Collaboration [ engineering production python productivity 🔥 ] · 20 min read As your Python project gets larger in scope, it can become difficult to manage. How can we automate checks (e.g., unit testing, type-checking, linting)? How can we minimise collaboration overhead (e.g., code reviews, consistency)? How can we maximise developer experience
こんにちは、クラスメソッドの岡です。 先日MacBookProにコーヒーをこぼしてしまい、見事に壊れました。 電源はつくけどバックアップが取れない。。しかし不幸中の幸いで直前にGoogleDriveにデータを移していて、gitにもpushしていたので復元する必要はあまりないかも、、? ということで、環境の見直しも兼ねて新しいMacをまっさらな状態からセットアップすることにしました。 今回はセットアップも兼ねて自分のお気に入りのツール等を一部ご紹介させていただこうと思います。 環境 macOS Catalina 10.15.6 アプリケーション 1Password: パスワード管理 Googleアカウントのパスワードすら覚えてないのでとりあえず1Passwordを入れます。 他にサインインしているデバイスがあれば、環境設定→アカウント→その他のデバイスを設定でセットアップ用のQRコードが出せ
こんにちは。Androidエンジニアのsyarihuです。 私が開発を担当しているサービス「マネーフォワード ME」では、日々たくさんのアップデートを行っています。新しい機能の提供であったり、不具合の修正など、アップデートの内容はさまざまです。 たとえばAndroid版「マネーフォワード ME」の場合は、Playストアからアプリを配信しています。アプリのアップデートを受け取るためにはPlayストアからの自動アップデートを待つ、あるいは自動アップデートを有効にしていない場合はユーザーが自らアプリのアップデートがあるかを確認し、アップデートがある場合は明示的にアップデートボタンを押すことでアプリのアップデートをユーザーのAndroid端末に反映します。 新機能の提供や致命的な不具合の修正などのアップデートはアプリの提供者からするとなるべく早めにアップデートをしてほしいところですが、すべてのユー
コンサル部@大阪オフィスのYui(@MayForBlue)です。 今回は EC2 に CloudWatch エージェントをインストールして SSM ( AWS Systems Manager ) を使って起動する方法をご紹介します。 わりと初歩的な内容かな?と思うのですが、個人的にハマりどころが多かったので手順を残しておきたいと思います。 構成 今回はパブリックサブネットに構築したEC2インスタンスにCloudWatchエージェントをインストールします。 EC2 インスタンスからインターネットゲートウェイを経由して CloudWatch にログをプッシュします。 なお、EC2 インスタンスから CloudWatch にログをプッシュするためにはアウトバウンドのインターネット接続が必要になります。 やってみる 前提条件 EC2インスタンス、インターネットゲートウェイは構築済みとします。 また
こんにちは、岩城です。 アップデートの紹介です。 Amazon S3 の機能が AWS Toolkits for Visual Studio Code で利用可能に AWS Toolkit for Visual Studio Code とは、Visual Studio Code 用のオープンソースプラグインで、AWS 上でのアプリケーションの作成、デバッグ、デプロイを容易にします。(引用元) これまでにも様々なサービスに対応していましたが、今回のアップデートにより S3 が追加されました。 CloudFormation Lambda Schemas StepFunctions S3 <- new 何ができるのか VSCode 上では以下の操作が可能です。 バケット リスト表示 バケットの作成・削除 フォルダ リスト表示 フォルダの作成 バケットやオブジェクトの削除はできますが、フォルダの削
Vue.js アプリでユニットテストを書くには、Vue Test Utils や Jest など、知っておくべきことがそれなりにあります。 現在、Vue CLI でアプリを作っていますが、ユニットテストを書くために色々と調べないといけませんでした。 今回はその過程で理解した Vue.js でのユニットテストの基本を以下にまとめます。 Vue.js のユニットテスト まず、Vue.js では何を「ユニットテスト」として考えるのかを整理します。 ユニットテストの単位 Vue.js アプリは、複数のコンポーネントで構成され、それぞれのコンポーネントが連動しながら動きます。 そのため、ユニットテストの単位は「コンポーネント」となり、コンポーネントごとにテストを書いていきます。 何をテストすべきか? コンポーネントごとにユニットテストを書くということですが、コンポーネントのどの部分に対してテストを書
マイクロソフト、「Universal Print」のパブリックプレビュー開始。プリンタサーバをクラウド化し、プリンタドライバのインストールを不要に マイクロソフトは、プリンタサーバをクラウド化し、クライアントPCへのプリンタドライバのインストールを不要にする「Universal Print」のパブリックプレビュー開始を発表しました。 Universal Printは今年の3月に発表された新サービスです。 仮想デスクトップやアプリケーションのクラウド化によって、PCをネットワークにつなぐだけでさまざまなアプリケーションが簡単に利用可能になりました。その一方でプリンタを利用した印刷だけは、プリンタごとに異なるプリンタドライバをPCにインストールするなどの手間が必要でした。 こうした手間を解決すると共に、プリンタをAzure Active Directoryによって組織全体で統合管理し、集中して
ちょうど一年ぐらい前にGraalVMが商用利用可能な安定版に達し、Enterprise版もリリースされたというニュースがあります。 publickey: GraalVM、ついに本番利用可能なバージョン「GraalVM 19.0」登場、JavaやJavaScriptなど多言語対応ランタイム。商用版のGraalVM Enterprise Editionもリリース GraalVMにはPython機能もあると宣伝されているものの、詳しい説明が行われることがなく、それが何者で、どのようなステータスで、どこを目指しているのか、きちんと答えられる人は(日本どころか世界でも)ほぼいないでしょう。GraalVMそのものの説明はちょくちょく出てくるようになってきたと思いますが、そのPythonの機能についてはあまり説明されていないため、Python部分にフォーカスして紹介します。 Graal.Pythonのイ
Version 1.89 is now available! Read about the new features and fixes from April. July 1, 2020 by Brigit Murtaugh, @BrigitMurtaugh Leveraging the power of Docker containers and the Windows Subsystem for Linux 2 (WSL 2), you can preserve your Windows environment by developing your applications in the sandboxed familiarity of a container in a deeply integrated Linux kernel. May brought us a couple of
Raspberry Pi is excited to bring the Khronos OpenVX 1.3 API to our line of single-board computers. Here’s Kiriti Nagesh Gowda, AMD‘s MTS Software Development Engineer, to tell you more. OpenVX for computer vision OpenVX™ is an open, royalty-free API standard for cross-platform acceleration of computer vision applications developed by The Khronos Group. The Khronos Group is an open industry consort
NginxのHTTP/3対応版が公開されました。実際に動かしていきます。(なお、現在サポートしているのはHTTP/3 draft 27版です) www.nginx.com 基本的には 「README」 の通りやるだけです。 HTTP/3の詳細についてはガッツリ解説を書いたので、ご参考にしていただければ asnokaze.hatenablog.com 準備 (ちなみに環境は Ubuntu18.04 Bionicです) パッケージのインストールと、依存するboringsslのビルドをしておきます https://boringssl.googlesource.com/boringssl/+/HEAD/BUILDING.md $ sudo apt install mercurial ninja-build $ git clone https://boringssl.googlesource.com
IntroductionDuring the first ever WSLConf, which went from an onsite to online event, I did showcase Canonical Kubernetes cluster Microk8s on WSL2 The demo told a story of going from the usual local one node k8s cluster to a multi-node in WSL2. And it ended with a (huge?) surprise: everything was running on Windows Server 2019 Insider Now it’s your turn and while in the demo the first parts were a
We are thrilled to announce the Windows Package Manager preview! If you’re already familiar with what a package manager is, feel free to skip this paragraph. If you’re still reading, you’re going to love this! A package manager is designed to help you save time and frustration. Essentially, it is a set of software tools that help you automate the process of getting software on your machine. You sp
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