2019年3月29日インド発のホテルベンチャーOYOが敷金・礼金・仲介手数料なしで即入居が可能な賃貸サービスのOYO Lifeで日本の不動産業に参入しサービスを開始しました。 OYOはインドネシア、中国そしてイギリスなど世界8カ国でホテル事業を展開しています。日本ではヤフーと共同でOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN(商標:OYO Life)をOYO66.1%、ヤフー33.9%出資で設立しました。 【合わせて読む】 ●非金融からネット銀行に参入のGrab、東南アジア企業が世界に躍進。 ●日本での「無人コンビニ」。現金主義の改革で普及するかも ●リープフロッグ型発展|新興国の飛び級イノベーションはとてつもない 2015年にソフトバンクがOYOのホテル予約サイト事業であるOYO Roomsに1億ドル(100億円強)出資し、OYOはさらに2019年にソフト・バンク・ビ
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