日本語ドキュメント 日本語に翻訳されたiOS/watchOS/tvOSのドキュメントです。 英語版の方が新しい場合がありますので、更新日を確認して下さい。 エンタープライズ環境での運用に関するドキュメントはこちらに移動しました。 App Store Connect ヘルプ タイトル 日付
俺は江島氏ともきょん氏とも面識はないですが、お二人ともが俺のことを知ってることを俺も知ってる程度には狭い業界であり。どちらかに肩入れしたいわけではないです。喧嘩したいわけでもないです。普段あまりここでは言及しないですが俺は今の仕事としてはテストを書いたりテストを実施したりする係をしてノリクチをしのいでおり、いわばテストは本業ですので、テストに言及することは今現在の同僚に対して意図しない受け取られ方をする可能性があるので困るので、それもあって普段はここではあまりテストの話はしないわけだが、だからと言って沈黙を破ってテストの話をするのが同僚に対して含みがあるというわけでもないです。とはいえ俺は大学等で真面目にソフトウエア工学の講義を受講したことがなく、経験と勘と昔取った杵柄だけで食ってるので、そういう意味では若干の後ろめたい気持ちもある。 俺が現職に転職してきて一番びっくりしたのはなんといって
タイトルがすべてなのですが、Apple公式の膨大な量のドキュメントが、iOSプログラミングを勉強するのにとても参考になります。 今は公式の日本語訳ドキュメントが結構な量になっているので便利です。 日本語ドキュメント – Apple Developer やはり書いてある内容に間違いはないですし、サンプルコードも添えて説明をしているので、とてもわかりやすいです。 PDFなので保存して、お気に入りのPDFビューワーで読めば良いのではないかと思います。 ピックアップすると iOSアプリケーション プログラミングガイド iOSプログラミングの基本用語などの説明 Objective-Cプログラミングの概念 Objective-C言語の説明 iCloud設計ガイド iCloudを利用する際の考え方、サンプル。iCloudはiOS固有の機能なので、しっかり理解しておきましょう。 などなど。 数年前に比べて
前職 と 現職 で、ペアプログラミング文化からコードレビュー文化への移行を経験した。文化の差に適合するのは興味深い経験だった。ちょっと気づいたことを書いてみよう。 (ペアプログラミング|コードレビュー)の(メリット|危険性)みたいな題名の記事はもう山ほどある。著者はどっちかの信奉者なわけだ。私は明確トレードオフがちょっとあるにせよ、どっちの戦略も有効であると認識している。このトレードオフについて、もうちょっとバランスのとれた議論をしてみようと思う。 用語の定義 まず、舞台を整えよう。”ペアプログラミング” とか”コードレビュー”という言葉は、人によってとらえ方が大きく異なることがある。 ペアプログラミング文化 といったとき、作業のほぼ100%をペア作業で行っているチームを指す。一つのタスクに二人の開発者が割り当てられ、同じ画面を共有して作業をする。開発者は両方コード構築のプロセスに関わって
続きを書きました。 RubyでただのArrayだと思って・・の続きです。正月中に整備してgem化しました。 GrnMini ongaeshi/grn_mini Groonga(Rroonga)を簡単に使えるようにラップしたものです。 カラム指定不要でデータを追加することが出来ます。 永続化、高度な検索クエリ、ソート、グループ化(ドリルダウン)、スニペット、ページネーションなどを簡単に使うことが出来ます。 検索エンジンがすぐに作れます。 インストール $ gem install grn_mini 基本的な使い方 実体はRroongaの薄いラッパーですが難しいことを考えずに使えるよう工夫しています。 require 'grn_mini' array = GrnMini::Array.new("test.db") 初めてデータを追加する時にカラム種類を類推して作成します。追加するデータが文字列の
2時間しか眠れなかったが、なんとか起きて出勤。朝はアルゴリズム演習の授業。先日台風で休講になった日の補講なのだが、3限以降は休講にならなかったので、1-2限だけの補講のはずなのに、1限の授業が休講だったので、実質自分の授業のためだけに学校に来ている人がほとんどだったらしい……(出席しなくてよいし、課題を出すだけでもよいと伝えていたところ、1/3の学生が出席。) 今年度の講義はこれで全部終了。来年は今年度やる予定でウォーミングアップに3回かかってしまったためにできなかったデータ構造と、ソートアルゴリズムをカバーしたいところである。 お昼は学内のお仕事に関係する説明会。どういう分担か事前に知らされていなかったのだが、1時間半あった説明のうち、自分に関するところは1分くらいで、残りは全部自分に関係ないところだった。説明会のあと、コース内の先生方に自分がやる予定の仕事がどういうものか教えていただい
ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 中村 成洋, 相川 光, 竹内 郁雄(監修) 達人出版会 1,045円 (950円+税) GCについて初めて日本語で書かれた技術書です。前半部分でアルゴリズムをわかりやすく解説し、後半は複数の言語処理系の実装を読み解いていきます。GCの理論と実際の利用方法を学べる書籍です。 内容紹介本書は次の2つのテーマを扱います。 GCのアルゴリズム(アルゴリズム編)GCの実装(実装編)アルゴリズム編では、これまでに考案されてきた数多くのGCアルゴリズムの中から、重要なものを厳選して紹介します。伝統的かつ基本的なものから、やや高度なアルゴリズムを選定しています。GC独特の考え方や各アルゴリズムの特性などを理解していただくのがアルゴリズム編の最大の目的です。 実装編では、筆者らが選定した言語処理系のGCを読み進めていきます。アルゴリズム編では理論をしっかり学び、実
概要 これまで「Hiveからデータ取得・簡単な加工→Pythonで加工・分析」 という流れで作業していたのですが、 Hive→SQLite→Pythonという流れにしたところ進捗が改善されたので、 SQLiteの簡単な使い方とPythonによるSQLユーザ定義関数の組込方法 についてメモを残しておきます。 特にユーザ定義関数の組込を自由に出来ると、 分析する際、相当楽になるということに気付きました。 SQLite挟むことで何がどう改善されたの? Hiveはデカいデータをゴリゴリ取ってくる分には SQLちょっと書くだけで済むので大変便利ですが、 初動遅いためちょこちょこ小さいデータを何度も取ろうとするとストレス溜まります。 そのため、これまではある程度のデータをまとめてHiveで落としてきて Pythonで加工してから分析するという流れを取っていました。 ただ加工するために似たようなコード何
意外と知らない人がいるようなのでブログに書いておきます。 GitHub のアドレスのあとに .keys を付けるとその人の SSH 公開鍵が表示される。 たとえば id774 さんの公開鍵であれば https://github.com/id774.keys を参照すれば良い。 ぜひ自分のアカウントで試してみて欲しい。 新規に用意するサーバーの ~/.ssh/authorized_keys に上記アドレスを wget したものを置いて適切なパーミッションを設定しておけばすぐに公開鍵認証ができるというわけである。 もうそろそろ公開鍵をメールで送ってくれとかいう文化が滅亡して GitHub から勝手に公開鍵を持っていくのが常識な世界になってほしい。
Googleが、JavaScriptよりも優れたWeb言語として開発中の「Dart」。このDartの標準化をECMA Internationalが開始したと、The Chromium Blogのエントリ「Ecma forms TC52 for Dart Standardization」で報告されました。 Dartは先月、最初の正式版となる「Dart 1.0」がリリースされたばかり。 ECMA InternationalはJavaScriptの標準化を行っている団体でもあり(JavaScriptは正式にはECMAScriptという名称)、DartはGoogle独自の言語から標準化された言語へと最初のステップを踏み出したことになります。ECMAは他にもC#の標準化も行っています。 WebブラウザにDartVMを搭載することを目指して 昨年の10月にGoogleがDartを発表したとき、Java
こんにちは、だんだんブログ勘を取り戻していきたい和田です。このエントリは TDD Advent Calendar 2013 の 11 日目のエントリです。このエントリでは、最近行ったテスト駆動開発関連の講演や寄稿に関して、この機会にまとめておきたいと思います。 DevLOVE 現場甲子園 まず 11/9 にDevLOVE現場甲子園2013にて「テストを書く文化を育てる戦略と戦術」というタイトルで短い講演をさせて頂きました。DevLOVE 甲子園は楽天第2タワー大広間の四隅で最大四つの講演が同時に行われるという意欲的なイベントで、話す方も気合い(と声量)が必要な場でした。 この講演では、開発者が自動テストを書く文化が無かった組織に自動テストの文化を育てる際の姿勢、心がけについて短い時間でまとめました。そのときの講演資料がこちらです(ライセンスは CC BY です)。 テストを書く文化を育てる
id:KenichiroMurata(@muraken720 )です。 本記事はJava Advent Calendar 2013 - Adventarの6日目の記事です。 皆さん、RxJava 使っていますか? RxJava はNetflixが開発する Reactive Extensions のJava版です。Reactive Extensions (Rx)はReactive Programmingを可能にするライブラリです。 私はReactive Programmingとはなんぞや?と語れるほどには詳しくないので、ここでは asynchronous で event-based なプログラムを書くのに便利なライブラリというレベルの紹介とさせて頂きます。:-) さて、なぜ RxJava なのか?というと Vert.x を使って、asynchronous で eventbusベースのプログラ
VSTホストを作ろう! @hotwatermorningです。 この記事は、C++ Advent Calendar 2013の5日目の参加記事です。 はじめに 今回は、VSTiという種類のプラグインを読み込んで音を鳴らす、「VSTホスト」の作り方について紹介します。 VSTホストの画面を作るにあたり、「balor」というC++のWindows GUIライブラリを使用しました。balorについてはリンク先をご参照ください。 この記事の内容について、筆者がVST規格について勘違いしている点があるかもしれません。 ご了承ください。 VSTとは VSTとは簡単に言うと音楽製作ソフトのプラグイン周りの規格です。Wikipediaでは、以下のように解説されています。 Steinberg's Virtual Studio Technology(一般的にはVST)とは、ソフトウェア・シンセサイザーやエフェ
ビッグデータ活用:その分析実装として注目されるMahout 長年蓄積した企業内データや、ソーシャルネットワークサービス、センサ端末から集められる膨大なデータを活用し、企業における利益向上やコスト削減などに活用する動きが活発になってきました。 データの分析手段として最近とみに注目されている技術として「機械学習」があります。大規模データの処理を得意とする大規模分散処理基盤「Apache Hadoop」の強みを生かし、簡単に機械学習を行うためのライブラリが、「Apache Mahout」(以下、Mahout)です。 本稿ではMahoutを用いたデータ分析の例として「文書分類」を取り上げます。マシンを用いて分析実行する際の手順や陥りがちなポイント、チューニング方法の一例を紹介します。 Mahoutとは? MahoutとはApache Software Foundationが公開しているOSSの機械
エンジニアなら誰でも突貫工事に喜びを見出した経験がある。深夜2時の夜食を共にした同僚のことは、その職業人生を通じて忘れることはない。しかし、そこにいかなるドラマがあろうとも、突貫工事は例外である。これを常態としてはならない。 メーカーの組込みプログラマとしてエンジニアのキャリアをスタートした私は、「よい製品はよいプロセスから生まれる」ことを頭に叩きこまれた。素晴らしい製品を生み出す工場は静かである。常に誰かが大声で叫んでいるような工場には明らかにプロセス上の問題が認められ、素晴らしい製品を生むことは決してない。 本物のエンジニアは突貫工事を好まない。突貫工事とはプロセス上の誤りであり、つまり誰かが大声で叫ばなければならないということだからである。エンジニアの仕事は計画され、コントロールされたものでなければならない。 長時間労働によって成果を生み出そうとすることも、やはり例外としなければなら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く