「フロントエンドLT会 - vol.8」で発表したスライドです。 https://rakus.connpass.com/event/255095/
「フロントエンドLT会 - vol.8」で発表したスライドです。 https://rakus.connpass.com/event/255095/
はじめに 2021年1月に以下のような記事を書きました。 内容はVercel社のオープンソースプロジェクトの一つであるデータフェッチライブラリであるSWRの紹介で、記事内に間違いなどもあったにも関わらずたくさんの反響を頂きました。 2022年半ばとなった今でも「いいね」を頂いております。 しかし、内容は2021年当時のものであり、ライブラリの仕様が少し変更となっておりますので、現在のSWRの仕様に合わせて新しく記事を書くことに致しました。 当記事の内容は「SWRを使おうぜという話」のシナリオに沿っての再掲と致します。 最後までどうぞお付き合いください。 SWRとはなにか SWRは、クライアントJavaScriptからのデータ取得とそれに関連する操作を提供するReact Hooks群です。 通常、Reactを使用してAPIサーバーからのデータ取得を非同期で行う場合、useEffectとfet
この記事で話すこと この記事ではReact入門者の方、UIの状態管理についてよく悩んでしまう人を対象に書いています。 いきなり複雑な状態管理を考え出すのではなく、そもそも宣言的UIの構築プロセスを頭の中に置いてそのコンポーネントの状態を特定し、整理することで管理する状態を明確にします☺️ 宣言的UIの構築プロセスを通し、react入門・初心者がいきなり状態管理を考え出して手が動かなくなる状態を脱却することを目的にしています。 宣言的UIの構築をフォームコンポーネントを例に4STEPで理解する 今回は「入力値を送信するテキスト入力フォーム」を例にとって4stepでプロセスを理解する コンポーネントの状態を列挙してみる 状態変化のきっかけのトリガーを特定して、フローを作る useStateを使って状態を宣言する 状態のリファクタリング(今回は不要・重要でない状態変数を削除する) 目標:最初から
Storybook first な開発とは Storybook での呼び出され方を意識しながらアプリケーションコードを書くことをそのように呼んでいます。 道具に設計がひきづられるのはアンチパターンと言われそうな気もするのですが、コンポーネントのカタログを整備していくことは、コンポーネントが良い感じに再利用可能な形で分離できるということでもあり、やっていくとむしろ正道に近づいていくと思います。 Storybook First のコンポーネント設計や型定義をすると、パーツに限らず Storybook でカバーできる範囲が広がり、ページそのもののサンドボックスを作れます。 そして API がない状態でもデータを使って開発ができたり、特定のスナップショットの再現やタイムトラベルに近いことも可能になるというメリットがあります。 つまり、ただのコンポーネントカタログとしてではなく、開発のためのサンドボ
こんにちは、@watilde です。Amplifyの開発者体験体験の向上をすべく、ツイートのウォッチやGitHubでの反応などしています。もう去年のことですが、最近はcliの改善としてcreate-react-appのようにinitの実行時にREADMEの生成を行うPRなど作ったりしてます。参考: aws-amplify/amplify-cli#5808 この記事は英語で書いた Improve UX by observability in front-end with Amplify and QuickSight を自分で日本語に意訳してみたものです。Node学園 35時限目 オンライントライアル でも同様の内容を発表予定です。 JavaScriptのエラー例 JavaScriptは100%動いているのか 私達の作るWebアプリ・Webサイトが様々なデバイスで100%動作しているかは、実態
#フロントエンド (※ この記事は API およびそこから導かれる設計のしやすさ観点での比較をしています。実際にキャッシュが有効に効いたか、などについてはまた別の機会に ) 動機 SPA の状態管理に必ずしも Redux いらないんじゃね問題 Redux が嬉しいのってクライアントサイドでモリモリ状態が変わる画面だけじゃん、みたいなアレ 検索結果の一覧みたいなページに Redux を使うの意味なかった 本当に必要なとこだけ使うようにしたい ほとんどのケースで欲しいのって React 向けの API クエリキャッシュ これまでは Redux の Store を単なるキャッシュとして使ってたが、違うよね 候補 ↑ みたいな話でよく上がるオルタナティブとして SWR と React Query がある これら 2 つを比較する。 TL;DR SWR の方が王道感を感じるけど、思ったより #rea
ReactのConcurrent Modeが最初に発表されたのはもう1年近くも前のことです(記事執筆時点1)。Concurrent Modeはたいへん奥深い機能で正式版がたいへん待ち遠しいですが、Concurrent Modeの代名詞として多くのReactユーザーに知られているのはPromiseをthrowするというAPIデザインです。Concurrent Modeでは、コンポーネントがレンダリング時にPromiseをthrowすることで、レンダリングをサスペンドした(Promiseが解決されるまでレンダリングできない)ことを表します。 Concurrent Modeに関しては筆者の既存記事Concurrent Mode時代のReact設計論 (1) Concurrent Modeにおける非同期処理などをご参照いただきたいのですが、ここではPromiseをthrowするということ自体に焦点
This blog site has been archived. Go to react.dev/blog to see the recent posts. Today, we are publishing the first Release Candidate for React 17. It has been two and a half years since the previous major release of React, which is a long time even by our standards! In this blog post, we will describe the role of this major release, what changes you can expect in it, and how you can try this relea
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